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マンガ: 『まおまりも』 4巻

 3巻を飛ばしてしまいましたが、以前のレビューに続き、最終巻の4巻です。
まおまりも 4 (ジェッツコミックス)まおまりも 4 (ジェッツコミックス)
(2012/02/29)
不明

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 玉主様に見初められて女の子になってしまった真魚ですが、どうにか逃れられないかを探っています。と、古文書にこんなような内容のことが書いてあることがわかります。

「けれど主様も鬼ではない」
「千年の昔 貞願の頃」
「真の恋を知った者を贄の座から解き放ったと古き書に伝えられる」

 というわけで、真魚は恋をするという目標を立てます。
 それには、みんなが協力してくれます。自発的に(笑)。なんせ、ほとんどアイドル状態ですから。

 そして、ジウが勝ち残るわけですが、実はジウは既に死んでおり、玉主様が命を分け与えることで分身として救ったのです。

「じゃあ俺の気持ちは?」
「まさか…俺が真魚を好きになったのも…?」


 そして姿を消すジウ。
 そんな彼を探して探して、なんとか辿り着いた真魚が言ったこと。

「あの手紙はウソだ! ジウは主様に操られてボクに恋したわけじゃない!」
「だってそうでしょ? ジウは自分の意志でボクの元を去った! それって操られてない証拠でしょ!?」


 元々この話、玉主様というのがとても正体不明の存在で、まあ極論すると、いい人(いや人じゃないけど)なのか悪い人なのかよくわからない。自分勝手なのかそうでないのかも。
 そのせいで、表面的に見れば理不尽なことをされたのに、どこか読んでてひっかかってたんですよね。

 結局、玉主様というのはやはり、人よりもずっと大きな存在だった。いや勿論、図体がという意味ではなく。
 そんな感じで、色んな思い込みがほぐれて、ちょっとほっとする感じの終り方でした。
 まあ、当人たちは、真魚を巡っての色々(笑)が勃発し、それどころじゃないかも知れませんが。

tag : ジェッツコミックス 堀北蒼 谷澤史紀

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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