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アニメ: 2014夏アニメ感想(11)

 今週のアニメ感想です。明日(15日)休みだと思ったらついずれ込んでしまった。

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 第11話「ロコドル集めてみた。」
 なにゃこの攻撃、えげつないくらいに容赦ないなw
 それにしても、最近どっちが山でどっちが川だかわからなくなってきた……。

魔法科高校の劣等生 第24話「横浜騒乱編VI」
 待ちに待ったあーちゃん先輩の見せ場です!
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 ちょっとだけでしたけど。
 ……別にロリっぽいからお気に入りってわけじゃないですよ? CADの話になるといきなり変わるところとか。
 どうでもいいんですけど、CADってアニメで耳で聴いているときはともかく、文字にすると別のものにしか見えませんね。

ハナヤマタ 10組目「オンセン・ガッシュク」
 最後の「マ」たる真智がどう加わるのかと思っていたら、

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「今日からよさこい部に入部した、常磐真智です。……よろしく」

そんなあっさり……(笑)。
 でもまあ、この表情が見られたからいいか。
 それにしても、結構目まぐるしい展開ですね。

グラスリップ 第11話「ピアノ」
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 相変わらず陽菜がいい感じ(笑)。

「お姉ちゃんもやるときゃやる女だと思ってさ」

なんていう明らかに勘違いしている台詞もグッド。
 あとは、予想外の反撃を食らったやなぎもいい感じ。

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「で、感想は?」
「え、感想?」
「そ。感想」
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「……やなぎが一番うまかったし、一番綺麗だった」
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「──!」

 陽菜は勿論ですが、最近やなぎも結構お気に入りかも。……別に以前ハダカで歩きまわってたからとかじゃないですけど(笑)。

ヤマノススメ セカンドシーズン 新十合目「富士山って、甘くない…」
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 生あくび、冷や汗、頭痛。
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 結局あおいは高山病でダウンしてしまいましたね。
 どう対処するのがいいのか知りませんけど、こういうところに酸素のカートリッジみたいなの売ってたりしないんでしょうか。もしかして安易にそういうの使うと却って良くないとか?
 ともあれ、今回あおいの登頂は無理そうです。
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ソードアート・オンラインII 第11話「強さの意味」
 キリトとシノンの対話は続きます。

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「キリト、一つだけ教えて。あなたはその記憶を……どうやって乗り越えたの? どうやって過去に勝ったの? なんで今、そんなに強くいられるの……?」
「……乗り越えてないよ」

 シノンが追い求め、やっと見つけられると思った答えはそこにはありませんでした。キリトもまた、それを探求している最中だったからです。
 でも、前回コメントしたように、キリトはほんの少し、先を歩いています。

「でもなシノン。それはたぶん、必要なことなんだ。俺はこの手で、彼らを殺したことの意味、その重さを受け止め、考え続けるべきだったんだ」

 シノンにしてみれば、それが無理だから問いたいんだ、というところでしょうが。
 まあともあれ、キリトにはそこにいる≪死銃≫が自分にとっての問題の中心なのですが、シノンは、≪死銃≫が実在する「人間」であることでひとまずの落ち着きを得ます。

 ここで、二人の話はその≪死銃≫のことに移ります。キリトの事情はわかった。では、やつは一体どうやって人を死に追いやってきたのか。
 進む謎解き。キリトが辿り着いた「答え」は、実は≪死銃≫は一人ではないのではないか、というものです。つまり、SAOで行われたように、仮想世界での行為で人を現実に死に追いやる。アミュスフィアで実現された世界でそれを演出するため、ゲーム中での行為、つまり死をもたらす銃で人を撃つのと同時に、現実世界で薬物により殺人を行う。
 しかし、そう結論付けると、極めて危険な「現状」まで推論で導かれることになるのです。

「ロボットホースで俺たちを追っているときに、≪死銃≫は実際に君を撃った。それはつまり……準備が完了している、ということだ」

 準備が完了しているというのは、シノンの現実の身体にすでに、≪死銃≫の片割が迫っている、という可能性のことです。
 アミュスフィアはプレイヤーの肉体の状態をモニタリングしていて、危険な状態になると自動切断するようになっていますが、キリトは的確に状況を見ています。今展開した推理が正しいならば、シノンが現実に戻ってもしそいつの顔を見てしまったら?
 なんとかシノンを落ち着かせたキリトですが……。
 ここで、成り行きで成立したキリトとシノンの共闘は、ついに本当に一体となるところまで緊密になりました。取り除かなければいけない危険も共通だし、二人が求めるものは一緒なのです。

