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アニメ: 2017夏アニメ感想 (1)

 今期アニメ感想、そろそろ一週めくらいですが、注目作でまだ始まってないのもありますね。例えば、感想を書こうとすると怒られちゃいそうな単語が頻出する某作とか。
 いつもなら一応前期今期と分けた書き方をするんですが、ちょっと混在させます。まそれで混乱することもないでしょうし。

アトム ザ・ビギニング 第12話「ビギニング」
 前回までロボレスの話だったわけですが、一転して内観の世界みたいになってますね。
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 内観と同時に客観視。こういうのはちゃんとそれを表現するための言葉があったように思いますが思い出せません。
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 そしてこうなってくると夢のようなものですね。ファイルスラック領域なんて言葉も出てきているのが面白い。
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 しかし、これは一体……? いや何なのかはよーくわかるんですがね(笑)。

 最後にどうでもいい突っ込みをしておくと、オペレーションシステムってここでも出てきたか。

恋と嘘 第1話「初恋」
 これは、原作とはまるで別物と思った方がいいかな? でも、ファンブックにある作者インタビューによると、原作者が脚本のチェックしてるということなので、正しくは「私が思ってた原作」とは別物、というところか。
 どこがかというと、由佳吏はこんなに反体制的思想を持ってたかな、ということ。「制度に不満を抱く」なんて紹介されてますし。

 確かに原作でも「まっぴらごめん」と言ってますが、その前段には「僕は」とあり、個人の都合でそう思ってるに過ぎない印象だったんですよね。それが一話のラストでは「異常な世界」という表現までしています。
 つまり、この世界に対する評価に既に結論を出してしまっているということ。一旦、世界に対する評価をニュートラルにし、その視点からもう一度考え選択する物語かと思うんですが、出発点がここにあるとそうはならない。

 まあ、そうは言いつつも見ますけどね(笑)。
 ところで、キャスト見ると高崎さんが一番最初で続いて莉々奈、ネジは三番目ですね。

メイドインアビス
 内容全然知らなかったんですが、一部で妙に前評判が高かったので。まだ一話しか見てませんが、その限りでは確かに面白そう。
 あと背景なんかもちょっと独特でいいかも。
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 とかいいつつこんな独特でなく綺麗な絵が印象的だったりですけど。

ナイツ&マジック
 これは前評判すらも知らずに見たんですが、ちょっと主人公の設定が面白い。一話放送直後にスタッフキャスト計三人の解説コメンタリー付で特番ってのやってましたが、そこでも話題になっていました。
 ロボットヲタなのでそもそも乗ることが目的って点も確かに変ってますが、個人的には、技術屋さんだとか原理をどうこうってのが興味のポイントです。しかも、コメンタリによるとどうやら、彼のお陰で技術が進歩していくらしい。実際、一話でも杖の形を工夫してたりしましたし。
 どちらかというと、そこんとこが一番期待したい点かな。

Re:CREATORS #14「ぼくらが旅に出る理由 "I feel painful and so useless that I want to cry but it's fun nevertheless."」
 14話の感想の前に、前回スルーした13話について一つだけ。
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 なるほどこれは重要な情報ですね!

 というわけで14話へ。
 とは言っても、12話で計画されたことが動き始めた、という段階。で、そこの感想に書いたように何をどうしようとしててなんでうまく行きそうなのかがどうにもイメージできないので、取り敢えずは様子見です。

 そんな中注目したいのは、女性陣二人。
 一人は菊地原。

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「黙らっしゃい」

 ……あーこれ、官主導のイベントがうまく行かないというアレ?
 それから、
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どーしてプレゼンの時ずっとそんなとこ突っ立ってんの? 見えないじゃん?
 また、人が必要って話が出たとき、流れるように「それでは人選はお任せしますので名簿を」とか言っておけばかっこよかったのに。
 でも、物語的にはちゃんとうまくやる方向に動いてるっぽいですね。みんな真面目だなぁ。

 そして、まみか亡き後では私が最も評価している女性キャラであるまりねさん。いやまあ、セツナやアルタイルはまだよくわかりませんし。
 こちらは、菊地原とは対照的に、あまりデキる人物としては描かれていません。駿河さんの絵を見て
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ちょっと痛そうな表情をしたり、ちょっと場が荒れてきたら逃げ出しちゃったり。しかし、それら全てを客観視し理解しているし、進むべき方向もその方法も知っています。
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 今回それを颯太に伝えているし、それで颯太を動かしてもいます。もしや一番の功労者では?

