FC2ブログ

アニメ: 『魔法少女まどか☆マギカ』 第8話 あたしって、ほんとバカ

 なるほど。もしやこれ↓は、別の時間軸での情景だったのかな?
madokamagica3_op1.png


 今週の『魔法少女まどか☆マギカ』第8話「あたしって、ほんとバカ」は、第7話のラストからの続きです。怪我をしても痛みを封じ、魔法で治癒させながら強引に魔女を叩き伏せるさやか。
madokamagica8_sayaka1.png
 遺されたグリーフシードに目もくれません。居合わせた杏子にやってしまいます。「あんたに借りは作らないから。これでチャラ。いいわね」と。
 ……危うい危うすぎる

 その魔女退治の後、雨宿りするまどかとさやかですが、口論になってしまいます。第6話でもさやかはまどかに突っ掛かっていましたが、やはりその第6話でキュゥべえがまどかの才能について喧伝していたのが効いたのでしょう。

「ああでもしなきゃ勝てないんだよ。あたし才能ないからさぁ」

「今のあたしはね、魔女を殺す、ただそれだけしか意味のない、石ころなのよ。死んだ体を動かして生きてるふりをしてるだけ。そんなあたしのために、誰が何をしてくれるって言うの? 考えるだけ無意味じゃない」

 私に言わせれば、ちょっと拘り過ぎ、かな。

「でも私は、どうすればさやかちゃんが幸せになれるかって……」
「だったらあんたが戦ってよ」
「!」
「キュゥべえから聞いたわよ。あんた誰よりも才能あるんでしょ? あたしみたいな苦労しなくても、簡単に魔女をやっつけられるんでしょ?」
「私は……そんな」
「あたしのために何かしようって言うなら、まずあたしと同じ立場になってみなさいよ。無理でしょ。当然だよね。……ただの同情で人間やめられるわけないもんね!」
「同情なんて、そんな!」
「何でもできるくせに、何もしないあんたの代わりに、あたしがこんな目にあってるの。それを棚に上げて、知ったようなこと言わないで──!」

 完全にキュゥべえの策にハマってますね。さやかが、まどかにこんなことを言うなんて。
 キュゥべえ、恐るべし。

 一方、ほむらと杏子は、ほむらの家で「ワルプルギスの夜」対策会議。
madokamagica8_homuroom1.pngmadokamagica8_homuroom2.png
 一体どんな部屋だよ……。それと、表札の苗字のところが隠れているのには、なんか意味があるのでしょうか。ほむらは、第1話で、レビューでは引用しませんでしたが、「ほむら」と名前で呼ぶように言っていました。
 ほむらは、ワルプルギスの夜の出現予測をするわけですが、なんと根拠は統計。わけがわからない杏子。
 と、いきなり現れるキュゥべえ。なんか情報を持ってきた、と。

「美樹さやかの消耗が予想以上に早い。魔力を使うだけでなく、彼女自身が呪いを産み始めた」
「誰のせいだと思ってんのさ」
「このままだと、ワルプルギスの夜が来るより先に、やっかいなことになるかも知れない。注意しておいた方がいいよ」
「なんだそりゃ。どういう意味だ?」
「僕じゃなくて、彼女に訊いてみたらどうだい? 君なら既に知っているんじゃないかな、暁美ほむら」
「……」
「やっぱりね。どこでその知識を手に入れたのか、僕はとても興味深い。君は……」
「聞くだけのことは聞いたわ。──消えなさい」

 とにかく、ほむらの言うことやること、そして話すこと。彼女は一体何をどうして知っているのか? その一端が、今回明されます。

 ところで、前回とんでもないことを言い出した仁美は、その発言通り、下校のときにわざわざ遠回りして恭介と一緒します。そして、話がある、と。
 話し込む二人と、それを陰から見るさやか。周囲はどんどん暗くなっていきますが、それは、二人の対話が長く続いたことと、そして、さやかの心の重みが増していく様、その両方を表現しているように思えます。
madokamagica8_hitomi1.pngmadokamagica8_sayaka2.png
 二人は、一体何の話をしているのでしょうか。座る二人の微妙な距離。それは、友人の距離ではないでしょうか。話題は、もしかしたらさやかのことなのではないでしょうか。我々視聴者には、そしてさやかにもそれは聞こえません。
 (さやかから見れば)幸せそうな二人の姿から、魔女退治をするさやかへ、シーンは流れるようにつながります。
 そこに現れるほむら。

