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アニメ: 2016夏アニメ感想 十二週めくらい

 今週のアニメ感想、今回も先週に続いて二本立てです。ただし、ちょっとだけおまけ付き。

ラブライブ!サンシャイン!! #12「はばたきのとき」
 いやー、今回は懐かしさを感じさせるシーンが二つも出てきましたね。いや三つかな。
 千歌がまたいきなり発案して東京に行くことになったのですが、発端は、曜のこの言葉でした。

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「μ'sは、この時期にはもう、廃校を阻止してたんだよね」


 懐かしさその一。まずは、Saint Snowとの、まあグループ対グループということで対話。
 実はこれは千歌がセッティングしていて、なんだかちょっと感心してしまったり。で、μ'sやA-RISEと自分達との違いは一体何なのか、自分だけで考えても埒が明かないので聞いてしまえとまあ千歌のような立場とキャラだからできることかも?

「私達も考えたことはあります。A-RISEやμ'sの何が凄いのか、何が違うのか」
「答えは、出ました?」
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「いいえ。ただ、勝つしかない、勝って追い付いて、同じ景色を見るしかないのかも、って」
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「……勝ちたいですか?」
「えっ?」

 これで連想するのはやはり、穂乃果とツバサの対話ですね。とっても似ている。そして、多分答えも似ているでしょう。
 ただ、この段階でAqoursが参考にすべきはその後に穂乃果が辿り着いた言葉よりも、講堂を一杯にしたライブの時の「また駆け出します」なのではないでしょうか。理由はあとで。

 さて、その二は人物。
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 μ'sのメンバーを何人分か混ぜたような容貌の人とか、ミニ穂乃果みたいな子とか。μ'sが何も残していかなかった、「ものなんかなくても、心はつながっている」「それでいい」とその言葉を伝えた少女。それに、周囲の人を振り回してしまうくらいの闊達な少女。
 なんだか、劇場版に出てきた女性シンガーみたいな雰囲気ありますね。

 そして三つ目はもう勿論、この場所です。
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 μ's解散の合意のシーンのあの海ですよね。まさにその場所で、千歌達は一つの答えを得ています。

「多分、比べたらダメなんだよ。追い掛けちゃダメなんだよ。μ'sも、ラブライブも……輝きも」

 千歌はまたμ'sについて、「何もないところを、何もない場所を、思いっ切り走ったこと」を特に重要な点として評し、「みんなの夢を叶えるため」というところまで行き着いています。あとは、では自分達は?ということですね。まず、千歌は一体何のためにスクールアイドルを始めたのか? それを問い直すことでしょう。
 レッドオーシャンを突き進む後発の苦しみというのもありますが、先人に学ぶことができるという利点があるとも言え、それがAqoursを一気にここまで辿り着かせたということでもありますね。
 ある意味、「歴史に学んだ」ということとも言えるかと。

 本作では常に象徴的に描かれる羽を受け取る千歌を見ると、
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それが正解、という穂乃果達の声が聞こえてきそうな感じがします。

この美術部には問題がある! 第11話「団結!空き缶!文化祭!」
 なんというか、宇佐美さんが可愛かった。以上。という感じの回でした。
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 だからもうむしろいっそ絵を並べるだけでいんじゃね?みたいな(笑)。
 まあさすがにそれではあんまりなのでいくつかそれ以外のコメントも加えておくと、珍しく部長が部長らしい役割を演じてたなとか、伊万莉さんの絶妙な立ち位置がやっぱりいいなとか、挿入歌の冒頭の歌詞があんまりだ(笑)とか、原作読んでると楽しめるサブキャラが沢山登場しているなとか。ただ最後のは別の言い方をすると、あの人の出番あれだけかなぁ、とちょっと淋しくなったり。
 まあもしかすると、ののかさん辺りの登場はまだ前振りってことも?

 というわけで以下宇佐美さんギャラリー(笑)。

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「ほらほら、内巻先輩と宇佐美先輩も合体して合体!」
「いやいや、そんな遊んでると宇佐美さんに怒られますよ?ねえ? え……あれ?」

 ああっ、言葉通りに解釈する素直な若者が眩しい(笑)。

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「まあたしかに、胸は少しキツいよねーこれ」
「あれ……私 普通だけど?」

 だがそれがいい。
 それにしても宇佐美さんCVの小澤亜季さんのこういう喋り、いいですよね。

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「あーあー、ほらじっとしてて」
「くすぐったい」
「もぉ動かないのー」

 こういうことを自然にできるようになっていることを喜ぶべきでしょう。
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 というわけで青春の一ページ(笑)。

おまけ:
雲のむこう、約束の場所
 劇場アニメ『君の名は。』公開記念ということでBS11でやってたんですが、これ見たことなかったんですよね。
 『君の名は。』は新海作品の集大成的なところがあると評されていますが、確かにそういうところあるようです。
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 ここなんか、例のカタワレ時のシーンみたいじゃないですか。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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