 ところで、ALOではキリトの仲間たちがBoBを観戦しています。そして、≪死銃≫とラフコフのことについてもわかってきています。そこでリズの言ったことは、またも的確でした。

「そうよね、昔っからそういう奴よね……。それどころか、今の大会中にも、敵のはずの誰かを守ったりとかしてそうだしね」

 こちらはこちらで、クリスハイト、つまり菊岡を呼び出してキリトのことを問い詰めるとともに、キリトが追っている人物がラフコフの元メンバーであることを伝えます。
 今回GGOには全く関わっていないアスナですが、

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「私行きます。現実世界のキリト君のところに」

別の方向から、キリトを支えることになります。
 今キリトが追っている≪死銃≫は、つまりはキリトの内面の問題であり、結局のところキリト自身の問題であり、横に並び立つのはシノンであるからですね。
 しかし、だからと言って、他の人が全く何もできないわけではないのです。

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 ところで、前回も指摘したように今キリト達はBoBという大会に出場しているのであり、こうしてたまに撮影されたりしているわけで……。
 女の子と抱き合っているところなども(笑)。

ALDNOAH.ZERO 11「“ノヴォスタリスクの攻防” -Wind, Snow and Stars-」
 話も大詰めですね。次回の最終話に向かって突き進んでいる感じ。
 冒頭の前回のおさらいが結構長かったですが、それは多分、今回はアセイラムの懊悩につなげるためにでしょうか。
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 王女として停戦を命じた筈なのに、まさにそのアセイラムがいる場所が襲撃を受けてしまいます。

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「暗殺は偽りだと証したのに、どうしてまだ……」
「姫様」
「やはり初めから戦が目的。暗殺はただの言い訳。私の命など、初めからどうでも良かったのですね」

 絵に描いたようなorz状態のアセイラム。このアセイラムの言葉には、深い絶望が含まれています。

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「そんなことはありません! 姫様は、ヴァース帝国の大切な──」
「では何故ここが攻撃を受けているのですか!」

 その絶望にはエデルリッゾも気づいていません。つまり、アセイラムにしてみれば、自身には暗殺する価値すらもないということに他ならないからです。

 そしてついに決意するアセイラム。つまり、自分も戦いに参加するという決意です。
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 火星側はアルドノアドライブに依存しており、起動した者が死亡することで停止させられるし、自分ならばそれに強制的に干渉できる。
 これが、OPの最後に、多分象徴的に描かれていた、銃を構えるアセイラムでしょうか。
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 勿論、そのことに何のわだかまりもないわけではありません。

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「ヴァースの王女たる私が、ヴァースの民を敵にするとは……」


 ところで、アセイラムが合流することにした地球の軍、より具体的にはデューカリオンに搭乗する伊奈帆達の方では当然のことながら、反撃の準備を進めています。
 そこで印象的に描かれているのが、伊奈帆のやり方に異議を唱える姉のユキです。以前ちらっと描かれた、ユキの書いた付箋が再登場しました。

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『なお君 ガンバだよ!』

 唐突に思ったのですが。
 弟の表情の意味を読み取れる筈のユキでしたが、それは本当に見抜いていたんでしょうか。実はそれは読み違いだったなんてことは……?

 もう一つ唐突ですが。
 今回一番かっこよかったのは実はエデルリッゾだった、という見解に対する異論は認めません(笑)。
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 ライエも援護にやってきます。
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 ライエとしてはアセイラムを艦に乗せる助けというつもりかも知れませんが。
 そして、アセイラムは無事に搭乗。
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az11_eddelrittuo6.pngaz11_asseylum7.png
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 野郎だったらここでサムアップするくらいのシーンですね。
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 そしてここでエデルリッゾは離脱。地上には、エデルリッゾとライエ、そして遅れてやってきていたスレインが残りました。この組合わせに何か意味があるかどうか。

 で、どういうわけか半分民間人とも言える学生の伊奈帆が作戦の立案をしていたりするデューカリオンの面々ですが、何やら変化が起きています。

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「鞠戸大尉。強襲隊の編成を頼みます」
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「…………了解」

