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アニメ: 2012秋アニメ感想(7.1) SAO#20「猛炎の将」の感想続き

 秋アニメ感想、昨夜の続きです。その最後に、次は続きとおまけを書くと書きましたが、おまけはまた後で。

ソードアート・オンライン #20「猛炎の将」の感想の続き
 キリトとリーファが華々しい活躍をしているとき、アスナは囚われの身であるわけですが、静かな戦いを続けています。
 そしてついに、その時が来ました。
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 絶望して伏せっている……かのように見えたアスナですが、須郷が与えてくれた希望、つまりキリトが生きていること、そして須郷が与えてくれた情報、つまり暗証番号により、脱出を敢行するのです。

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「キリトくん……わたし、がんばるからね」

 そしてついに踏み出した、鳥籠の外。
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 睥睨するようにその場、つまり須郷のホームグラウンドを見渡し、そして、
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敵陣へと斬り込むように、踏み出すのです。

 同じALOの世界の中とはいえ、システム的にとても離れた場所にいるキリトとアスナですが、まるでSAOの中でのように、同じところを目指して肩を並べるように戦っています。
 キリトはキリトで、リーファのための寄り道をしたようでいて、結果的には数多くの協力者を得ています。
 シフルとケットシーの会談の場に迫っていた危険を排除し、資金援助をすることで、彼ら二種族が、まあキリトのためにとまではいかなくとも、彼の力になってくれることになります。

 キリトがサラマンダーと戦ったときの武器はキリトとリーファのものだったわけですが、ここでの援助の資金は、考えてみれば、SAOから持ち込むことになったデータ、つまりはキリトとアスナが貯めたものであるわけで、これも二人の共闘ということになりましょうか。
 しかしそれでも、やはりこの二つの関係は、かなり本質的なところに違いがあります。
 その象徴とも言えるのが、例えばOPムービーのこういうシーンとか。
 まずはアインクラッド編OPより。
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 対称的に描かれたキリトとアスナは、同じ立ち位置で互いを支え合う関係であり、こういうところにそれが表れているという感じです。
 対するリーファ。フェアリィ・ダンス編OPより。
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sao16_shot4.png
 同じように二人で戦っていても、アスナとの場合とはちょっと立ち位置がちょっと違うような印象。

 思えば、離れているとは言えキリトとアスナは並んで戦っており、リーファはサポート。これは例えば力量がどうとかではなく、関係性です。立場の面でも、人間関係の面でも、そして多分、心理的にも。
 でも、だとすると、同じ目的のために戦うキリトとアスナがそれを成し遂げたとき、三人目であるリーファはどこに立つことになるのでしょう。

 現実で和人と明日奈を見守り、ALOでキリトとアスナを見守る彼女は、果たして?

 といったところがフェアリィ・ダンス編の見所かな、と。

 さて、では最後におまけ。冒頭に述べたものとは別の、ほんとにおまけですが。
sao20_endcard1.png
 #20のエンドカードのイラストに登場する、このピンクの小豚さんは、一体誰でしょう(笑)?

tag : アニメ

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まとめ【2012秋アニメ感想(7.1】

 秋アニメ感想、昨夜の続きです。その最後に、次は続きとおまけを書くと書きましたが、おまけはまた後で

◎ソードアート・オンライン#20猛炎の将

→洞窟を抜ける リーファ:寿命が縮んだわよ!キリト:時間短縮になったじゃないか会談の場所は、残り時間は? 20分Ωアルブヘイムサラマンダたちより先に到着できるか微妙だ...

コメント

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No title

>リーファはどこに立つことになる

リーファ=直葉の性格的に、アスナのライバル(恋敵)になるってのは無さそうですよね。
直葉はそっと自ら身を退くような娘でしょうし。

ただ個人的な願望としては、アスナやリズ、シリカあたりがキリトくんのことでキャーキャー言ってるときに

「ま、あたしは一緒に暮らしてるんですけどね(ニッコリ)」

みたいな余裕を見せつけられる娘になってほしいですけどね(笑)

No title

 時間と空間と制作会社の壁を越えてピンクのぶたさんが迷い込んできたようです。

 この2人を見て何を思ったのでしょう。
 

Re: No title

> >リーファはどこに立つことになる
ここで原作の話をすると、その辺りの決着の付け方は、あんたらほんとに根っからの剣士だなぁ……と呆れてしまうようなものです(笑)。
しかし、物語の締めくくりは、そんな印象を吹き飛ばすようないい雰囲気です。

……と書いて今思ったのですが、これもう20話ですよね。あと数回でどうやってあそこまで描くんだ!?
ちょっと心配になってきました。

Re: No title

> ピンクのぶたさん
まあ制作会社については、結構コラボ企画をやってるようですし(笑)。
ただ、あれを見ると、以前紹介した憶測、つまり黒雪姫先輩は「桐ヶ谷サチ」なのではないかという説が思い起こされます。
先輩のご両親かぁ、とか思ってそうな(笑)。

No title

丸腰のアスナさんを見て、大丈夫なんだろうかと思った私ですが、彼女もキリトと同じようにステータスを引き継いでるのでしょうか? でもさすがに素手じゃ……。いや、でも体術とかあれば、あるいは……。

>このピンクの小豚さんは、一体誰でしょう(笑)?
???「あの二人、大分熱々のようじゃないか。ハルユキくん、私たちも負けてられないな」
???「えっ?」

Re: No title

> 丸腰のアスナさん
まあ、実はそこはある意味、ゲームの舞台ではないので(笑)。

> ???「えっ?」
さて、彼らと彼らの間にはなんか関係があるのでしょうか?
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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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