FC2ブログ

アニメ: 『がっこうぐらし!』感想のおまけ

 なんかもういい加減しつこいくらい(笑)の、アニメ『がっこうぐらし!』感想です。

 どうして今頃になってまたなのかというと……なんででしょう(笑)?
 今日急に第4話のエンディングテーマだった『We took each other's hand』が聴きたくなって見直したら、
gakkou_4_6.png
最終話の(ほぼ)ラストシーンとそっくりの構図の場面があったとか。
 この作品面白いと思ったんですがどうも円盤の売り上げがいまいちらしいとか。
 あるいは、たまたまネットで、本アニメ作品の脚本に原作者が絡んでいると聞いてWikipedia調べてみたら、第一話と最終話というキモの部分、それになんとシリーズ構成まで、原作漫画のさらに原作・原案をやっている海法紀光氏が担当していたと知り、今更ながらびっくりとか。
 いやまったく、ほんと今更です(笑)。どうも近頃、スタッフとかにあまり注意しなくなってしまって。

 売り上げについてはまあ、英語タイトルの"SCHOOL-LIVE!"じゃないですが、アニメはライブ感覚だったからかも知れませんね……。

 さて、上記のシーンは憶えていなかったのですが、最終話のラストが見る前からくっきりと想像できていたのはもしかすると、これが記憶に残っていたからかも知れません。まあ、この時くるみの「昔見た映画の、エンディングみたいだった」というモノローグが入っているくらいなので、そういうのを作る側としてもイメージしていて私もそうだった、ということかもですけど。

 改めて思うのですが、本作、あちらとこちらのつながりが一体どれだけあるのかわからないくらいですし、そういうことと同じように、原作漫画のエピソードとかを用いつつも、まるで解体して再構築したような改変振りでした。
 暢気にもアニメスタッフ見事だなぁとか思っていたのですが、実は、原作・原案の人がやっていたわけですね。
 勿論、監督というトップがいるのだし、その立場からどういう方針が打ち出されていたのかはわかりません。が、原作を研究し尽くした(と思っていたらそもそも知っていた/作っていた)人の仕事だと思うと、もしかすると、と思う点があります。

 もしかすると、アニメで示されたものが、この『がっこうぐらし!』という作品の持つ「意味」だったのかな、と。

 アニメで改変された部分に多分アニメ作品のメッセージがあったのだと思いますが、それがあのような布陣で作られたと言うことになると、もしかすると、それこそがこの『がっこうぐらし!』という作品が描きたいものだったのかも、という可能性も出てくるように思えまして。
 例えば、脅威ではあっても≪かれら≫が必ずしも敵ではないこと、とか。
 めぐねぇが体現していた「先生の立ち位置」、とか。
 最終話でゆきが≪かれら≫に語りかけること、とか。
 ゆきが≪かれら≫に何を語りかけたか、とか。

 つまり、再構築は意味を保持/維持したまま、それを骨格として行なわれたのかな、と。

 まあ、なんとなくそう思うだけ、なんですけど。

tag : アニメ

コメント

非公開コメント

プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
月別アーカイブ
アクセス解析中