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アニメ: 2017春アニメ感想 (8)

 今期アニメ感想七週めくらい、の「その二」です。
 実は、昨日辺り番外編その2ってことでRe:CREATORSのまみかについて書こうかと思っていたのですが、最近のあまりの多忙さで気力が足りませんでした。結果としては、今週の#07を待った方が良かったということになりましたが。

Re:CREATORS #07「世界の小さな終末 "I don't want to make a mistake for the sake of the people who are in my story."」
 しましまPって誰だ?

 #05のCパートでは「神曲」って言葉が出てきてたので、アルタイル関連で誰かが音楽やってた筈なんですけど、それがセツナかな。颯太の部屋を見ても音楽制作っぽいものが(今は)見当たらないし。
 2016年6月頃、颯太は絵を描いててそれが叩かれてて、音楽やってたしましまPことシマザキセツナが颯太に触発されて絵を「描きたくなって」、アルタイルが誕生して、巨大掲示板でスレが40(以上?)できるほどの人気になって、ということがあったのかな。11月時点で颯太が「そんなバカな」と思ったのは、実はアルタイルも叩かれてたのに今は絶賛されてるから、とか?
 ……順番が今一つよくわからない。あと、主体もよくわからない。まとめwikiのURL(のようなもの)が"setuna"だし叩かれてたのはセツナの方? それに、スレ住人の壮大な勘違いがどっかにあるように思えます。共同での制作がパクりに見えちゃったとかね。
 そもそも、本作のタイトルにはre-creatorsの意味もあると思うんですよ。多分、それは二次創作作家を指していて、特に颯太とセツナ。

 まあこういう、情報が不足している段階での推測はこの辺りにして、今回は冒頭に書いた通りまみかの話。

 いやもうなんというか、まみか凄いですね。実は、#02で登場した頃にはここまでのキャラとは思ってなかったのですが。でも、彼女も「変った」のかも?

 まずは、魔法すげぇ!
recreators_7_1.pngrecreators_7_2.png
 あの強そうなオッサンも、
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こっちも割り込んで阻止しちゃうし、八面六臂の大活躍。
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 渋いオッサンがぽっぷでふぁんしーな魔法に塗れる姿は中々笑える。

 でも、注目したいのはそういうところ(だけ)じゃなく、まみかの人間性や考え方です。まず今回最初に驚いたのは、この台詞。

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「本当に、アリスちゃんの言う通り、話し合えないとしても、
本当に相容れなかったとしても、
それならお互いに触らなければいいだけ」

 現実と虚構が混じり合う世界ってこともあり、『Re:CREATORS』という虚構の中の人が我々の現実について語って(語らされて)いるように思えちゃって。

 また、色々あったらしく口が重い颯太から情報を引き出した超功労者は、まみかでした。というか、意外と狡猾?というと言葉が悪いですか。
 まずは、いきなり颯太の前に現れて……
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ってこの格好驚くわ(笑)! #02でちらっと出てきた颯太の絵を思い出した。
 で、登校中の学生を拉致ってufotable Cafeへ。
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 でも、
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颯太の方が不審人物っぽいかも。
 とかいうどうでもいい突っ込みはおいとくとして、そのまみかの話。まずは前振りです。

「わたしのお話は、知ってる?」
「あ……ええ」
「そっか。いいお話?」
「子供向けだなと思うけど、いい物語だと思います」
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「よかった」

 単純に喜んでいるという部分もあるでしょうけど、これは、続く話の前に「基本的な価値を共有」していることの確認ですね。

「わたしは、わたしの世界じゃ、信じることが力をくれた。
でも、この場所では違うのかもしれない。
信じることは愚かなことなのかもしれない。
けれど、信じることで解決できるものがあるって、
そうすることは、この世界でも決してばかみたいなことじゃないんだって、
わたしは、そう信じてみたい」

