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アニメ: 2014秋アニメ感想(13)

 今週のアニメ感想です。そう長くしないつもりでも、やはり最終話とかある時期はどうしても長くなってしまいますね。

甘城ブリリアントパーク 第13話「PVがつまらない!」

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「オトコのハダカも、いっぱい出てくるといいと思うんです!」
「え?」

 ……え?
 あ、先に言われた。

Fate/stay night [UBW] #12「最後の選択」

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「心配ないってば。まだまだ大きくなるもの、あなた」
「根拠は何だよ」
「え? あ、ああ、だって、骨格はしっかりしてるんだから、栄養を取れば育つでしょう?」

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「君の言う通り、あのセイバーには覚えがある。あちらは知らないようだから、あまり深い関係ではなかったようだが」
「……そう」

 いい加減、原作ゲームをプレイしてから果てしない時間が過ぎているので、こういうことを言う凛が何を考えているのか、もう忘れてしまいました……。

異能バトルは日常系のなかで 第12話「日常 ユージュアルデイズ」
 安藤のあの異能が、本当の意味であんなに危険なものだったとは……。笑えるオチが来るかと思っていたら、本当に恐ろしいものでした……。
 しかもそれで、あんなムチャな助け方をするとは。これは安藤、あまりにも「かっけー」?

 そして、千冬にはこんなことを言っていましたし。

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「俺思うんだ。異能ってのは、人を傷付けるための力じゃない。そして、誰かを幸せにするための力でもない」
「ん? じゃあ、なに?」
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「深淵に揺れる煉獄の業火よ。歪曲する(略)黒焰[ダークアンドダーク]!」

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「異能は最高にかっけんだよ。そして、ただかっけー……だけでいい」
「うん!」

 さすが厨二病は言うことがかっけーですね(笑)。

ヤマノススメ セカンドシーズン 二十四合目「さよなら、わたしたちの夏」
 ほのかとはすっかり仲よくなれたようで、飯能で行われる花火大会に合わせて高崎からやってくることに。
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 なのに、あおいとひなたは喧嘩中(笑)。まあともあれ、やってきたほのかをあおいがあちらこちら案内しているのですが。

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「何だったら、先生が案内しよう」
「いえ、それは結構です」

 今回の話の中で一番素敵な笑顔のような気がするのは気のせいでしょうか(笑)。

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「ちょっと視点を変えるだけで、見える景色は変わるの」
「なるほどー」

 この言葉、あおいとひなたの喧嘩の解決にちょっと関係してくるかと思ったのですが、そうでもなかったような……?

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「今日は友だちが遊びに来てるんでしょ? ──って、友だちって彼氏だったの!?」
「え!?」

 まあ、このくらいの年でこういう風貌だとそう見える……かも? でも、

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「ラッキーだったね」

そう受け止めるべき状況なのかどうか(笑)。
 でもまあ、そんなこんなありながらも、浴衣で花火大会(というかお祭りというか)に。
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 楓さんの浴衣はやっぱりゆうかさんが選んでくれたものだとか。
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 あと、ここなの超絶技巧が披露されたり(笑)。この後、ヨーヨーも沢山釣ったらしい。相変わらず謎の多い少女です。
 でも、あんなに苦労して仲直りしたのに、

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「ええ? あおいちゃんたちけんかしてたの?」
「全然気づきませんでした」

なんてことを言われたり、そもそも本人達も何を言い争っていたのか忘れてるし。
 まあ、これも「日常 ユージュアルデイズ」ってことですかね。随分違いますが(笑)。

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 というわけで、このアニメも第二期が終わりました。今期、殺伐としてたりテーマが重かったりする作品が多い中、一服の清涼剤という感じでした。
 さて、原作も含めてのシリーズ構成(?)というのを考えると、中盤に富士登山での挫折があり、そしてそれに対して小さい頃の約束の地、谷川岳登山と来たとなると、全体の流れとしては最終的には富士登山が〆となるんでしょうかね。
 あの挫折はどうにかして乗り越えないといけないもののように思えますし、でも、その後に更に続いたら、なんだかちょっと、本格登山漫画!になっちゃいそうな感じですし。というような感じで。
 アニメ三期はまだ先のようですし(って作られること勝手に前提にしてますが(笑))、原作漫画の方に手を染めてみようかどうか……。

 ところで全くどうでもいいことですが、こういうのはあまりオフィシャルでやってほしくないようなあるような……。

結城友奈は勇者である 最終話「貴方に微笑む」

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結城友奈の章

 ──つづく!
 という感じですね。何だか、アレソレを連想させる部分の多い作品でしたが、何だか更に別の作品まで思い出してしまいました。
 いや、その作品自体が似ているという話ではないのですが、一旦終結をみたものの何も解決していない、という辺りが、まず千鶴さんエンドを見たときの印象と重なりまして。

