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アニメ: 2012夏アニメ感想(2)

 夏アニメの感想です。

織田信奈の野望 第二回「織田家、お家騒動」
 アニメ第二話目にして、早くも歴史上の大イベントが改変されてしまいました。信奈の弟信勝が生き長らえることに。
 しかしまあ、信長→信奈だったりそもそも性別が違ったりするんで、考えてもしょうがないですね。それに、我々が知っている歴史が本当に事実か?ということも(笑)。

人類は衰退しました
 この何とも言えないノリがとても好きです。それと、「わたし」の飄々としたというかシニカルというか醒めたというかな言動と、しかしながら雰囲気としては柔らかな感じとかも。
 それにしても、Yの「同類誌」って(笑)。
 EDテーマ曲『ユメのなかノわたしのユメ』の懐かしい歌声は、『あずまんが大王』のOranges & Lemonsの一人、伊藤真澄さんですね。

エウレカセブンAO 第十三話「シーズ・ア・レインボウ」(episode:13 moonlight ship)

「何なんですか、エウレカって。それ聞いてから、みんな変。ハンナチーフまでおりるって」
「ろくでもない女よ」

「じゃあ、エウレカは宇宙人ではなくて、未来人?」
「一万年と、二千年か……。ふ、とか言ってる場合じゃないな、やっぱし」

 まったく、エレナが謎で意味深すぎて夜も眠れません。
 ところで、CMにこんな一コマが。
eurekaao_cm1.pngeurekaao_cm2.png

 一コマと言いつつ二枚示しましたが、エウレカといるエレナ、これは一体どういうシチュなのでしょうか?
 まさかまさか、一万二千年「後」、だったりして???

氷菓 第十二話「限りなく積まれた例のあれ」, 第十三話「夕べには骸に」
 ついに文化祭、カンヤ祭がやってきたのですが、古典部には何かトラブルが発生している様子。
 そして、その中心には摩耶花がいる様子。まあすぐに種明かしがありますが。
 なんというか、朝の摩耶花が可愛すぎて私は何かヤバいことになってしまいそうです(笑)。コスプレしているところ、里志に声をかけられたときとか。
 そして、第十三話では先輩と論争になってしまう摩耶花ですが、ならばということで昨年の文化祭で売られた『夕べには骸に』を持ってくるから読めと言ったものの部屋を引っ掻き回しても見つからず、泣きそうになったり。
 しかし、マン研の人ってあなどれないですねー。論争がひとまずお預けになったところで妙に観客が増えてたんですが、こんなものが(笑)。

hyouka13_manken2.pnghyouka13_manken3.png

「明日またやりますので、是非来てくださいね」


 実は、この論争の途中でこのヒト、すっと部屋を出て行ったのです。
hyouka13_manken1.png
 左端ですね。このときは、居たたまれなくなって席を外したのかと思ったのですが、そんなタマじゃなかった(笑)。

 さて、古典部に発生したトラブルというのは、文集の印刷を発注したときに部数がどっかで間違えられていて多すぎたというものでした。
 一応摩耶花が担当していたので責任を感じているのですが、そのへこたれ具合いが超絶に萌・え!ですね。勿論、みんな摩耶花のせいにしたりせずになんとか売ろうとするのですが。
 四人で考えて計画を練るのですが、なんかそれとは全然違う方向で解決に向かっているっぽいのが面白い。
 えるは、色んな出し物が「気になって」目的地に辿り着けず寄り道ばかりだったり(これって結果的に売り込みになるんでは?)、里志はクイズに出場することでみんなにアピールしたり、面白いのが部室で省エネ的に売り子をやっている奉太郎。なんか、わらしべ長者みたいな流れになっていて、最終的にどうなるのか、気になります!
 加えて、何か不可解な事態が進行しているらしいことにえるが気付いてもいますし。

 それにしても摩耶花と論争したあの先輩、まるで摩耶花に相手をしてもらいたいかのような(笑)。

 本編とは関係ありませんが、スポンサーでもある京アニのCMがまた変わりました。京アニショップのCMなんですが、なかなかファンタジックでふわふわした感じで面白いです。

ココロコネクト #2「なかなか面白い 人間達」
 第二話で、なんかいつもにこにこしている感じの伊織より、かなり意味深げな発言が。

「私たちは暗黙の内に、魂とか意識とか、人格というものでもって、私たちは私たちたりえる、と判断しています。それは今、青木の体に、永瀬伊織の魂が込められているこの存在を、永瀬伊織として認める、ということです」
「ですが、その魂や人格と呼ばれるものは、触れることも、視認することもできません。ですから普段の我々は、体でもって、その人物がその人物である、と判断しています。つまり、体というものは、我々にとって絶対のよりどころとなるものなのです」
「しかしその体が、例えば、人格入れ替わりで曖昧なものになってしまったら、我々は、我々として存在し続けることができるのでしょうか」

 またここで、「私たち」が途中から「我々」になっているのは、意味がある変化なのでしょうか。実は、その言葉の置き替りが、伊織の本質がより深く見えてきたことを意味したりするのでしょうか。
 しかし、こういう台詞の出てくる作品が、先日原作をレビューしたSAOと同じ時期にアニメ化されるというのは、何か縁のようなものを感じますね。

 ところでこの作品、本屋で見たときから思ってたんですよね。アニメ『けいおん!』と絵が似ていると。と思って見てみたら、イラスト/キャラ原案の白身魚=堀口悠紀子だとか。
 あと、鞄が並んでいるところの絵とか。
kokoro_cm1.png

ソードアート・オンライン #02「ビーター」
 第二話にして、かなり大きな改変が見られました。これは結構本質に関わるもので、アニメスタッフのお手並み拝見というところですね。

 まず、本編であるSAOスタートから二年経った頃の話に入る前に、第一層のボス攻略のエピソードが挿入されました。
 そこで既に、キリトとアスナが出会っています。つまり、主人公とヒロインの邂逅が改変されている。これだけでも大きな違いですが、「違い」とは別に、原作で特に説明のなかったこと、アスナの料理というものにかける情熱の理由、それが示唆されています。
[追記:2012-07-18]
 勘違い。「半年前」のアレは出会いではありませんでした。
[追記終わり]
 これは、キリトがやってみせた、とある食べ物に別のものを合わせることで劇的に味が変化することで、アスナが料理に目覚めるのではないか、という描写ですね。
 まあ、実は原作を全部読んだわけではないので(現在6巻まで)、後の方に出てくるのをここに入れたのかも知れませんが。

 そしてもう一つ。
 それは、サブタイトルともなっている「ビーター」という言葉の意味です。単にベータテスターあがりという意味だったその言葉が、キリトの代名詞となることになりました。
 ゲームに関する情報を隠蔽しているのではないかという、ベータテスターあがりに対する悪意・敵意のようなものの表出。それと、ベータテスターあがりですが献身的と言えるくらいの行動をする人。キリトは、その彼の姿を見て、ベータテスター全体に悪意が向けられるのを避けるためなのでしょう、自分は色んなことを知っている、そこらのテスターと一緒にするな、と言ってのけるのです。勿論、それは嘘です。
 かくして、このときに生まれたベータとチーター(cheater)を合成した「ビーター」という蔑称は、ほぼキリトのみに使われることになるでしょう。

 これらは、単に原作にないエピソードが入ったというだけでなく(前述のようにまだ読んでないところにあるかも知れませんが)、ヒロインとの出会いが変ったりしているので、かなり根幹にまで手が入ることになりそうです。
 というわけで、「お手並み拝見」と述べた次第です。

tag : アニメ

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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