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独り言: 相似形#2; AIとグローバリゼーション

 なんか、シリーズの割に間が空いてしまいましたが、最近起きた事件に比べれば世界経済の話なんて大した問題じゃないですよね!

 というわけで、タイトルで言うグローバリゼーションとは経済のグローバル化のことを言っているんですが。
 近頃、AIの進歩によりやがて人が職を奪われるかも知れないという話がよく出ています。しかし、我々は既にシミュレーションを行っている筈です。ずっと以前にもありましたが、つい最近、というか今も起きています。

 一部では楽観的な意見もあり、AIがやってくれるのだから働かなくても良くなるという見方も。或いは、AIにより得られた利益から特別に税を取るべきという意見も。
 では、類似の現象で一体何が起きたか。

 それを要因の一つとして、アメリカでトランプ政権が誕生しましたね。

 非常に大雑把に言えば、グローバル化で先進国の潜在的な雇用が、ひいてはカネが新興国に移り、その分が所謂グローバル企業に吸い上げられたけど、そこで還流が起きないため、新興国の顧客であることが期待される先進国の消費者が貧乏になり、結局世界的に停滞してしまう。そんなことが起きました。
 ただし日本の電気関連は先進国では例外で、自国の市場なんていいからと世界に出たら惨敗で戻ってきたら足元が崩れていたという笑い話。つまり吸い上げる部分がなかったという(笑)。
 これは、AIの進歩、進出で起きることと多分似ているのではないでしょうか。構造がそっくりですからね。
 そして、先進国の人は働かなくても良くはならなかったし、AIから税金を取るのと類似の賃金差加算も現実には行われなかったし多分無理。

 全部が全部同じというわけではないですが、人でないとできないと思われていた仕事やそれ以上のこと(これまでにできなかったこと)もAIが格安にやるようになるとした場合、実際に格安の人が競争相手になった事例を参考にすることはできますよね。
 その結果トランプ政権が誕生していると思えば、ちょっとは真面目に実効的な案を考えるようになるかも?
 まあ、トランプは私に言わせれば極めてアメリカ人的でかつアメリカ的なので、経済以外も含めてこういう状況がなくとも実はあの種の政権は誕生したのではないかと思いますけどね。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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