とか、

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「何があっても搭乗者を守れ。必ずだ!
たとえテメェが死んでもな」
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「……」

のような、二人の間の空気とか。
 あと、前述のようにムチャをする伊奈帆とそれをとめようとするユキ姉のことですが、上で私が「唐突に思った」理由は、伊奈帆のしていることの意味についてユキが何かを感じたからです。
 果たして、どうなのか。

 今回は戦闘が開始されたこともあり、状況そのものの描写が多かったのですが、そんな中でも結構色々ありました。アセイラムのこととか、攻撃を仕掛けてきたザーツバルム伯爵が、婚約者であったオルレインのカタフラクトのアルドノアドライブを盗用するとともに名前まで剽窃した地球人にキレたりしたこととか。これ、彼の心情を思えば当然のことですね。

 そして、次回。
 絶望の末に思いもよらなかった判断をしたアセイラムは、何を想い何をするのか。
 あくまで客観的には合理的に、誰もが納得せずにはいられない判断をし、行動をしてきた伊奈帆の心は、果たして那辺にあるか。
 結局スレインは、最後の最後で一体何をどうするのか。
 それらが多分、最終話の大きな見所となるでしょう。

おまけ:
 月刊「Newtype」2014年10月号に載っていたインタビューでスレイン役の小野さんは、こう言っていました(笑)。

(略)ただ、最終話の収録では雨宮さんに“スレインの好感度が下がりました”と言われてしまって……」


[追記:2014-09-15]
 最後の部分、伊奈帆についての表現を一部変更しました。「客観的には合理的」という部分は、客観的で合理的というように書いていて、これは感じていたことと少し違うな、と。
 客観的に、つまり誰が見ても合理的、つまり理に適っている伊奈帆の行動ですが、それに唯一反対しているのが、身内であるために恐らく客観的に見ることが難しいユキです。
 では、主観の極致である本人は一体どうなのか。常に理に適った行動をする伊奈帆なので、その「理」には彼自身の心も含まれているように思えます。
 そんな彼の行動が、ユキにあのように感じさせたということは……?

tag : アニメ

コメント

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No title

  BSで見ていると周回遅れがあるなぁ。
 「ろこどる」と「魔法科高校」と「SAO」が周回遅れだ。
 
 グラスリップ
 中々に妹ちゃんは面白いキャラです。
 ギャグ面でもシリアス面でも物語を動かしてくれます。
 
 ヤマノススメ
 そういえば、高山病対策に携帯用の酸素ボンベみたいなスプレーを用意していなかったのか?
という事にここで初めて気が付きました。
 スポーツ選手とかが使う物を用意できなかったのでしょうかね。
 あるいはわざと彼女達に持たせなかったとか。
 今回は失敗させるために。

 アルドノアゼロ
 確かに今回一番かっこよかったのは彼女だということに異論はありません。
 今まで戦闘面で特に役に立ってませんでしたし、立たないだろうなぁと思ってましたから。
 それがあったからなのかも。
 はたして最終回どういう展開を見せるのか。
 第二部に向けての伏線とかあるのかも含めて興味津々です。


 
 

Re: No title

>  中々に妹ちゃんは面白いキャラです。
透子のような主人公には、なくてはならない脇ですね(笑)。

>  そういえば、高山病対策に携帯用の酸素ボンベみたいなスプレーを用意していなかったのか?
本文にも書きましたが、そういうの使って大丈夫なんでしょうかね。
まあ多分、仮に問題あるとしても本当に酷い状態になったら緊急的に使うのはありでしょうけど。

>  アルドノアゼロ
>  確かに今回一番かっこよかったのは彼女だということに異論はありません。
あれだけいつもつっかかってばかりの役柄だったので、何かあるだろうなとは思っていました。

>  はたして最終回どういう展開を見せるのか。
>  第二部に向けての伏線とかあるのかも含めて興味津々です。
個人的には、なんだか狐につままれたようなヘンな終り方をしそうな予感がしてなりません。
一つには、あと一話で一体どうするんだという感触、もう一つは最後に紹介したNewtypeの記事です。
小野さんのインタビューの中で
「“なんでこんなことになってしまったんだ”というよりは」
という表現があったのですが、こういう言い方をするということは、普通に見ればそのように思うということなのではないかと。
プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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