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アニメ: アニメ『ラブライブ!』一期10話と二期11話

 以前紹介したように、アニメ『ラブライブ!』が今NHKのEテレで再放送されています。
 で、全部ちゃんと見ているわけでもないんですけど、ぱらぱらっと見直したりしていたり。そうすると、にも簡単に触れましたが、まあ偶然ってこともあるでしょうけど多分、アニメの最初の頃から終盤まで、ちゃんと色々つながるように作ってるんだな〜と感心しちゃったりするんですね。
 でもまあこれら放送されたのはもう随分前のことなので、今頃こんな事に気づきましたと言っても恐らくとっくに考察しつくされていて、ほんと今更って話なんですけど。

 昨日(再)放送の一期10話「先輩禁止!」ではμ'sの面々が合宿と称して真姫の家の別荘に行ったりしてましたが、そこには海がありました。というか、実際には夏なら海でしょというのが先に出てきてたわけですが。
 終りの方で、浜辺で全員並んで手をつなぎ、朝日の昇る海を見るシーンがあります。いや、海から昇る朝日だったかも知れませんけど。
 それで思い出したのが、以前感想を書いた二期11話「私たちが決めたこと」。こちらでも同じように、μ'sが海に行くシーンがありました。

 しかし、一体何という違いでしょう。

 前者の時は、季節は夏。それに対して後者は冬です。
 また見ているものも、前者では朝日だし後者では夕日です。
 いやそもそもそれ以前に、最初の時はみんなで一緒に海と昇る朝日を見ているのに、後の方ではみんな、まるで沈む夕日から目を背けるようにしています。無理にはしゃいでいるかのようにも。
 一番大きな違いは、そんな中穂乃果一人だけが離れて、夕日とそんなみんなを見ているということでしょうか。

 やはりその風景は、μ's自身を象徴しているように見えますね。始まり、そして終わっていくμ's。スタートの時は全員が同じものを見ていたのに、この時、真にそれに向き合えていたのは穂乃果だけだったのかも知れません。
 ただ、廃校を免れるための活動としてのμ'sは、穂乃果にしか終わらせられないとも考えられるわけですが。

 以前、もうどこで読んだのかも誰が書いたのかも正確な内容も忘れてしまいましたが、プロジェクトの撤退についての記事を読んだことがあります。
 ある人が、確かアメリカかどこかの外国だったと思うのですが、とある業務からの撤退でプロジェクトの終りを任されたとのことで、何とかやり遂げたところ、予想以上の評価を受けたという話。やっていることをきちんと終わらせるのは大変なことなので、そういう仕事を成功させること、またそのスキルは高く評価されるのだ、ということです。
 どっかの役人さんたちによーく聞いて欲しい話です。

 μ'sについては穂乃果、『ラブライブ!』については……知りませんが制作や製作の誰か。
 彼等は、そういうところに相当気を配っているなと感じるし、いや実は本放送の時の感想でも何度かこういうことを言いましたが、(主に)穂乃果のすることって何だか勉強になるような気がしたり……。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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