「!」
「どうしてわからないの。ただでさえ余裕がないのだから、魔女だけを狙いなさい」
「……うるさい……大きなお世話よ」
「もうソウルジェムも限界のはずよ。今すぐ浄化しないと。使いなさい」

 グリーフシードを投げるほむら、それを蹴飛ばすさやか。さやかは、ほむらには不信と不審が拭い切れない。というか、それはある意味正しい認識です。杏子のことを見直したのと同じように、ほむらがさやかに胡散臭い人間に見えるのは、理由がある。

「あなた……死ぬわよ」
「あたしが死ぬとしたら、それは魔女を殺せなくなったときだけだよ。それってつまり用済みってことじゃん。ならいいんだよ。魔女に勝てないあたしなんて、この世界には要らないよ」
「ねえどうして? あなたを助けたいだけなの。どうして信じてくれないの」
「どうしてかなぁ……。ただなんとなくわかっちゃうんだよね。……あんたが嘘吐きだってこと。あんた、何もかも諦めた目をしてる。いつも空っぽの言葉を喋ってる。今だってそう。あたしのためとか言いながら、ほんとは全然別のこと考えてるんでしょ? ごまかしきれるもんじゃないよ、そういうの」

 ほむらの言葉が空っぽ? ああ、なるほど。
 マミが魔女にやられたときにも、さやかには、ほむらはマミがやられるのを待って登場したように見えた。今回のこの発言も、我々が、ほむらがまどかにどれだけ誠実に接しているかを見ているから、だから違和感があるんでしょう。私は、ほむらはなんでまどかにそんなに甘いのか、そう思っていましたから。

「そうやって、あなたはますますまどかを苦しめるのね」
「まどかは、関係ないでしょ」
「いいえ。何もかもあの子のためよ。……あなたって鋭いわ。ええ、図星よ。私はあなたを助けたいわけじゃない。あなたが破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ。ここで私を拒むなら、どうせあなたは死ぬしかない。これ以上、まどかを悲しませるくらいなら、いっそ私が、この手で、今すぐ殺してあげるわ、美樹さやか!」

madokamagica8_homura1.png

 そこへ現れる杏子。

「おい、さっさと逃げろ!」
「正気かてめぇは。あいつを助けるんじゃなかったのかよ」
「離して」
「ふん、なるほどね。こんな風にとっつかまったままだと、あの妙な技も使えないってわけか」

madokamagica8_homura2.png
 ところが、ほむらは強硬な手段に出ます。突然手榴弾(と思しきもの)を取り出し──
madokamagica8_homura3.pngmadokamagica8_homura4.png
madokamagica8_homura5.pngmadokamagica8_homura6.png
madokamagica8_homura7.pngmadokamagica8_homura8.png
 それで杏子がひるんだ隙に消えるほむら。
madokamagica8_homura9.png
 か、かっこいい!

 逃げたさやかは、電車に乗ってるんですが、これも上記のように、電車の中は真っ暗。多分、さやかの心の中はこんななのでしょう。
 チャラそうな男が二人、貢がせているキャバ嬢について話しています。

「稼いできた分は全額貢がせないと」
「女ってバカだからさ、ちょっとカネ持たせるとすぐくっだらねぇことに使っちまうからね」
「女は人間扱いしちゃダメっすねぇ。犬かなんかだと思ってしつけないと。あいつもそれで喜んでるわけだし」

 さやかは、多分それを、まるで自分のことのように聞いていたのではないでしょうか。だから、男達に話しかけます。

「その人、あんたのことが大事で、喜ばせたくて頑張ってたんでしょ? あんたにもそれがわかってたんでしょ? なのに犬と同じなの? ありがとうって言わないの? 役に立たなきゃ捨てちゃうの?」
「ねぇ、この世界って護る価値あるの? あたしなんのために戦ってたの? 教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。でないとあたし、」

madokamagica8_sayaka3.png
 ……崩壊は、目の前に迫っているようでした。

 さやかの家に行って、彼女が帰っていないことを聞いたまどかは、さやかを探して街を歩いています。
 そこに現れるキュゥべえ。
madokamagica8_madoka1.png

