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アニメ: 2014秋アニメ感想(3)

 今週のアニメ感想です。

 前回の感想の冒頭でエロゲがどうこうという話をしましたが、実際、エロゲメーカーの活躍が目立っていますよね。これもしかすると、まどマギその他で虚淵玄がニトロの名を売ったというのがあるかも? 今期、エロゲが原作というのもありますが、そういうところが企画したというのも目立っている感じなので。
 昔は、色んな発想がまずその分野で誕生し(イノベーション)一般化して行くという流れが、大河のようなとまでは行かずとも確実にあったと思いますが、少し別の流れが発生してきた、というか模索し現実化してきたのかも知れません。
 とまあ気づいたのは今なんですが、きっとそれなりに前から進行してきたのでしょうね。

ヤマノススメ セカンドシーズン 新十四合目「お母さんと霧ヶ峰!」
 何だか今回は、あおいのお母さんが主役みたいでした。
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 どんどん先に行ってしまうあおい。その成長が眩しいようです。
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 成長とは、体力のことだけではありません。娘の世界が拡がっていくことが喜ばしいのでしょう。
 今回の登山の、特にここのシーンでは、ピアノ主体のリズミカルなBGMがとても新鮮で印象的でした。

 今回は霧ヶ峰、そしてその風景から小さい頃のことを思い出し、次は谷川岳。ストーリーが連鎖して行きますが、そういう流れから富士登山(と挫折)を思い起こしてみると、シリーズ構成がとても綺麗です。

 それにしても、ひなたのお父さんが霧ヶ峰を勧めたときにエアコンがアップで写されるとか、あまつさえひなたがエアコンじゃないのかと突っ込むとか(笑)。

甘城ブリリアントパーク 第3話「テコ入れが効かない!」

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「私もやれることは、何でもやるつもりだから」
「ん? そうか。では早速一肌脱いでもらおう」

 まあ、フラグですね(笑)。
 ところで、笑顔が固いと言われたラティファですが。
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 むしろこちらの方がいいんでわ……。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第3話「ヴィルキス覚醒」
 主人公が人間になりました。いい最終回だった。

Fate/stay night Unlimited Blade Works #02「開幕の刻」
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 何だか妙な雰囲気の関係が構築されていますし。

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「喜べ少年。君の願いはようやく叶う」
「わかっていた筈だ。明確な悪がいなければ、君の望みは叶わない。たとえそれが君にとって容認し得ぬものであろうと、正義の味方には、倒すべき悪が必要なのだから」

 士郎の本質、そして今後についても重要な意味を含んでいますね。
 その辺り、重大なネタバレを#01の感想に書いたわけですが、わかっている人にしか通じない(多分)のってネタバレになるんだろうか。
 それにしても、
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他のキャラもそうですけど、ついこの間まで見ていた別の番組のことを思い起こすと、こういうのって……(笑)。

ソードアート・オンラインII 第15話「湖の女王」
 SAO2も16回目ですが、前回は第14.5話だったので。
 今回から始まったキャリバー編は、アニメのフェアリィ・ダンス編(一期後半)では省略されたイベントから発展する話です。あの象水母は、リーファが助けてやってくれとキリトにお願い
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して、結果彼らを運んでくれたわけですが、アニメではトンキーと名付けたのはリーファということになりました。
 まあ、フェアリィ・ダンス編ももう終わってしまったので、そこは別にどちらでもいいということでしょうか。
 キリトはしきりにキモいと言っていますが、
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リーファから見ると「可愛い」ようで(笑)。

 今回彼らが挑むクエストは何だか随分変わったもので、キリトも、ゲームの運営的にそんなことするかなぁと不審がっています。
 ともあれ、≪聖剣エクスキャリバー≫を巡るクエストでは、他のプレイヤーがどうやら本来の請願者である女王ウルズとは敵対している相手に騙されている中、キリト達が正しいルートを辿るということになります。
 それにしても、ウルズと二人の妹って日本では……(笑)。

 ところで、ケットシーの尻尾には謎の感覚があるようで、怖れを知らないキリトはシノンの尻尾を掴んで悲鳴を上げさせたり(笑)していますが。
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 そこで、自分の尻尾を見るシリカは、果たして一体何を想っているのでしょうか???

 あとどうでもいい話ですが。
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 階段降りるときにこの角度になるって変じゃね?

