FC2ブログ

せいじ: 朝日新聞と言論

 以前「朝日新聞と労働者」というエントリを書きました。そこでは、朝日新聞のような存在が実は労働者の立場を弱くしているのではないかという話をしたのですが、考えてみるとその理屈、そもそもの言論の世界にも当てはまりますね。

 例えば、所謂「従軍慰安婦」の吉田証言。日本軍は悪だ、だからあの証言のようなことをした筈だ。それに違いない。そうでなければならない。だから本人がウソだと言ってもそれはウソではない。
 日本人は珊瑚に落書きをする筈だ。見つからなければ自分で書けばいい。どうせ本物がどこかにあるのだから。
 ただ、吉田調書のはちょっと違うかも知れませんね。内容こそ、氏の話に出てきた行動の「目的」をすり替えることで意味合いを180度変えてしまういつものディスカウントです。見事なものです。が、執念が足りない。やっぱりあの件には「そうだった筈」はあまりなくて、隣の国で船が沈んだ件に対する援護だったのでその件が下火になったらもういいのかも?

 とまあそんな具合いに、まずイデオロギーがあってそれに合わせて作ったものを報道するというような報道機関があると、そのような、つまり「サヨク」ってマトモに話ができる相手ではないんだな、ということになると思うんですが。
 サヨクって元々そういうものですが、こういうのがすりよることで、例えばリベラルも同類視されるかも知れないし、影響範囲は不定です。そいつの動き次第。

 まあ、そういう意味では産経のようなところも、例えばここでよく取り上げるネタを挙げれば、まず漫画アニメは害悪であるという信念があって……というのがありますが、あれは「敵は産経」ですからね。朝日のように、対抗できない相手(諸外国)を敵にさせたりはしない。それは多分、そもそも記事の体裁をなしていないからかも知れませんが。朝日のような能力がなくて助かります。
 ただ、そういうことについては別の者がちゃんと担当しているんで困りものですが。

 話を戻すと、つまり、朝日新聞の存在自体が、言論に枷を嵌めてしまうことになりはしないでしょうか。
 先日のエントリで、嘘の報道が他者の考えを汚染するというような意味合いで人の思想や信条の自由を侵害していることにならないかという話をしましたが、こう考えてみると、そういう影響を受けていないとしても最初からバイアスをかけられてしまう恐れがあるという意味で、また別の悪影響があるとも言えます。

 朝日新聞と似たようなことを言うと嘘つきの脳天お花畑にされてしまうという意味で、困った存在ですね。
 そういう意味もあって、是非潰れて欲しいわけなんですけど。
 長年の悲願です。いや、別に自分で何かどうこうできるとも思っていませんでしたが。

コメント

非公開コメント

No title

  北朝鮮の拉致問題も「そんな事はしていない」と擁護していたのもこの新聞でした。
  その件についても腹切って償ってほしいものです。

 

Re: No title

> 北朝鮮の拉致問題も
まあ当時は情報が少なかったとはいえ、これもそうあって欲しい姿と現実が区別できない朝日らしいとも言えますか。
……本当に北のためにやっているのかも知れませんが(笑)。
プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
月別アーカイブ
アクセス解析中