「君も僕のことを恨んでいるのかな?」
「あなたを恨んだら、さやかちゃんを元に戻してくれる?」
「無理だ。それは僕の力の及ぶことじゃない」
「ねえ、いつか言ってた、私が凄い魔法少女になれるって話、あれは……ほんとなの?」
「凄いなんていうのは控え目な表現だ。君は途方もない魔法少女になるよ。恐らくこの世界で最強の」

 後述しますが、まどかがそうなったとき、キュゥべえは何をさせようとするでしょうか。
 魔法少女とは何か。それを、キュゥべえが語ってくれるからです。

「……どうして私なんかが」
「僕にもわからない。はっきり言って、君が秘めている潜在能力は、理論的にはあり得ない規模のものだ。誰かに説明して欲しいのは僕だって一緒さ」

 理論? 理論と言いましたね。

「君が力を解放すれば、奇跡を起こすどころか、宇宙の法則をねじ曲げることだって可能だろう。何故君一人だけが、それ程の素質を備えているのか、理由は未だにわからない」
「私は、自分なんて何の取り柄もない人間だと思ってた。ずっとこのまま、誰のためになることも、何の役に立つこともできず、最後までただなんとなく生きていくだけなのかなって。それは悔しいし、寂しいことだけど、でも仕方ないよねって、思ってたの」

 それは、前にも言ってました。しかし、マミがあんなことになってしまって……。

「現実は随分と違ったね。まどか、君は、望むなら万能の神にだってなれるかも知れないよ」
「私なら、キュゥべえにできないことでも、私ならできるのかな」
「というと?」
「私があなたと契約したら、さやかちゃんの体を元に戻せる?」
「その程度、きっと造作もないだろうね。その願いは君にとって、魂を差し出すに足るものかい?」

 まーた始まった、キュゥべえの営業活動が。

「さやかちゃんのためなら、いいよ、私、魔法少女に」

madokamagica8_qb2.png
madokamagica8_homura10.pngmadokamagica8_madoka2.png

「ひ、ひどいよ、何も殺さなくても!」
「──あなたは、なんであなたは、いつだって、そうやって自分を犠牲にして──!」
「え?」
「役に立たないとか、意味がないとか、勝手に自分を粗末にしないで!

madokamagica8_homura11.png

「あなたを大切に思う人のことも考えて! いい加減にしてよ!! あなたを失えば、それを悲しむ人がいるって、どうしてそれに気付かないの!? あなたを護ろうとしてた人はどうなるの!?」

 いやはや、耳が痛い。まあ言わせてもらえば、まどかの状況とは随分話が違いますが。
madokamagica8_madoka3.pngmadokamagica8_homura12.png
madokamagica8_homura13.pngmadokamagica8_homura14.png

「ほむらちゃん──私達はどこかで……どこかで逢ったことあるの? 私と」
「それは」

 何かを思い出しそうになるまどか。ほむらは、第1話でまどかに「暁美さん」と呼ばれたとき、とてもとても痛そうな横顔を見せました。一体、何があったんでしょう?

「……ごめん。私、さやかちゃんを探さないと」
「待って。美樹さやかはもう……」
「ごめんね」
「待って! ……まどか! ぅ、ぅぅっ……」

madokamagica8_homura15.png
 そこに現れるキュゥべえ。

「無駄なことだって知ってるくせに。懲りないんだな、君も。替りはいくらでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね。もったいないじゃないか

madokamagica8_qb3.pngmadokamagica8_qb4.png
madokamagica8_qb5.png
 ……く、食ってるよ、こいつ!

「やっぱりね。なんとなく察しはついてたけれど、君はこの時間軸の人間じゃないね」

 時間「軸」? 未来とかじゃなく?