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「楽しいことなんですよ」
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 ところで話は違いますが。
 仮にセツナが、既にこの域に達していたとすると? セツナは本当に、絶望して死んだのか?という前からの疑問がまたも過ります。

 そして、物語の上では多分、ここで颯太が動いたことが最も大きなポイントかも知れません。颯太的にも今後の展開的にも。

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「松原さん。少し、お話が」

 新しいOPにもありましたが、颯太の表情が一変してますね。しかし。
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 颯太一体何言ったん(笑)? 挙げ句松原はこんなコメントしてますし。

「颯太君よぉ」
「は、はい」
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「お前ひっでぇこと考えつくなぁ。畏れ入るよ」

 いやほんと一体何言ったんだか。
 松原は続けてこんなことも言っています。

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「そういうのを差し込むと回るんだよ。物語ってのは」

 ……ここでとある作品より。

『男の紡いだ最後のお話は、とびきりの悲劇になる筈でした。
だけどそのお話は、思わぬハッピーエンド。
そのきっかけは、男自身が呼び入れた、一羽のあひるでした』
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「たかが鳥のあひるに、あれほどの希望があるとは。せっかくの悲劇が台無しだ」
「お話の中の人物がお話を変えるとはね。お話の人物なんて……あん?」
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「私も、もしかして誰かのお話の中の——」

 妙なタイミングですねぇ。

 さて、そんなことをしている一方で、アルタイルも動いているようで。

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「セレジア。……見つけた」

 名前は「星河ひかゆ」らしいですね。
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 新OPにもいます……が。
 まさかまさか、ラブコメの主人公? まみかよりもっと外れてるわ(笑)。

 あとどうでもいいことですけど。
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 よりによってこの組み合わせ(笑)。

 もっとどうでもいい話をすると、今回の萌えポイントは八頭司?

コメント

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No title

  メイドインアビス
  原作を知らず実質オリジナルとして見ています。
  等身の低いキャラの出てくる割りに世界観がしっかりしてそうなので興味津々です。
  掲載誌のコミックガンマって90年代にブルーシードとかシャドウスキルを連載していた所だ。
  ネットで復活してたんですね。

 ナイツ&マジック
異世界転生ものは趣味じゃないものが多く、一般ライトノベルや美少女文庫等でこれとわかるとまず一歩も二歩も距離を置きます。
 よほど信頼できる作家じゃない限り。
 しかしこのアニメは、その系統なのにちゃんと考えられて作られているようで期待できそうかな、と
思ってます。
 原作はヤングガンガンのコミカライズを読んだ事がある位でしか知らない。

 レクリエイターズ
 13話。
 総集編、と言う名のメテオラの黒い本音駄々洩れ回だった話ですね。
 あの妄想メテオラの「誰、お前?」状態に感想が大半占めそうでした。
 まみかの人間関係。
 まぁ、三人以上いると必ず一人影が薄くなる人間がいると言いますし、そう言うキャラクターもいるよね。

 14話。
 「黙らっしゃい」ってOAVジャイアントロボの孔明以来だよ。
 こんなセリフをアニメで聞いたのは。
 
 エリミネーション・チャンバー・フェス。
 抹殺する筒の祭り。
 なんともストレートなネーミングだ。
 
 話は変わりますが。
 今さらながらに思う。「スーパーロボット大戦」シリーズって凄いと。
 設定も世界観も何もかも異なる作品を一つにまとめ上げてゲームの中に入れてそしてそれを
一つのゲームとして成立させる。
 それも何作も出すシリーズとして成功させている。
 一度もしたことないけれど、凄いと思う。
 レクリエイターズで菊地原たちがしようとしている事はそれの大がかりな奴だ。
 世界の存亡がかかっているとはいえ、本当に成功するのかと思ってしまう。

