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独り言: VRネタを二つ

 ちょっと印象に残ったVRネタが続けて二つあったので並べてみたら、なんだか違うものが見えてきちゃったような(笑)。
 まずは一つめ。

なんというディストピア感 会社からVRで自宅の映像を見て帰ったつもりになる「仮想帰宅」が夢も希望もない - ねとらぼ

 エイプリルフールに公開されたネタ、「仮想帰宅」が話題になっています。仕事を終えたらVRで自宅の映像を見て帰宅したつもりになって休むというものなのですが、技術を最大限間違った方向に活用した使い方に絶望を感じずにはいられません。これが夢の技術、VRが私たちにもたらす未来だというのか!?

 記事にもある通りどうして今頃になって?という感じですが、私は4月に知らなかったのでまあちょうど(?)よかった。
 それにしても、よくこんなことを思いつくなぁというのとともにそれができちゃう今の技術って、というのがとりあえずの印象で、まあ普通の反応というところでしょうか。

 次にもう一つ。

出たくない!ソードアート・オンラインのVR世界 カギは「全体最適」、異次元の体験の作り方 | JBpress(日本ビジネスプレス)

 先進国の中でどこも経験したいことのない課題を数多く抱え「課題先進国」とも言われる日本。失われた20年を経て、かつて得意としてきた産業も国際競争力の低下が叫ばれています。

 このまま日本は凋落の一途をたどってしまうのでしょうか? いえ、筆者は決してそうは思いません。実は、そこら中に反撃の狼煙が登り始めています。

 筆者が代表を務めるクリエイティブスタジオ「ワン・トゥー・テン(1→10)」では、これまで約20年、テクノロジーを駆使したクリエイティブを提供してきました。そのプロセスを通じ、おぼろげではありますが我々の歩む道の少し先や日本の新たな可能性が見えるようになってきました。

 テーマ的には比較的真面目なネタの多いサイトでのこんな記事。
 でも……うーん、悪いけど私としては、あんまりそのようには見えませんねぇ。むしろ、課題を海外に何とかしてもらう未来が見えちゃって。
 だって、この二つのネタを並べちゃうとね(笑)。エイプリルフールネタとは言え、ああいうのが出てきてしかもネタとして成立してしまうという辺りが、後者の指摘のような明るい未来を作るための力を削ぐ社会を暗示……いや明示しているようで。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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