「お前の正体も企みも、私は全て知ってるわ」
「なるほどね。だからこんなにしつこく僕の邪魔をするわけだ。そうまでして鹿目まどかの運命を変えたいのか?」

 知ってれば邪魔するのが当然、と自覚しているわけですね。

「ええ。……絶対にお前の思い通りにはさせない。……キュゥべえ。いいえ、Incubator

incubator:
[リーダーズ英和辞典]
孵卵[孵化]器, 保育器, 培養器, 定温器, 恒温器, インキュベーター.
[新英和・和英中辞典]
1 孵卵器.
2 (早産児)保育器.
3 細菌培養器.

 最後のが気になります。「細菌培養器」。……もしや、魔女の培養!?
 それにしても、ほむらが別の時間軸からやってきたのなら、なんでまどかは何かを憶えている、もしくは知っている、もしくは知ることができるのでしょうか? それが、まどかの魔法の力なのでしょうか?

 そして、最後の時がやってきます。
 駅のホームのベンチに座り込むさやか。それを見付けた杏子。

「やっと見付けた。……あんたさ、いつまで強情張ってるわけ?」
「悪いね、手間かけさせちゃって」
「……なんだよ。らしくないじゃんかよ」
「うん。別にもう、どうでもよくなっちゃったからね。結局あたしは、一体何が大切で、何を護ろうとしてたのか、もう何もかも、わけわかんなくなっちゃった」
「おい」
「希望と絶望のバランスは差引きゼロだって、いつだったか、あんた言ってたよね。いまならそれ、よくわかるよ。確かにあたしは、何人か救いもしたけどさ、だけどその分、心には、恨みや妬みが溜って、一番大切な友達さえ傷付けて」

 第7話のレビューで私は、杏子が差引きゼロを説いたときにさやかが反発したことに対し、綺麗事、とコメントしました。そんな「健全」な生き方を、あの虚淵が許すでしょうか。……そんな筈はなかったのです。

「さやか、あんたまさか」
「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。あたしたち魔法少女って、そういう仕組みだったんだね」

madokamagica8_sayaka4.png

「……あたしって、ほんとバカ」

 これが、さやかの最期の言葉になりました。
madokamagica8_change1.pngmadokamagica8_change2.png
madokamagica8_sayaka5.pngmadokamagica8_change3.png
madokamagica8_sayaka6.pngmadokamagica8_sayaka7.png
 これは、まるで、ブラックホールを誕生させる超新星爆発のようです。さやかの肉体を吹き飛ばし、後には魔女というブラックホールが残る。
 このときの画面の描写は、絶望、諦め、そして死を思わせる、とても悲しみと哀しみと憂いに溢れたものです。人は、絶望のうちに死ぬとき、このような情景を見るのかも知れません。また、音楽もそれにマッチした、非常に引き込まれる情感溢れるシーンですね。

「さやかぁぁぁぁぁぁ!!」

madokamagica8_kyoko1.png
 杏子の悲痛な叫び。これが恐らく、次回にまた悲劇を呼ぶのでしょう。

「この国では、成長途中の女性のことを、“少女”って呼ぶんだろ? だったら、やがて魔女になる君達のことは、“魔法少女”と呼ぶべきだよねw」

madokamagica8_qb7.pngmadokamagica8_qb8.png
 ……まどかは? キュゥべえがあり得ないと言ったほどの力を持ったまどかが魔法少女になり、そしてやがて魔女になったなら、その呪いは一体どれ程のものになるのか?
 キュゥべえは、まどかに、一体何をさせようと言うのか?
 そして、これが、
魔女の、誕生です。madokamagica8_witch1.png

 つづく!

 次回予告で、杏子が言っています。

「バカと思うかも知れないけど、あたしはね、本当に助けられないのかどうか、それを確かめるまで、諦めたくない。そんなの、あたしが許さない」

 第1話冒頭のあれが、「ワルプルギスの夜」でしょうか。ならそのとき、なんでほむらはたった独りで絶望的な戦いを挑んでいたのか。マミは、さやかは、あんなことになってしまった。でも、共闘する筈だった杏子は、一体どうしたのか?
 「諦めたくない」と言った杏子は一体何をしようというのか?

