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アニメ: 2015秋アニメ感想(8)

 今週のアニメ感想です。

ゆるゆり さん☆ハイ! #08「それは、誰もが手にする笑顔のカケラ。」
 およそ5分30秒にもなる無言劇。お見事。
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 あかりのノートを拾ったところから……あかり、どうやってこんなもの落としたんだろう?というのはおいとくとして(笑)、最終的にこうなりました。
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 下敷になっているのはわらしべ長者でしょうが、最終的に「長者」ではなくとも、大きな報いを得ているというのは共通ですね。ところで、
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途中の一瞬だけでしたが、このポニテ姿いいなぁ。
 もひとつところで。
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 京子って時々こうやって普通にいい人になるから困るんですよね。いや別に困ってませんけど(笑)。
 困るのは綾乃くらい?

ルパン三世 第4シリーズ 第9話「殺し屋たちの鎮魂歌」

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『次回、「恋煩いのブタ」。
ルパン。色恋沙汰も程ほどにな』

 ……あのー、
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ルパンも今回こんなことしてたヒトに言われたくないんじゃないのかなー(笑)?

 ところで話は変りますが、というか関係ない話になりますが、こういうヘアスタイル色っぽいな〜と。
 でもよくよく考えてみるとヘアスタイルというよりも、首やうなじなんですね私が反応しているのは。以前某エロマンガ(18禁)の話をしたとき、ヒロインの首が太いのがちょっと、ということを書いたのですが、それの反対ですな。

落第騎士の英雄譚 第8話「剣士殺し III」

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「アタシだって止められるものなら止めたい。
だけど、あんなに楽しそうなイッキを見てると……」

 この物語は、テンプレのようでいてそこから微妙に外れている、こういうところがなんかいいんですよね。ヒロインのこういう台詞もそうだし、

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『すまない……こんなザマで』

こうなったり、

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僕たちが憧れたあの偉大な剣客は、……今の僕らのように笑えていたかい?」
「ハッ、くだらねぇことを聞くな。
こんな熱い『死合い』をたのしめねぇヘタレが、≪最後の侍[ラストサムライ]≫なんて呼ばれるわけがねェだろうが」

あんな登場をした蔵人がこんなキャラだったり。去り際の台詞なんてちょっと可愛いじゃないですか(笑)。

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 第8話「天弓ナイトをだれもしらない」
 だれもがみんなしっている〜♪

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「どう考えても、あの大きさで動くには、未知のエネルギーかエンジンが必要です」

 リケジョ輝子(笑)。
 それにしても、算盤でギガンダー7の動力に必要なエネルギーを計算するとか凄すぎ。しかも、我々の住む世界よりもずっと計算は難しいでしょうし。なんせ、超人がいたり魔女っ娘がいたりなので考え得るエネルギー源がずっと多いでしょうから。

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「問い合わせましたけど、あんな魔法使いはいません」
「問い合わせって、どこに?」

 まあ、こんなところもありますが(笑)。

 さてそういう話はおいとくとして、今回のサブタイトルにもなっている天弓ナイト。

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「大きくなったら、正義の超人になりたいだろう?」
「そのために研究所に通っています」
「私は、君達を護りたい。……正義の味方として」

 ここでは気づきませんでしたが、この言葉が今回のポイントですね。
 その意味は、爾朗の台詞ではっきりします。

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「はっきりさせたい。天弓ナイトは悪だと!
そして僕が倒す。僕はあの人と違う。決してあの人のようになったりしない!
正義と悪は、絶対違うものなんだと!」
「君は強いんだな」
「なに?」
「正しいこと、間違っていることをはっきり決められる。
……俺は、正直言うとわからない。俺は、せめて正義の味方になりたいと思っている」
「正義の味方……流行らないよ。まるでノンポリだ」

 はっきりさせたいと考えるのが強いと言えるかどうかはおいとくとして、今まであまり考えたことありませんでしたが、というかまあ、どっちなんだと思いつつ勝手な解釈をしていました。
 私はこの「正義の味方」という言葉、正義であるところの味方(味方 which is 正義)という解釈をして来ました。この番組と関係なく。ただ本作ではそこのところを、語形通り、味方 of 正義、もしくはより意訳すると、味方 for 正義とし、正義そのものとは別のものとしているのですね。

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『あなたが正義の超人だ』
『違う。私にできることは、せいぜい正義の味方だ』

 爾朗のその考え方は元を辿れば天弓ナイトに行き着くわけですが。
 単なる言葉遊びのようですけど、これで、正義そのものとその正義に与するものをわけて考えることができるようになりました。「与する」ってあまり正義に使う言葉じゃない気もしますが。
 そのことについて考えてきた爾朗は、このように語っています。

「あの人が、正義だったか悪だったか。俺はそれを決めつける勇気もない。
だが、誰もが白か黒になれるわけじゃないんじゃないか?
たとえ灰色でも、その人が正義を信じるなら、俺は正義の味方でいたい」

 まあこれ聞いたとき私は、おかしいあんなに青かった爾朗が大人だったことになっている、などと思ってしまいましたが(笑)。

 ところで、本作での「超人」は、普通に仲間な人と、こうして何かの象徴としてしか出てこない人とがいますね。特に意味があるのかどうか、そもそも描き分けているのかどうかもわかりませんが、何となく。

 さて、切り分けということになると他にも「行ない」についてどう考えるのかが気になってきますが、そういえば冒頭(アヴァン)でそれを思わせる台詞がありました。

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「わかるよ! あなたが本当はこんなことをしたくないって」
「それをするのが大人。って言葉、知っているかい」

 超人課はそういうことをしているし、爾朗はその逆を行っているという感じですね。

 最後に関係ない話ですが、今、特に今年のような時期、更に言えばこの秋のような時期にこういうテーマを持ったアニメが放送されているのって、妙な偶然を感じますね。

tag : アニメ

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No title

ルパン三世
放送されていないので見た事がありませんが、絵を見る限り第一シリーズに近いのでしょうか。
作品の雰囲気は。

カッコイイことはカッコいいのだが、第一シリーズってあまり好きじゃないのでその辺どうなのかなぁと思いました。

Re: No title

> 放送されていないので見た事がありませんが、絵を見る限り第一シリーズに近いのでしょうか。
> カッコイイことはカッコいいのだが、第一シリーズってあまり好きじゃないのでその辺どうなのかなぁと思いました。
実際そんな感じですし、自分としては逆に最初のが一番好きなので楽しいですね。
それも、昔のよりも洗練されている感じがします。

まあ正確に言うと、二番目以降は実は殆んど見てないんですけど。
赤ジャケのルパンは最初のちょっとともう終わるらしいということで最後の方を見たくらいだったりします。
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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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