 さて、何とか東郷さんを説き伏せ(?)て、神樹と世界を守ろうとする気にさせたのはいいんですが……
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それでバーテックスの攻撃がどうにかなるわけでもなく。
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 二人で食い止めようとしたのですが、
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途中で友奈の方が先に力尽きて脱落。
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 他の部員が加わって何とか支えているところに、友奈は
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気合いと根性で復帰。
 さて、ここで気になることがいくつか。
 まず、これまで「勇者になる」と言っていた友奈がこのとき、「私は、讃州中学勇者部、勇者、祐樹友奈」と名乗りを挙げていることです。東郷さんを絶望から救い守ったのだということのようでもあり、そう名乗った(そう自認した)ことが意味を持っているようでもあり。
 両方かも知れません。別に排他ではない感じですし。前者も心情としてはありそうだし、この後、
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殆んど普段の姿に戻りつつも、「何かをした」。
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 自身は全てを喪ってしまったのに、
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他の勇者達は、喪ったものを取り戻している。そもそも、東郷さんが空けた「壁」の穴はどうなったのだとか、色々奇妙なことが起きています。
 やがて
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友奈自身も帰ってきて、
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文化祭の劇に出演することもできたのですが、
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いきなり意識を失ったりしています。
 勇者部のメンバーが捧げた筈の体を取り戻しているのも、不可解です。この五人だけならまだわかるのですが、
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どうやら園子にまで影響が及んでいるようです。
 本当に、「勇者」結城友奈は、一体何をしたんでしょう?

 ……さて。ここで、前回まで注目していたテーマに話を移すことにします。つまり、東郷さんの絶望についてです。
 上記ではさらっと流しましたが、友奈は一体どうやって、

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「そいつが辿り着いたら、私達の世界が無くなっちゃう!」
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「それでいいの……一緒に消えてしまおう?」
「よくない!」

こんな東郷さんを引き戻した、もしくは引き上げたのか。

 こういうのは、理屈では不可能なんですね。同じ次元で話をしては、多分通じない。

「一番大切なものをなくしてしまうくらいなら」
「忘れないよ」
「どうしてそう言えるの?」
「私がそう思っているから。むっちゃくちゃ強く思っているから」
「…………私達も……きっと……そう思ってた」

 私達というのは、鷲尾須美と乃木園子のことでしょうね。憶えていたなら三ノ輪銀のことも含んでいたでしょう。
 そういうこと、つまり忘れてしまうことが「ない」ことを証明するのは、不可能です。なんせ、バーテックスのことだってわからないことが多すぎる。

 しかしこの場合、そもそも問題を解決しようとすること自体が、まあ間違いとは言いませんが、重要なことではない。わからない、証明できないことをどう解釈するかというのは、信じられるか否か、言い換えれば「気持ち」とか「感じ方」とか、そういったものであるからです。
 つまり、提示された命題に解を用意するよりも、不安をどうにかすることが重要でありましょう。
 それができるのは、正にこの場所にいる友奈だけですね。
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 物理的に接触して、……グーパンチはひでぇ(笑)ですが、東郷さんになら友奈のパンチは効くかも。というかご褒美?

「忘れない」
「嘘……」
「嘘じゃない」
「嘘……!」
「嘘じゃない!」

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「…………ほんと?」
「うん。私はずっと一緒にいる」

 ともあれ、こうして「安心」を与えてあげる。結局はもうこれしかないのであり、ならばこれが最善だった、とも言えるかも。
 そうして、取り敢えずこの場をしのぎ、環境と東郷さんの気持ちのありようを転換する。言い換えれば、つぶれてしまわないような状況を作ってあげる。
 友奈自身はあんなことになってしまったのですが、そのことにしばらくは向き合えるようになれた。

 前回の感想の最後に、このことについては点を甘く付けるとしていましたが、元々一般解など得られる筈もないので、特殊解を導いたことで、これは個人的には及第点をあげたい、と思います。

 さて、またこの物語自体についての感想に戻りますが。
 勇者部退役というだけでなく、園子にまで影響があったことは、友奈のしたことが勇者システムの、いやもしかするとこの世界の成り立ちそのものをどうにかしてしまった可能性があります。
 例のアレのように世界を改変したのかも知れないし、その冒頭のように「夢オチ〜?」かも知れません。それは言い換えれば、友奈の「立ちくらみ」が、友奈の意識の意味、重要性を示しているように思える、ということです。
 多分、制作者としてはここで終えるつもりはないと思うので、さて、一体今後どうなることやら?

おまけ:
魔法使いTai!
 あまりに懐かしい作品の放送が、BS11で始まりました。
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 しかしこうして見直してみると、この第一話、物凄く濃いですね。あらゆる情報が詰め込まれているというか。設定、伏線、予告、そして世界観の的確な提示。
 それと関係あるともないとも言えますが、冒頭のシーンと本編の落差(笑)。

 冒頭と言えば、

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※音声上の演出です

こういうテロップが出るんですねぇ(笑)。
 これ、最初見たとき、ほう、と感心したところなんですよね。つまり、宇宙空間を第三者視点で捉えているのだから音は聴こえないよね、ということなんだけど。
 でも当時、某友人がこれを見て、オーディオの設定を何度も確認してしまった、と言っていました。
 そんなもんなんですかねぇ。

[追記]
 日曜美術館で、何やら気になる文様が……(笑)。
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tag : アニメ

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Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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