 以前から気になっていたのですが、EDでまどかが追い越していく魔法少女達のうち、ほむらだけはまるで縋るような仕種をします。これは、彼女だけが、まどかを本当に想っていたから、だったようですね。
madokamagica3_ed1.png


 ふと思ったんですが、キュゥべえは契約のとき、願いを叶えるみたいなことを言っていますが、それは実は、契約者の魔力で叶えているんではないでしょうか? もしそうなら、ほんとに詐欺ですね。

おまけ。
 昨日は大学の研究室のOB会に出掛けました。
 行き。
 早く着きすぎたので喫茶店で時間を潰したのですが、そこの壁に、手書きの年賀状が沢山貼ってありました。まあ、年賀状なんで、干支の卯の絵が多いです。
 その中に、白くて所々にピンクの模様がある小動物が描いてあって、こんな言葉が添えてあるのがありました。

「願いがいっぱいいっぱい叶いますように」


 帰り。
 しばらく振りに大学に行ったら、鉄道も変わっていて、ああ、この路線にこんなところで乗り換えられるんだ、便利だな、と思って試してみることにしました。
 そしたら、ホームが見つからない。
 駅員さんに聞いてみたら、なんと、そのホームまで歩いて10分くらい、だそうで。

「だましてたのね、あたしたちを」
「実際の姿がどういうものか、説明を省略したけれども

tag : アニメ 魔法少女まどか☆マギカ

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

魔法少女まどか★マギカ 第8話「あたしって、ほんとバカ」

やがて魔女になる君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだよね――。 穢れをためこんだ魔法少女の末路…。 それを知り、魔法少女を作り出す存在インキュベーター。 キュゥべぇ真っ黒でした(汗)  ▼ 魔法少女...

魔法少女まどか☆マギカ 8話

うわっ、かっこいい本名!というわけで、「魔法少女まどか☆マギカ」8話フォールダウンの巻。…おや!?さやかちゃんのようすが…!おめでとう!魔法少女は魔女にしんかした!はい ...

魔法少女まどか☆マギカ~第8話「あたしって...

 普通な生活をおくる中学2年生、鹿目まどかと、その友人さやか 魔女を倒すために魔法少女になったさやかと、それを見守るまどかの第8話場面1 まどか、さやか@戦いの後 さや...

魔法少女まどか★マギカ 第08話 「あたしって、ほんとバカ」

どう考えても全てが悪い方向へ転がっている「魔法少女まどか★マギカ」の第8話。 MBS公式、コミカライズ関連企画のまんがタイムきららフォワードサイト。 笑いながら魔女を滅多切りにするさやか。 「...

【アニメ】魔法少女まどか☆マギカ 第8話

JUGEMテーマ:趣味  「(これを萌えアニメだと思って観始めた)あたしって、ほんとバカ……」 皆ドンドン不幸になっていくお……。でも見るのが止められない。これもキュゥべえの策略?▼これが今生の別れと……今回は、先週の直後からスタート。魔女?...

コメント

非公開コメント

No title

ああ、やっぱり、って感じですね
究極の魔女を作り出すために素質のある少女を魔法少女として契約し、魔女に成長するも力を制御しきれず変質(暴走)してしまった魔女を成長段階の魔法少女に戦いという形で刈り取らせてグリーフシードを回収、まさに完璧なリサイクルが機能してますね、太古の昔からきっと続いているのでしょう
ほむらはターミネーターのリースみたいにワルプルギスの夜の後の崩壊した並行世界(?)からきた魔法少女なのかもしれませんね

Re: No title

私は、さやかの最期のシーンの哀しさに当てられて、なんか頭が働きません。一体何度見直したことか。
絵と音楽(あの台詞のところで、一瞬、音の調和が乱れるのです)、そして声優さんの演技が素晴らしいです。

しかし、まどかという理論的にあり得ない魔法少女が生れてしまったら、そのシステムはどうなるんでしょうね。

No title

>しかし、まどかという理論的にあり得ない魔法少女が生れてしまったら、そのシステムはどうなるんでしょうね。
多分サイクルが破綻してワルプルギスの夜にまどかを含めた魔法少女も魔女も世界の全てが無に帰るのかもしれませんね、ほむらはその結末を知ってるから(巻き込まれる前に次元移動して逃げてきた?)悲劇を食い止めるためにQBの邪魔をするのかも?

