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アニメ: 2017春アニメ感想 (7)

 今期アニメ感想七週めくらい、の「その一」です。

エロマンガ先生 #7「妹と世界で一番面白い小説」
 ムラマサ先輩の話です。が。
 どうもどっかの誰かみたいに贔屓にしているせいか、エルフのことが気になっちゃって。
 例えば、部数の話を持ち出された時。
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 実に潔い。……いや「見た目」的には実にこそこそとしていますが(笑)、自分が言ったことをほいほい引っくり返したりせず、ここは敗けたとする首尾一貫したところ、ダブスタを許さないところがね。

 また、常に物事の意味を把握しているのはエルフだったりしますし。

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「妹のことちっともわかってないんだから」

とか、

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「こいつにわからせたかったら、あんたの真意をばしっとぶつけてやんなさい!」

とか。事実、紗霧に関してはその直後のシーンで、

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「なんで謝るの?」

とか言われることになったし。

 そんな色んなことを見ているエルフがどういうことに反応するのかというのは、とても興味深い。例えば、マサムネが

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「ないよ。普通に書いて普通に勝つさ。
それができないようなら、元より、夢を叶えることなんてできない」

と言ったときのこと。
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ここから続く4枚くらいの間の表情の動きは、ちょっと誰が頑張ったのか気になっちゃうくらいです。コンテに指定があったのかな。

 そして、紗霧が「出てきた」シーンで。紗霧を見るときは
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こういう顔だし、ムラマサには
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こういう顔をする。ここでもやはり、ここで展開している物語が「見えてる」んですね。
 最後にこういう
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顔をしちゃうところも、エルフのいいところだと思います。

 それにしても、ラストの紗霧の回想の4枚くらい。なんか盛大にネタバレしてますな(笑)。まあ、その意味を知っているからそれがそうだとわかるという意味ではネタバレと言えるかどうか微妙ですが。

 ここで終わるとさすがにあんまりなので、ストーリー的には主役だったムラマサの個人的ベストショットを挙げるならば、これでしょうか。
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 画面に収まってないですけど、動きも含めてという意味でいいショットかなと。実際、いい絵は一杯あったと思うんですけど、これ以外も挙げるとなると一気に数が増えちゃいそうで。
 あ、絵と言えば。

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「どう……かな」

 ここのところ、一端テロップが途切れるのは視聴者に対する配慮ですかね(笑)。

おまけ:
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 ラストシーンからCMへの流れ(笑)。

アトム ザ・ビギニング 第06話「7研壊滅す!」
 今回の話は、A106というよりも7研の二人に焦点が当たってた感じですね。茂斗子さん、

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「ちょっと妬ける」

とか言ってるし。

 ただ、

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「アレを使うしか」
「アレ?」

の「アレ」ことA105は結局、一体何だったのか。
 あの騒ぎでYesボタンが押されちゃって、実はその「開発者としての汚点」が逆に評価されちゃって、という展開も想像したりしたんですけど。

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #6「消えない過去、消えていく未来 -no news was good news-」
 たまにはいつもの三作以外にも触れておくことにしますか。
 このところクトリに表れている症状の描写、すごいですね。子供の声って演出次第であんなに気持ち悪くなるのか。なんか、まどマギの魔女の結界の描写をちょっと思い出しましたけど、狂気っぽさはこの方が上ですね。
 そしてこの絵。
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 段々症状が悪化してきているのがわかって、物凄く恐い。
 そしてだからこそ、そこから戻ってきたことが「奇跡」に感じられるわけかな。

 というわけで、感想「その二」に続く。

コメント

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No title

この作品のメインヒロインは紗霧だけど、一番人気は山田エルフの様に思う。
実力を兼ね備えた中二病と言うか、高い才能を持って大人社会に足を踏み入れた子供と言うか、怖いもの知らずでこの世で私が一番最高みたいな言動が人気なんでしょうね。

ある意味行動的な引きこもりと言うか、金髪でゴスロリ趣味で自己中心的で行動的な狭霧というそんなキャラに見える。

正宗はコイツを嫁にした方がいいのかもしれない。
紗霧とも気が合いそうだし。

ムラマサで思ったのだが、「ダンまち」といい、「冴えカノ」といい、この「エロマンガ先生」といい松岡さんが演じるキャラには大西さんが演じるキャラに振り回されているなあ。
たまたまなのだろうけれど。

次回は水着回、という事は来月からはGが出てくるのか。
原作の後書きで言っていた原作者シナリオ回がまだないので、来月になるのか。
雑破業さんのシナリオ回が人気だけにプレッシャーだろうな。

Re: No title

> この作品のメインヒロインは紗霧だけど、一番人気は山田エルフの様に思う。
個人的には、ちょっとイメージじゃないかもですけど誠実なところですかね。
仕事に対して趣味だのなんだの言ってますけど、エルフの言うことは言葉の定義を考えながら解釈する必要がありますし。
正宗に対しても、他の何に対してもその辺りは一貫していると思います。

> 正宗はコイツを嫁にした方がいいのかもしれない。
> 紗霧とも気が合いそうだし。
正宗にとってどうかはおいとくとして、これまた個人的には、エルフは正宗とくっつかない方が魅力的かも、などと思ったり。
その方が、一途さが見えるような気がして。

> 次回は水着回、という事は来月からはGが出てくるのか。
> 原作の後書きで言っていた原作者シナリオ回がまだないので、来月になるのか。
> 雑破業さんのシナリオ回が人気だけにプレッシャーだろうな。
いつものことですが、よく調べてますね。どうも私はなんというか、感覚とカンで見る傾向があるので。
たまにはそういうことしないでもないですけど。
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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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