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創作観: おねショタ3類型

 いや別に分類したからどうだというわけでもないんですけどね。前から思ってはいたことですが、たまたま最近そういう作品を読んだので、というだけで。
 また、下記のマトリックス、つまり組み合わせだと4つになる筈なんですけど、その内の一つってあまり見たことないし意味があまりないかもなーということでスルー。
 例として挙げる各作品は18禁のものばかりなので、以下一応トップページには出さないでおきます。

 さて、そのマトリックスとはこんな感じです。
 性格は、ショタが
より消極的より積極的
力関係は、おねが優位1(2)
劣位34

 まあ厳密に考えると色々突っ込みどころはありますが、所詮「こんな感じ〜」って話なので。あと2番はあまり見ないし想像してみてもあまり面白そうに感じられないので。
 以下に、上記のようにたまたま読んだ例を挙げてみます。

1. おねえさんが教えてあ・げ・る♡系
オネがい❤ショタいけん (エンジェルコミックス)
さばねこ
エンジェル出版 (2016-07-16)

 書店で表紙買いした本。
 でも短編集なので、今回の分類で4番になるようなのも収録されています。

3. おねえさんを調教しなきゃ系
ホワイトプリズンIII 汚辱の影に牝奴隷の肢体は輝くホワイトプリズンIII 汚辱の影に牝奴隷の肢体は輝く

ブランド:二次元ドリームノベルズ
著者 : 黄支亮(作) / カワギシケイタロウ(画)

 別に積極的にそうしたくてそういう状況になったわけでもないのにおねのご主人様になっちゃった、的な?
 2巻から登場するフィオという少年がそんな感じです。
 では紹介しているのがなんで2巻でなく、また完結の6巻でもないのかというと、……実は4巻以降はあまり好きでないので。

4. 年下のごしゅじんさま系
○○○の時間 3○○○の時間 3

ブランド:ホットミルクコミックス
著者 : 後藤晶

 この分類名は1番に挙げた本に収録されている作品のタイトルなんですけど(笑)。またこの作品のタイトルは、なんか複数が考えられる大人の事情からか、一部が伏せられていますね。
 原則としてDRM付きの電子書籍は(小品しか)買わないことにしている私ですが、その方針の例外として認められた本作。ショタによる調教系の作品として、とっても見事。
 もっと早く本作と出会いたかった……。
 今思うと、以前公開した拙作『教えてあげるから!』も分類上はこれになるのかな……微妙ですが。

 あと今回のテーマとは関係ありませんが、3巻巻末の「番外編1」に出てくる町田さん、とっても好きです(笑)。

コメント

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狭義かもしれませんが3と4はおねショタじゃなくて「ショタおね」と思っているので自分はおねショタと言えば1だけですね(笑)

Re: タイトルなし

> 3と4はおねショタじゃなくて「ショタおね」
なるほど。そうですよね、掛け算の順序に重要な意味があるジャンルってありますし、これも……(笑)。

実は今回の話、元々はその「ショタおね」2類型だったんです。1より4みたいなのが好きだったけど、たまたま3の作品を読んで、ああこういうのもいいなぁ、と。ちなみに私は、百合作品でも4タイプのを書いてたり。
それが、これまたたまたま1のタイプをこの間読んだものでこうなりました。

No title

「おねショタ」と「ショタおね」。
受けと攻めが逆転するだけなのに厳しいなあ。
まあカップリングにこだわる人っていうのは往々にしてそうですが。
崩れたら前提となるシステムが成立しなくなるから。
言葉は悪いですがある種の信仰だから。


ホワイトプリズン。
うわぁーなつかしいー。
昔古本屋に5巻まで出ていたのを見つけて一気に買ったけど「やっぱり黄支亮は黄支亮だったぜ」と捨ててしまったのを思い出した。

独断と偏見で語る黄支亮作品のイメージ。
伝奇・ファンタジー系を舞台とする凌辱系作品が多いエロラノベ作家。
女性器を必ずアワビと呼ぶ。
濃いアンダーヘアーは定番。それと剃毛がセットになっている事が多い。
耽美で幻想的なイメージの文章を使う。
落ちが弱い。と言うか、ひどい。
最後の2行のためエロラノベ界の「泉鏡花」と勝手に呼んでいる。
でも「ホワイトプリズン」、これ単独で全6巻と二次元ドリームのシリーズものでは最長なんだよな。
人気あったんだ。

そういえばこの人美少女文庫でも女刑事が年下の少年にいいようにされる作品書いていたな。

現在見ないけど何やっているのだろう。

Re: No title

> 「おねショタ」と「ショタおね」。
> 受けと攻めが逆転するだけなのに厳しいなあ。
まあ私はいいんじゃないかなと思いますけど。広義のおねショタが狭義のおねショタとショタおね(ともしかすると他にも?)、という関係らしいですね。

> ホワイトプリズン。
まあ、確かに表現には独特なものが多いですね。
ただ、本作のポリシー的なところは私気に入りましたよ。
例えば、快楽責めとか羞恥責めとか色々酷い目にあわせても、結局は悪いようにはしないところとか。いやどこからが「悪いように」なのか人により見解の相違はあるかも知れませんが(笑)。
ただ、4巻で出てくるキャラが萎えるとか、5巻はもうある意味ゲームになってるとか、6巻て実はNTRシチュなんじゃないかとかあって。

> 現在見ないけど何やっているのだろう。
DLsiteで見てみましたが、最近の作品はないようですね。
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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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