結城友奈は勇者である 第一話「乙女の真心」, 第二話「ろうたけたる思い」
 遅れてやってきた今期の真打ち
 なんというかこう、物凄く衝撃的でした。

 まあともあれ、まだ話はよくわからないので、取り敢えずは映像表現。……と思ったんですが、更にその前に作品世界の様子。
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 神樹様に守られたこの世界、学校での挨拶でも神樹様への感謝の礼。
 なんというか、この極めて日本的な設定が、まず私の感性を直撃しました。何だか神道的なもの、そしてバーテックスのような外来語由来の言葉などが混在し、敵を封じるための儀式に祝詞風の呪文があったりしますが実は「要は魂込めれば言葉は問わない」とか(笑)、そういういい加減なところが。

 勇者部に所属する友奈達は、侵略してくるバーテックスから世界を守る勇者、としての適性が高く、まあこの日までは候補者に過ぎなかったわけですが。
 襲い来る危機の映像表現に、まず驚愕。
 いきなり停止する時間。そして遠くに発生し、迫る異変。
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 この綺麗でかつ狂気に満ちた色合い。それに幻想的なBGM。飲み込まれてみれば……。
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 そして、敵バーテックス。
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 なんだか、まどマギの魔女の結界とかエヴァの使徒を見たときの衝撃を思い出します。これは決してパクりと言っている訳ではないんですけど。
 また、こういうところでの浮遊感、飛翔感。
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 姿勢。
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 構図。
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 様々な点で、広い意味での画力が魅了します。それに、
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こういう時の音とかも。
 絵の話に戻ると、バーテックスも様々だというのが表現されているのと同時に、
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こういうのを
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見事に撃ち抜いたり、

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状況、終了
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この台詞、一体何者(笑)?
 どうでもいい話ですが、
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こういう一々手間の掛かる武器って妙にかっこ良く見える気がするんですけど。

 話の方も面白そうではあるんですが、まだまだわからないことが多いので、取り敢えず今回は触れないことにします。とは言っても、前述のようにまずその第一印象的な感触は極めて良好。
 こりゃ期待できそうな作品が始まったものです。
 ただ、今のところの直感では、いつものお気に入り作品のように色々思索して楽しむタイプではなく、あくまで感覚的に、という感じになりそうな予感。

tag : アニメ

コメント

非公開コメント

No title

>ところで、笑顔が固いと言われたラティファですが。 むしろこちらの方がいいんでわ……。
このSSだけでお酒が進みますねぇ……(意味深

>アニメではトンキーと名付けたのはリーファということになりました。
昔読んだ絵本にそんな名前の像さんがいたような気がしますが、発祥はそこからですかね? もう昔すぎて作品名も覚えてないんですが。

>そこで、自分の尻尾を見るシリカは、果たして一体何を想っているのでしょうか???
シリカは辱められたい願望でもあるんですかねぇ……(ゲス顔

>階段降りるときにこの角度になるって変じゃね?
作画班の休みボケ(前回総集編だったから)がまだ抜けてないんですよ、きっと(震え

>遅れてやってきた今期の真打ち。
誰だよ日常系って言った奴!w
というのは置いておき、まぁ期待したいところですね。割と独創的な世界観ですし心惹かれるものがあるのも確かです。
……まぁ一番心惹かれたのは東郷さんの変身バンクなんですが。
あの手足を縛ってたモノはもしかしなくても、触s(ry

*フミツキマサヒトは樹海に呑まれました*

Re: No title

> このSSだけでお酒が進みますねぇ……(意味深
まあ、大きなお友達はね……(違

> 昔読んだ絵本に
多分、まさにそれですね。
ちなみに、リーファにはそれを読んでもらって大泣きした過去があるようです。

> シリカは辱められたい願望でもあるんですかねぇ……(ゲス顔
やっぱり?
やっぱりそうですよね!?

> 作画班の休みボケ
マジレスすると、こうなっちゃうほど切羽詰まってしまう(or いた)から休みを入れたんでは。

> 割と独創的な世界観ですし心惹かれるものがあるのも確かです。
やはり、そこのところは気になります。本文にも書きましたが、日本的な設定を追求し切らない辺りが日本的に思えて(笑)。

> ……まぁ一番心惹かれたのは東郷さんの変身バンクなんですが。
ああっ、せっかく触れないで置いたのに(笑)。
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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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