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アニメ: 2012夏アニメ感想(13の一)

 夏アニメ感想です。今週は何だか長くなったので二つに分けます。

エウレカセブンAO 第二十二話「ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー」(episode:22 coral carriers)
 え?
 これで終わり?

 という感じでしたが、どうやら「今 晩秋」に「完結編」が用意されているようです。

 さて、恒例の今週のエレナさん。

「アオは?」
「磐戸島に現れたそうだ」
「磐戸島……彼女がいるところだ」
eurekaao22_elena1.png
「彼女じゃない。ただの幼なじみって言ってたじゃない」

 いつもは、こんなことを言ってましたという内容の「今週のエレナさん」ですが、今回は逆。このシーンで彼女は、フレアの「ただの幼なじみ」という言葉になぜか何の突っ込みも入れませんでした。エレナはただ単にナルのことを、三人称単数の女性という意味で彼女と言った可能性があるし、そうでなくても、単にそういう意味で言っただけなんだけどーと返すこともできた筈です。
 それをしなかったのは、果たして……?
 冒頭、前回紹介したあのシーンが繰り返されたのは、もしや、そういう……?

 ところで、ラストでいきなり遠い未来に場面がすっ飛ぶんですが、非常に既視感が。

・何だか得体の知れないモノに覆い尽くされた風景。
eurekaao22_ed1.pngnausicaa_avant1.png

・ドアを壊して建物の中に入ると……
eurekaao22_ed2.pngnausicaa_avant2.png

・そこには白骨化した死体が。
eurekaao22_ed3.pngnausicaa_avant3.png

・足下にある人形を持ち上げると、ぼろりと崩れ落ちる。
eurekaao22_e4.pngnausicaa_avant4.png

・そこに死が訪れたことを実感する男。
eurekaao22_ed5.pngnausicaa_avant5.png

 完全に一致www

織田信奈の野望
 話もそれなりに面白かったし、キャラデザも結構良かったし、楽しめたんですけど、ちょっとその他に特に評価しておきたいことがあります。
 最初の頃から思ってたんですが、それは、キャラの体の動き、体捌きとか剣術ですね。

 私は別に武道家でもなんでもないんで、こういうのが本当に強い人の動きかどうかはわかりません。しかし、例えば剣や刀を使うにも、その動きではそこで一瞬止まってしまうし無駄な力が必要だ、と感じてしまう作品が結構あります。特にアニメだと、おかしな動きでも描けてしまいますし。
 そういう意味で、この作品は、キャラの動きが良かったように思います。
 例えば、最終回のこのシーン。
nobuna12_nobuna1.png
nobuna12_nobuna2.png
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 特に、二つ目の絵の信奈の左手。
 体の小さな信奈なので、あまり剛腕だとなんか違和感あります。しかしこのように、押し下げられる刀を体で受け止め、その下から滑らせるように切り上げるのは自然に見えました。
 あるいはこのちょっと後。
nobuna12_nobuna4.pngnobuna12_nobuna5.png
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 こういう動きだと無駄な力が感じられないし、なんか流麗な感じさえします。

 素人目には力学的に合理的に見えるような動き、なおかつ舞うような綺麗さ。これは結構高く評価されて然るべきなのではないでしょうか。
 全くの勘ですが、これは作画というよりも絵コンテかな。

 武器も流儀とかも全然違うんですが、SAOのキリトの描写も、もう少しこういうところがあったらもっとよかったな、と思いました。どうにも彼のは力任せ的なところがあるので。

 感想(13の二)へつづく!

tag : アニメ

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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