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ポルノ: 続々復刻される千草忠夫作品 - ベストセラーズ文庫「魔性の文学」シリーズ

 しばらく前から、ベストセラーズ文庫より「魔性の文学」シリーズとして、エロ小説読む人なら多分誰でも知っている、というか知っているべき千草忠夫大先生の作品が復刻されています。
 大体一月に一冊くらい、最近のだとこれとか。

課外授業 下 (ベストセラーズ文庫)
千草 忠夫
ベストセラーズ
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 この方の作品って何度も名前を変えて復刻されるので、ある意味困りものなんですけどね。例えばこの『課外授業 下』の巻末の説明文にはこうあります。

この作品は日本出版社の『Vコミック』に連載され、連載終了後、一九九八年、同社のアップルノベルズに『凌辱教室』というタイトルで出版されました。その後二〇〇五年には『奏姦のレッスン』と改題されて出版されています(いずれも二巻本)。本書はそのテキストを元に、古い漢字表記などの改訂を加えたものです。

 文庫本ですが一冊約1000円。もうシリーズも20巻を超えているので、それなりの出費です。
 その内レビューしようとずっと思っていたのですが、どうも拾い読みばかりしているので、そんなんで紹介していいんかなとか思っている内にこんなことになってしまいました(笑)。

 この方の場合、大人の女性がヒロインのように思われる作品でも、話が進んでいくと高校生くらいの少女が出てきて……ということが多いので油断できません。
 ……油断?てどゆこと(笑)?
 ともあれ、どんだけそのくらいの女の子が好きなんでしょう。
 ちなみに、ストレートに「女子高生」と書かなかったのは、そこにはもうブランド価値がないように思うからです。まあ、一部にはまだそこに魅力を感じているもいるようですが。……って、二次元の世界の人ですけど。

 それはともかく、例えば冒頭に紹介した『課外授業』でも、怪しげな器具に大の字に磔にされ、バイブで責められるいずみが恥ずかしげに性の悦びを貪る姿などは、これぞ!と言いたいような見事なものです。
 そういうのはまあある意味、個人的に「原点」と言える嗜好だと感じます。今でも思い出すのは、『姦の四重奏』のえり子が長さんの上にまたがらされた時とか。まあこの作品もどのような名前の変遷があるのか知りませんが。

 もう故人ではありますが、どこかが全集とか出してくれませんかね。まあ色々と難しいでしょうけど。
 各社協力して出したら相当な売り上げになるんじゃないかなと思ったりもしますが、収録作品が膨大になって売れないかもしれないので、やっぱり難しいんでしょうね、別の意味で。

 というわけで、懐かしくありつつも、この「魔性の文学」シリーズではこれまでに読んでない作品が沢山出ているので新鮮でもある巨匠の作品のお話でした。

tag : ベストセラーズ文庫 千草忠夫

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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