 この世界のことはやはりよくわからない。しかし、颯太はまみかと同じか近い価値観で話ができる人であると見たので話をしているわけです。

「もし、あなたがわたしの物語を好きでいてくれているなら、
わたしの世界のために、わたしの世界の人たちのために、
本当のことを聞かせて欲しい」

 そして、だめ押し。

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「おねがい」

 では、その聞かせて欲しいこととは。こうして「嘘はつかない」と宣言した颯太から引き出したのが、軍服の姫君ことアルタイルのこと。

「軍服の姫君は、そういうことをする人?」
「そう……だと思います。彼女は、アルタイルは、ぼk……この世界のことを、
凄く、憎んでると思うから」

 やっと、颯太が語り始めました。まあ、その情報はしっかり真鍳に漏洩しちゃってるわけですが。

 今回の#07では、終始まみかが物語を引っ張っていましたね。というか、彼女の動きが物語の流れを決めていた。前回書いたようにまみかの私の中での評価は一気に上がっているわけですが、こう来るとは思いませんでした。
 でも、この時期にこんなに活躍しちゃうと後で失速しちゃうかな(笑)?

 さて、軍服の姫君の正体については中乃鐘も辿り着いていて、むしろ知らない人の方が少なくなったのですが、やはりまみかが得た、そしてこれから得る情報はかなり真実に迫るものである筈です。なんとなれば、そこには彼女の誕生に至るまでの何かが含まれている筈だから。
 次回辺り颯太がどこまで明かすのか、そしてここ三回くらい出番のない軍服の姫君自身、そろそろ出てきて何か語ったりしないのか。まさか、まみかが直接詰め寄るなんてことは……。

 #08は特に情報の多い話になりそう、かな?

コメント

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No title

弥勒寺とまみか、と両陣営にイレギュラーなキャラクターが一人ずついる。
この存在が今後どういう展開を産むのだろうかと思っていたら、まみかが早速颯太と接触していた。

二人が出会っていたあの店って実際にあるようで聖地巡礼の一部に組み込まれているのだろうな。
なんて思った。

以外に狡猾、と言うか純粋さからくる一途さなのだろうがそれがかえって狡猾に見えるな、まみかは。

作者殺しをしてしまったアイツですが、その理由は何なのだろう。
大した理由もないように思えるが。
それより気になったのがあいつの生みの親の作者、キッチンにずいぶんと酒が多いな。
と、言う事でした。

そういえば、アリスタリアの生みの親はまだ生きているのでしょうか。

前半戦が終わり、役者がそろって中盤戦へと移るのだろうがこれからどう展開していくのか。


Re: No title

> 二人が出会っていたあの店って実際にあるようで聖地巡礼の一部に組み込まれているのだろうな。
なんか、あのカフェが取材を受けてどうこうってコメントが出てましたね。

> 以外に狡猾、と言うか純粋さからくる一途さなのだろうがそれがかえって狡猾に見えるな、まみかは。
まあね、狡猾ってのはちょっと違うとは思ったんですよ。
それでも、颯太の性格や価値観を確認した上で、言い逃れ出来ないように罠に追い込んで果てはスキンシップですから。
あれ凄いなと思いました。多分、手を重ねていたらやりすぎだったのでは。
……なんか、「狡猾」でもさほど間違ってない気が(笑)。

> 作者殺しをしてしまったアイツですが、その理由は何なのだろう。
なんででしょうね。
設定をいじれるかと思ったけど効果ないみたいだから、作品に出てこないことまで知っている危険人物として消した、という感じかな。

> そういえば、アリスタリアの生みの親はまだ生きているのでしょうか。
アリステロスですね。
いや違った、アリス……なんだっけ(笑)。

> 前半戦が終わり、役者がそろって中盤戦へと移るのだろうがこれからどう展開していくのか。
もうそろそろ、颯太とアルタイルのご対面なんてあってもいいんじゃないでしょうか。
いや#01で対面していると言えなくもないですけど、話をするとかね。
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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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