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ラノベ: 『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 12』感想 - カオルリについて

 出てからだいぶ時間が経ったうえに感想が一部についてだけなんですけど。
 なんか最近、こういうエントリ増えちゃったなぁ。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 12 (GA文庫)
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 ヒメのことについては、この巻で何か大きな動きがあるかと思いましたがそれは次巻(以降?)に持ち越しのようですね。
 いや大きな動きは確かにあったんですが、それは前の巻からの延長線上、言い換えれば起承転結の「承」という感じで、ヒメが何かに覚醒する(笑)というところまでは至っていないようです。まあ、劇の後の辺りで、何かを見定めたようなそんな様子はありましたけど。
 ただ、最後の最後で巨大な爆弾を落としてくれました。それはでもいつものヒメの慧眼、という感じ。

 そんな中、ヒメとは逆に量的にはそうでもありませんが質的に大きなイベントだったのが、ほんの十数ページしかない#12「カオルリ」で起きた出来事です。

 一人称が「僕」になったり「私」になったり、鋭太のハーレムに入れてくれなどと言ってみたり。
 カオルは、本当はどんな人物なのか。それについてこれまでは決定論的に「どっちなんだ?」という感じだったんですけど、まるで古典物理学から量子力学の世界に移行したかのような、質の違うわからなさになってきたような。重ね合わせとか不確定性とか観測とか、そんな用語がふさわしい世界に突入してしまった印象です。
 章タイトルが「カオルリ」なのも、まるでそれを意識しているかのような(笑)?

 ところで、パチレモンwebのビジネスは順調に展開しているようですね。何やらwebノベル大賞とかの企画も発動しているようで(笑)。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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