Re: No title

> 世界の全てが無に帰るのかも
これまでの話で、魔女に魅入られた人は、死を選んできました。
さやかの最期の想いから察するに、魔女は、人を死に至らしめてどうするのかというと、実は、もしそこで何か得るとしてもそれはおまけなのではないかと思います。
魔女は、世界を呪っているのではないか。
世界なんて、ない方がいいと思っているのではないか。
因果関係はともかく、魔女と魔法少女とIncubatorのシステムは、その呪い(=祈り)から成立しているのではないでしょうか。

> 悲劇を食い止めるために
さて、そこが気になるところです。「悲劇」とは何か? つまり、ほむらにとって一番重要なことは何か?
ほむらは冷徹な人間のように見えて、情の人だと私は思っていましたし、今回それが明らかにされたと言っていいでしょう。
全ては、まどかのため。
仮に、世界の崩壊を防ぐ目的があったとしても、それは恐らく、まどかが生きるのに世界が必要だから。
そんな思いを持っていそうな気がします。

No title

そういえばふと気になりました、さやかが魔女化したらどんな姿になるんでしょうね
エヴァに出てきた初号機を異次元空間に引き込んだ球体みたいな奴とか真っ黒い影の塊とか・・・あまり人の形はしてなさそう

Re: No title

魔女の姿は、なんかはっきりしないことが多いですからね。第4話でまどかが襲われたのみたいに。
むしろ、第3話でマミさんをやったアレの方が例外かも知れません。孵化したばかりでしたから。

考えてみたら魔女化する時には肉体は不要なわけですね、これだけ惨い演出してるからそのうち誰かの身体の残骸が道端に転がりそうですな、さやかの肉体の残骸も魔女出現地点のその辺にバラバラで転がってそう(^_^;)

Re: タイトルなし

> さやかの肉体の残骸
うわそれいやです別の考えましょう(笑)。
例えばそうですね、魔女の結界は、肉体を元に作っているんです。ある種の動物が、脱皮してその皮/殻を食うように、魔女も肉体を苗床に利用してるんですよ。結界は、残留思念なんです。

No title

さっき第8話見てきました。なんかもう辛すぎる。明日会社行けそうにありません(ヲイッ
実はちょろっと各所でネタバレを見てしまっていたんですが、最期のアレはそれでも衝撃的すぎました。
マミさんが死んだときは(誇張ですが)泣けたり悲しめたりしたものが、さやかのときは感情すら沸かなかったです。あまりにも重過ぎて、感情が機能しなかったんだと思います。

……ちょっと落ち着いたらレビュー書きます。とりあえずMADでも見て心を癒すか……。

Re: No title

> 最期のアレはそれでも衝撃的すぎました。
第8話についてのもう一つのレビューの方で書いた表現を使うと、あの「心の死」とでも言うべきような最期には、かなり当てられてしまいました。というか、自分自身のヤバかった頃の気持ちを思い出したりしましたよ。

> さやかのときは感情すら沸かなかったです。
作中の魔女の呪いがどういうものなのか、なんかわかるような気がしますよね。

> MADでも見て心を癒す
癒されるようなMADがあればいいですけど(笑)。

No title

やっと気持ちが落ち着いたのでレビュー書きました。
しかしまぁ、このアニメは色々と思わされることが多くて書くのが大変です。30~40分くらいかかっちゃいます。もっとパパパっと書けるようになりたいところですね。

ところで、こんなMAD見つけました。http://www.nicovideo.jp/watch/sm13707313
この歌、久々に聞きましたが、確かに作品の雰囲気にマッチしてますよね。

Re: No title

> やっと気持ちが落ち着いたのでレビュー書きました。
多分、心理的には第3話よりも侵食度が高いのではないでしょうか。内的な描写の深さが違いますからね。

> 30~40分くらいかかっちゃいます。
……速いですね。私よりもずーっと(笑)。

> この歌、久々に聞きましたが、確かに作品の雰囲気にマッチしてますよね。
うーん、最後がアレってのがまた……(笑)。
プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
月別アーカイブ
アクセス解析中