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アニメ: 『けものフレンズ』第10話感想

 かばんちゃん、すごーい!

 ……えっと、こんしゅうのけもフレかんそうです。

けものフレンズ 第10話「ろっじ」
 今回の話は、私としてはすごく心地好かったです。
 まず、キャラが楽しかった。まあどのキャラも楽しいんですけど。
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 タイリクオオカミの、傍迷惑ではあるけど楽しそうな生き方とか。どうでもいいですけどこのフレンズ、漫画家というよりも同人作家か?
 もひとつどうでもいいですけど、イヌ科ってネコ目だったんだ……。
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 あと、アミメキリンの何かとぼけた推理とか。

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「ぜんぜんちがうよ!?」
「ぐっ」

 こういうノリ好きだなぁ。

 また、こういう風にさらっと常識が引っくり返される感じもいい。

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「こちらはオーソドックスなおへや「みはらし」ですー」

 これがオーソドックスなんかい(笑)!

 そしてもう一つ心地好かったのが、まあこれは予想なので外れるかも知れないんですが、どうやらあまり深刻な展開にはならなそうだというのがわかったこと。
 4話でツチノコが「絶滅」とかいう言葉を口にしたときには、パークの有り様なども含めて普通に「絶滅」のことをイメージしましたが、7話見たときふと、そもそも彼等の言う「絶滅」というのは何か違うのかも知れない、と思いました。
 そして前回辺りからだいぶ色々話してくれるようになったボスことラッキービースト。9話では声の主の名前がわかりましたし、状況もわかってきました。
 加えて、ミライさんの人柄がとても魅力的です。

 それから、サーバルが見せた涙。これは後述。

 それにしても、話のつなげ方も面白かった。
 今回は、かばんちゃんがヒトとしての能力を見せるという謎解きそのものはさほど主題っぽくなかったですね。
 ただ、途中でサーバルが夜中に姿を消しました。戻ってきたときの様子から、事件とは関係なさそうだというのはわかったのですが、捲き込まれそうな雰囲気にはなっていました。でも、まさかこう来るとは!

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「あ、それはサーバルちゃんなので関係ないかと」
「かばんちゃん、なんでしってるの?」

 気付いてて見て見ぬ振りしてたのか(笑)。
 あまりそういう展開はなさそうだとは思いつつもサーバルが疑われそうな流れになったら、間髪容れずにないことにされちゃう。一気に「笑い」のエピソードになっちゃいました。
 しかも、かばんちゃんのいつもの洞察力とともに、配慮というか心配りというか、大人なところが表現されています。
 うーん、すごーい!

 さて、幽霊騒ぎの割にはほのぼのとした展開ですが、パークの秘密がどんどん明かされてきましたね。また、最早ラッキービーストをメモ代りにしているミライさんがとうとう姿を見せました。
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 しかも、これまでミライさんと一緒に声が聞こえていたもう一人が、(少なくとも姿は)サーバルだったということもわかりました。この辺りは既にゲームの映像から考察が進んでいるようですが。
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 更には、現サーバルの見せた涙。

 サーバルの涙は多分、というかこれは予想というよりもそうであって欲しいというものなんですが、悲劇によるものではないと思います。思いたい。

「今はセルリアン騒ぎで忙しいですが、
こうしてちゃんと、パーク再開に向けての準備も頑張っていますよ」

「いやーそれにしても、完全退去は大袈裟ですよねー。
何もそこまで——」
「わたしたちはともかく、ミライさんたちはかくれたほうがいいよお」
「急ですよー。何とかパークをずっと平和に続ける方法を」

 こんな風にパークとフレンズのために頑張ってくれたミライさん達ですから。

 さて次回は、ついに!という展開になりそうなサブタイトルの第11話「せるりあん」。
 ミライさんの研究もありだいぶその正体がわかってきたセルリアンですが、パッカァーン!とやっつけることになるのか、それとも?

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Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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