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独り言: 女子大生刺傷事件と著作権と憲法

 当初は主に「アイドル」とされていましたが最近は報道によって肩書きが異っているので、とりあえず女子大生としました。例のストーカー&刺傷事件。
 それについては、規制法がザルだ、つまり例えば電子メールによるつきまといはストーカーと認めるが法にそう書いてあるので逆に書いてないSNSなんかはそれに当たらないなどという問題点が指摘されています。

 それで思い出したのが著作権法。
 超絶大雑把に言うと、基本的に権利者以外による複製は禁じられていて、例外としてやっていいことが書いてあるわけですが、それが書かれた時点に想定されていなかったことは、お役人様が色々考えて法律にするまでは違法です。その辺り、よく「色々考えて」の部分の考え方が書いてあるアメリカの法律と比較されますね。

 そんなことを考えると、に書いた憲法9条2項のことを思い出してしまいます。手法/手段が書いちゃってあるためにその時々により「解釈改憲」で逃げるしかないわけで。
 あれもすごいですよね。道交法に喩えれば、事故を防ぐために制限速度を0Km/hにしてるようなもので。で、さすがにそれだと道交法そのものの意味がないので「0Km/hはXXKm/hに読み替える」なんてことをする羽目になった、みたいな。

 ただ、ではストーカーの規制法も手段の制限を取っ払っちゃえばいいかというと、ちょっと難しいですよね。なんとなれば、それで「加害者」とされた側は刑法により定められた犯罪者になるわけで。
 冒頭述べた刺傷事件での警察の動きは、その杜撰さが報道により多く伝えられています。そういう組織に刑法犯を定める解釈を任せちゃっていいの?とちょっと、いやかなり不安。
 最終的には司法が判断するわけですが、逮捕・勾留・取り調べをされた時点で様々な損害を被り、場合によっては報道によって社会的に抹殺されることになります。なんか、所謂PC遠隔操作事件を思い出しちゃいました。

 結局何の結論もないただ何となくそう思ったというだけのエントリですが、まあ所詮「独り言」ですので(笑)。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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