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マンガ: 『魔法使いの嫁 〜4』について

 一応は結構前から読んでいたのですが、どうにも感想が書きにくくてこれまで触れずにいました。

魔法使いの嫁 通常版 4 (BLADE COMICS)
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マッグガーデン (2015-09-10)
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 まあ、だからと言って今回ちゃんとした感想らしいことが書けるのかというとそんなことはなくて、やっぱりなんとなくふわっとした「感じ」だけなんですけど。

 この作品は、ヒトとヒトならざる者が共に棲む世界が舞台ですが、主に描かれる場所はロンドンだし、チセは日本人です。
 そして、物語は15歳のチセ(羽鳥智世)がヒトでない魔法使いのエリアス・エインズワースにオークションで競り落とされるところから始まります。

 こういう、奇怪な存在と少女というモチーフはまあよくあると言えますが、やはりそれだけでどこか惹き付けるものがある気がするのは私がアレなのか(笑)、それともよくあるということはそういうものなのか。

 いつもやっているような感想の書き方ならここで、設定や物語の背景や構造等といったところに触れていくのですが、実を言うと、そういうところあまり突っ込んで読み込んでいません。
 確かに色々なことが起きて物語は進行しているのですが、私がこの作品を読むときはそういうところに踏み込むやり方ではなく、それらのことが起きている中でエリアスやチセがどうしているか、どう思っているか、そういったことをただ「感じる」ような感じです。
 つまり、「考えるな、感じるんだ」、みたいな。まあ別に意図してそうしているわけじゃないですけど。

 だから、こうして書いていても何をどう表現しようという気もあまりなくて、ただ、何となくいいんですよねー、という風になっています。
 色々と不思議なことが不思議な存在達によって引き起こされていて、現実っぽい現実とそこからちょっと外れた世界とのなんだか夢に似たような接触を楽しむ。そんな作品として私は見ています。

 ただ、今回読んだ4巻では、エリアスとチセのつながりがちょっと深まったかな、という感触がありましたけど。
 まあ、それでちょっとこの作品について触れてみようという気になったのかな。

 マッグガーデンというのは、こういうちょっと不思議な雰囲気の作品がよくありますよね。一番印象的なのはやはりAQUA/ARIAですけど。というか多分その作品からここのを読むようになったからそういうイメージなのかも。実はあまり沢山持っていないのでよくわかりません。

 というわけで、宣言通りなんとなくふわっとした「感じ」だけになりましたが、まあそういうことでいいんじゃないかなと個人的には思っています。

P.S.
 この作品のタイトルって、どうも例の俗説を連想しちゃいますよねぇ……(笑)。

tag : ブレイドコミックス ヤマザキコレ

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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