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ポルノ: 『星騎士少女キラジェム・ナイツ 悪夢の十三日姦』感想

 一種の魔法少女ものですが、なんというかもう、見事なくらいこれでもかとヒロイン二人を貶めて辱しめて責めて堕とす話。

星騎士少女キラジェム・ナイツ 悪夢の十三日姦星騎士少女キラジェム・ナイツ 悪夢の十三日姦

著者 : 大熊狸喜(作) / 早川あかり(画)
キルタイムコミュニケーション(Official)


 読んで印象的だったことが三つ。出だしと、エンディングと、そして敵役です。

 まず出だしですが、将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、という感じです。いやまあ、立場上は星の女王エスメラルダの方が偉いんだろうと思うのですが、やはりメインヒロインは十文華と七斗ですし。
 どういうことかというと、ほぼ一章まるごと使った導入で、悪役のダークホールとブラックダイアは前座のエスメラルダを凌辱し、堕としてしまうのです。
 ……どうも我ながらエスメラルダについての書き方がぞんざいなような気もしますが気のせいでしょう(笑)。

 で、そうするとどうなるかというと、十文華や七斗の星騎士はその力の源を押えられてしまったことになり、つまりは、例えば変身した時の星騎士のスーツなんかも全部敵の支配下にあるわけで。
 これはもう、無力化されてしまうよりももっと大変な目にあわされることになるのです。というわけで、戦うために変身した、と思ったら無茶苦茶露出しているイヤらしい格好になってたり。

 エンディングについては後で触れるとして、次に敵役。
 敵の親玉はダークホールなんですが、直接十文華や七斗を責めるのは、ブラックダイアです。
 彼女は実は元は星騎士で、でも今はダークホールの忠実な下僕。
 そもそもダークホールが復活できたのは、彼女が攫って捧げた女達から吸い取った力のためなんですが、その際ブラックダイアは、自分自身さえも復活のために捧げてきました。
 元はダークホールを封印した先代の星騎士なのに、その献身的なまでの尽くしようは、なんだかちょっと味方したくなっちゃいます。まあ、元々ヒロインはいじめられる役割なんですけど。

 というわけで、最早その力も全てブラックダイアに制御されてしまっている星騎士二人。ブラックダイアは、二人に魔法をかけます。それは十文華と七斗の自身の生命力を用いたものなので、一生消えることはない。
 ブラックダイアの貶め方は徹底していて、例えばこのときも、封印アイテムを互いに相手に着けさせるし、辱しめるのも、初体験の相手をクラスメイトから選ばせれば、選ばれなかった男の子が可哀想だからお詫びに選ばなかった男子とやれとか、さらに魔法で、子宮で精液を浴びなければ飢餓感が静まらない身体にしてしまったり。

 その後も、学校の生徒を利用して責め続けます。
 まずはその視線を有効活用しています。また、毎日学校の男子六人に『魔王様の因子』が憑依し、周囲の人たちを惨殺した上自殺するようにしむけます。回避策は、その精液を子宮で受け止めること。また因子保有者を探すには胸を揉んで貰う。
 つまり、学校に行ったら片っ端から男子たちに胸を揉ませなければいけない。

 貶めるためのアイデアは、よくもまあそれだけ出てくるなと感心してしまうくらいですが、例えば、中出しされた男子の財布から千円札が自分の財布に、勝手に移ってくるとか。というか財布が呑み込む(笑)んですが。
 つまり、お金で身体を売ったことにさせられてしまったわけです。その上無理やりその金を使わされるし。

 さてここで、エンディングの話。
 完全に堕とされてしまった二人ですが、エピローグでいきなり味方が現れて一気に形勢は逆転、ブラックダイアもダークホールも消滅してしまいます。
 たまにこうしてエピローグでいきなり勧善懲悪、正義は勝つ!という結末になってその無理やり感に呆れてしまうことがありますが、本作ではこの逆転こそが最後の責苦でした。
 つまり、ブラックダイアが二人にかけた魔法は二人自身の生命力によるものであり、だからダークホール共々消えてしまったとしても、魔法は身体に残るのです。

 そんな二人、貶め、辱しめ、犯してくれるご主人様を失った二人は、一体どうやって飢餓感を静めればいいのか。
 しかも、ブラックダイアが終盤にかけたもう一つの魔法が、二人を更に責め呵むことに。

 繰り返しになりますが、よくもまあこれだけのやり方を思い付くものです。
 さて、感心するべき相手は、一体誰でしょうね(笑)?

tag : 二次元ドリームノベルズ 大熊狸喜 早川あかり

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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