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艶漫画: 同人サークル 春待氷柱さんの作品

 ん? こういう場合どう呼んだらいいんだろう?

 というわけで、いやどういうわけなのか全く説明してませんけど、以前作品を一つ紹介したことがあるサークル春待氷柱(ハルマチツララ)の市町村さんの作品について。
 どうしていきなりこんなことを書いているかというと、実は特に大した理由はありません。ほんのちょっとしたきっかけで過去の作品(DL版だけですけど)を読み返して、やっぱエロいいなぁ(笑)、と改めて思ったもので。
 でも本人の話によると、「今年のコミケに私はいません」とのことで……あれ?今年ってもしや冬も? つかまさか辞めちゃったりしませんよね?
[追記: 2015-10-30]
 どうやらC88は落ちてただけだったようですね。そして、C89では何やら「アホほど描きためてきた」(笑)ものを見せて貰えるらしいです。楽しみ楽しみ!
 ……でも、やっぱり私はDL版を待つことになるだろうけど……。
[追記終わり]

 気を取り直して、一応購入したのを列挙すると、こんな感じ。
Ho-lily
Ho-lily
unilateral contract
unilateral contract
モノアイ
モノアイ
悪魔の証明
悪魔の証明

 以前『モノアイ』を紹介したときにも言いましたが、まずこの人の絵の線が好きです。細くてすっきりして柔らかい。それで、女の子の体の線もとても綺麗に見える。
 その女の子の体ですが、マンガでの描き方って、うーんうまく表現できないんですが、固いのと柔らかいのの二種類の流派?というか手法?があるように思います。このサークルの市町村さんの絵は後者に該当しますし、商業作品で後者の例を挙げると、『To LOVEる』(一般作品ですが)の矢吹健太朗さんとか。
 別の言い方をすると、顔はデフォルメしているけど身体はあまりしていない感じ。

 そういうのがどの辺りに影響してくるかというと、最も典型的なのが胸なんですよね。
 いつも私はこういうとき、つまりマンガ等の絵の話をするときに小さい胸が好きみたいなことを言っていますが、それは必ずしも貧乳好きというわけではありません。マンガ的な巨乳があまり好きでないというだけで。
 大切なのは形であり、あまりに巨大になるとそれが不可能になってくるのです。で、大きさを追求すると無理が生じてきて、それを可能にするために「固い」線を使わざるを得なくなるのだと思われます。そして身体の描き方も固くなる。私にしてみればそれは本末転倒なので。

 だからだと思うんですが、市町村さんのような線を使って描く人は、身体の描き方もそういう方向を追求していることが多いように思われます。そこには必然性というか因果関係を含む相関関係がありそうな。
 市町村さんの絵については、顔の描き方にちょっとだけこうしてくれたらなーというところがありますが、まあそれは単に私の好みのことなので置いときます。……いや、これまで書いたことも全部そうかな(笑)?

 続いてはエロの描き方の特徴について。
 まず目立つのは百合ってところですがそれは見ればわかる(笑)ので、もう一つ挙げると、徹底的に快楽で責めていく、堕としていく、というところですね。上記の一つ目『Ho-lily』なんかちょっと恐いくらい。まあファンタジーで魔族とか出てくるので、人を超えた存在の無邪気な残酷さというのはありますよね。
 とあとは、途中で立場が逆転するのも、まあ四作しか読んでませんがうち二作が該当します。

 さて、こうして読んでみると、やっぱり私はハッピーエンドな作品が好きなんだなーと実感しました。
 しかし、ここでいうハッピーの意味は必ずしもあまり一般的ではないかも知れません。『モノアイ』のように、真樹乃がもう依存症になってしまっても、互いに求めているわけでそれはそれで気持ちは通じているし、『Ho-lily』なんかも壊されては直されでも同様と言えます。
 対して『悪魔の証明』になると、ちょっと食い違いがあったりして、私の基準でもハッピーエンドとは言えないような……。

 まあ、一般的な見方で言えばどれもハッピーからは程遠いかも知れませんが(笑)。

 というわけでどういうわけか、この夏新刊の発表がないサークルさんの作品のお話でした。

tag : 同人 春待氷柱

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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