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読んだ: 『制服嗜好』紹介

 なんかカテゴリ名を変えた方がいいかなという気がするくらい読了せずに書いてばかり(笑)。

制服嗜好制服嗜好
(2014/09/07)
上月さつき

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 制服図鑑みたいな本は結構沢山出ているようですが、この本はちょっと違いますね。
 その違いは、言ってみれば、辞書と教科書のような。事例を連ねるものと、分析して類型や機構を示すもの、という感じの違いがあります。だから、帰納したので演繹しましょう、みたいな役割になると言えましょうか。
 言い換えれば、見て「知る」ものと見て「学ぶ」もの、のような。

 そんなわけで、登場する制服も奥付によると「※本書で描かれた制服は、実在のものを参考にした創作になります。」だそうで。上記のように、帰納したので演繹したという感じでしょうか。
 確かに、極めて「らしい」というか、まるで実在しそうな感じですね。特定のアルゴリズムに従って動くものが生き物っぽく見えるとか、特定のアルゴリズムで描いた風景が実物っぽく見るとか、そういうのに近いかも。

 あと、例えばタイについて書けば結び方とか出てくるし、スカートについて書けばアジャスターのこととか出てくるし、アウターやソックスなど関連する事項にも触れています。
 これは元は同人でかなり時間と手間をかけて作られたようです。同人らしい拘りを感じます。

 それからイラストの、これは制服の中身の方ですが。
 この人の描く女の子は、非常に制服が映えるスタイルですね。いや別に胸が小さいから誉めてるわけじゃなくて(笑)。これは冗談ではなく、胸大きすぎると制服姿は綺麗に見えないと思うんですけど。
 あと何より、立ち姿が綺麗。やはり姿勢は良くないとですね。
 というわけで、つい大きな絵で紹介してしまいました(笑)。

 世の中には、特に何に使うという予定がなくとも何となくためになったように思える本ってありますけど、これもそんな感じの一冊と言えましょう。
 あと綺麗だし。雰囲気が。

作者さんのサイト;せるりあん☆ぶるー

tag : 上月さつき

コメント

非公開コメント

No title

この手の本は一定の需要がありますからねえ
絵を描く人にも様々なデザイン載ってるのはありがたいですからね

Re: No title

> この手の本は一定の需要がありますからねえ
多分、こういう本を一番欲しがるのは、嗜好でというよりも描きたいという理由を持っている人でしょうね。描くというのは絵に限りませんけど。
実際、単に見るというだけでは必要ないところまで書いてありますし。
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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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