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アニメ: 2016秋アニメ感想 十二週めくらい

 今週のアニメ感想です。
 もうこの時期になると、感想も総括っぽい感じになっちゃいますね。

Occultic;Nine 「One Of The Last WE'RE GONNA HAVE A REAL GOOD TIME TOGETHER」
 サブタイトルは、別の終わりもあるよってことですかね。CMでも何か言ってるし。
 ただ、そもそも今回のは必ずしも最終話と言えない部分もあるし。なんせ、西園さん
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の正体わからないしラストはアレだったし。まあラストについてはまた後で。
 西園さんと言えばちょっと思ったんですけど、
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こういう時にはなんのイフェクトもなく消える方がかっこいいですね。まあ手抜きと兼ねているのかも知れませんが(笑)。
 ところで、作品タイトルにある9という数字は9分間、あるいは9日という意味だったということでおk?

 さて、それでも一応ラストなので概観を述べておくと、アヴェリーヌやあすなの人を慕う想いが印象的だったとともに、父親というのがアヴェリーヌや悠太にとって大きな意味を持つ存在であることが興味深かったです。まあ、だからどうだというわけでもないんですけど。
 あすなは、
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こういう所に表れる真摯さとか、

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「森塚さんの仇を討ちたかったのに」

こういう健気さがその表面的な印象と違うのが一種のギャップ萌えなんですが、そういう言葉を使うのが憚られるくらいなところがポイントですね。
 ギャップという意味ではアヴェリーヌも
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こういう表情(姿は稜歌ですが)や
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こういう感情表現は稜歌と混ざっているからなのか、これも一種の(略
 稜歌と言えば、

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「ガモタン急いで! アヴェリーヌたんのお願い叶えてあげて!」

りょーたす登場。よかったよかった。

 あとは、主人公たる悠太も
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ちゃんと活躍したし。
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 最後も何だかんだ言ってかっこよかったし(笑)。しかも、
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悠太らしいオチもちゃんと付けてくれたし。これあっちではどんだけ時間かけて書いてんだろ。
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 で、これが冒頭述べたラスト。なるほどね。いつもなら次回予告が入る枠になんか井の頭公園が写ったからどういうことかと思ったら。

 ともあれ、取り敢えずは主人公死んじゃったことになるんですが、ここまで色々コメントしてきたように、色々なことが全部丸く収まっていていい終り方だったと思います。やはり、基本的にみんないい人だったというのもあるし。
 あと本作、主人公が運営しているキリキリバサラ的な部分が作品自体にもあって、雰囲気というかイメージの統一感という意味でいい感じでしたね。またこういう、実際の科学や製品等にある言葉があからさまに胡散臭い感じで登場するのも結構好きかも。

 最後に一言どうでもいいことを述べておくと、MMGでの鷹栖さんを見る度に劇場版ナデシコのヤマサキさん思い出してたんですが、あれは意図してたんでしょうかねぇ(笑)。

響け!ユーフォニアム2 第十二回「さいごのコンクール」
 最初に一言、比較的どうでもいいことを言っておくと。
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 なんかこのシーン印象的でした。ああいう人がわざわざ久美子の所に来る。久美子がどのような立ち位置にいるのか、ここに強く表れているような気がします。

 その久美子は、これはもう繰り返しになりますが、どうにもこういう所が気になります。
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 つまり、その目が気になります。久美子が何かを見る時、そこに一体何を見ているのか。
 まーねー、色々見ているから、

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「大丈夫。みんな告白だと思ってないから」

などという的確(笑)なことが言えるんでしょうね。
 でも、言葉という点では誰も彼も面白いです。滝先生の「声掛け、ありがとうございました」って敬語(笑)とか、教師冥利(笑)とかはわざとなんでしょうか。また麗奈の「滝先生のこと尊敬しています!」とか。
 ところで、この「尊敬」ではまほTai!を思い出しました。あちらはえぐられてたのが相手の方でしたけど。
 そしてやはり何と言ってもあすか先輩。

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「北宇治の音は、全国に響いた!」

 なんてのは二重の意味がありそうだし。

 ただ、まだ話は終わってないんですよね。次回の最終回は一体何があるんだろう。

フリップフラッパーズ 第12話「ピュアハウリング」

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「あなた、だぁれ?」

 あなたこそ誰ですか?
 もう物語も終わろうかという段階で、また何か意味深な回想が……。前回のココナの服に似てるような。

 その前回まででだいぶ物語や世界そのものの構造が見えてきて、今回は概ねその決着という段階なんですが、決着ということは、「あの」ミミの強大な力に立ち向かうことになるわけで。ただ、ママ……じゃなくミミはミミで、あれも多分彼女の一つの姿に過ぎないとも言えるわけで。
 今姿を見せているミミは子離れできていない我儘っ子のような母親なんですが、考えてみると彼女も大変な生い立ちだったわけですよね。いや幼い頃のことはわかりませんが、あの研究所では外のことなど知らない様子でした。母親というものも知らないのかも知れない。
 だから、(今回の終盤に助言をくれたようなミミではなく、あの攻撃的な)ミミを敵と位置付けて倒すのではなく、救ってあげるような決着になるといいな、と思います。

 というわけで……というわけでもないのですが、今回はまず子供の方が自立して、いたずらでお返しをしたような感じでしょうか。でも、相手が相手だし使ってる力が力なので、ちょっとしゃれにならない激しさですけど(笑)。
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 ところでここのSEですが、まどマギで魔女の結界が展開されるときの音にどことなく似てたような。
 
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 ともあれ、ヤヤカも大好きな友達ココナのためにフリップフラッピングして戦うのですが、ミミの力は強大です。戦慄もの。何より恐ろしかったのが、

「辛いことがあるかも知れない。
悲しいことがあるかも知れない。
そんな世界に娘は置いておけない!
守ってあげないと……それがお母さんの役目でしょ!」
「ちがう! だって、ミミ言ってた」
『ねえパピカ、ココナが生まれきたら、』
「あの時ミミは――」
「私がどうしたの?」

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「私が、何て言ったの?」
「……え?」

 拠り所にしていた記憶すら自在にいじられてしまうこと。また言い換えれば、子供のためならパピカに対してそこまでしてしまうこと。しかも、フリップフラッピングして行使している力自体、ミミのものを借りていたわけで。
 でも一方でミミは、ココナにこう語りかけてもいます。

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「ずっとそうだった。進路も決められない。
冒険に行ったのも、パピカが無理矢理手を引っ張ったから……」
「あなたは選べないんじゃない。ただ少し、勇気がなかっただけ。失敗することが恐かっただけ。
でもね、それは特別なことじゃない。恥ずかしがらなくていいの。
みんなそうだから」
「お母さんも?」
「ええ」


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 そして、やっとココナとパピカは自分達の足で立ち上がりました。
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 なんかこう、魔法少女の進化形か第二形態(笑)みたいですね。もしくは、セーラームーンがプリンセスになったみたいな(笑)。

 繰り返しになりますが、こうしてミミをやっつけた(?)のも、敵を倒すという意味合いではなく口煩いママにいたずらでお返ししちゃうくらいの位置づけだといいな。また、そのミミ自身をも助ける、もしくは友達になるみたいな感じで。
 ところで、次回は最終話「ピュアオーディオ」だそうで。
 ……なにこのサブタイトル(笑)。
 そして、やっぱり気になるユクスキュル。
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水響俊二

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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