 設定も世界観も同じ作品を一つにまとめ上げた「クオリディアコード」が失敗に終わっている
という事を見ているので、つい。
  
 颯太は何を話したのか。
 松原の煙草の灰があの状態という事は、吸うのも忘れて数分間ずっと颯太の話を聞いた事になる。
 煙草一本吸うのに約三分位かかる。
 多分煙草一本吸うのと同じ位の時間だろうな、少なくとも。
 ちなみに僕は煙草はやりません。
 なのになんで知ってるかと言うと昔、好奇心から調べた事があるから。
 松原のあのセリフも非難より驚きと称賛に傾いているので、考えもつかなかったか、考えられなかったか。
そう言う感じのアイデアだったのかな。

 終わり間近になって現れたニューフェイス。
 一見すると初登場時のまみか並みにあるいはそれ以上に無力さを感じるキャラだ。
 EDにセレジア達と出ているという事はそっちの陣営でいいのかな。
  
 あの組み合わせ。
 男同士女同士では男組に不安が残るのでストッパー的存在が必要と男女ペアになったのだろう。
 組み合わせはじゃんけんででも決めたのかと。
 

Re: No title

>   メイドインアビス
誰だったか忘れちゃった(かわからない)んですけど、原作について、あれは絵柄で損をしているという意見がありました。
まあ、確かにちょっとクセのある絵ではあります。
でも、内容の方は確かに面白そうですね。

>  ナイツ&マジック
>  しかしこのアニメは、その系統なのにちゃんと考えられて作られているようで期待できそうかな、と
私の場合、ただ単に主人公がああいう趣味だというだけで注目しているわけですが(笑)。

>  レクリエイターズ
>  あの妄想メテオラの「誰、お前?」状態に感想が大半占めそうでした。
あれが本当のメテオさんということでいいんですかね(笑)。

>  まみかの人間関係。
ああいう人たちの物語では、仲間に一人でも普通の人がいるのが重要、という作品は多いように思います。

>  14話。
>  「黙らっしゃい」ってOAVジャイアントロボの孔明以来だよ。
どうでもいいですけどこの作品、私は妙に味方(?)側の人物に対して厳しくなっちゃうんですけどどうしてでしょう。
あ、アリスにも厳しかったっけ。でもそれは最近見直してきているし。

>  エリミネーション・チャンバー・フェス。
チャンバラ・フェス……いや言ってみたかっただけです。

>  話は変わりますが。
>  今さらながらに思う。「スーパーロボット大戦」シリーズって凄いと。
コメントを読んで、『ストロベリー・パニック』を思い出しました。
実はあの作品についてどういう騒動があったのかよく知らないのですが(敢えて避けてきた)、アニメ版は不公平にしたのが良かったのではないか、と。
逆に『ラブライブ!』なんかは、明確に最初の出発点となる人物がいるのがいいのかな、と。
この二つを並べたことに深い意味はありません。本当です(笑)。

次元は違いますが、作中、もしくはスタッフに誰か中心になって世界を作る人がいることは必須なのかも知れません。
能動的にしろいるだけにしろ。

>  世界の存亡がかかっているとはいえ、本当に成功するのかと思ってしまう。
ところで、本当に世界の存亡がかかっているんでしょうかね。

>  颯太は何を話したのか。
もし颯太がもっとヤバい奴だったら、アルタイルと原作者の対決にしちゃうとか面白そうだなと思いました。
いくら吹っ切ったとはいえ死者に対しそこまでするとは思いませんけど。キャラ的に。

>  松原のあのセリフも非難より驚きと称賛に傾いているので、考えもつかなかったか、考えられなかったか。
素人らしい発想だったというのもあるでしょうが、事情を知っているからこそのアイデアだったのかも知れませんね。

>  終わり間近になって現れたニューフェイス。
中乃鐘が素姓を明かしてましたね。……オリジナルまで(笑)。
でも、元エロゲでファンディスクというと、超絶に強いキャラを思い出しちゃうんですけど。

>  あの組み合わせ。
実は意外とお似合いかなぁなどとも思ったりするのですがメテオさんに呪われそうなので内緒です。
プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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