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せいじ: サヨクの立場からの朝日新聞批判

 先日来、ネトウヨの立場から朝日新聞の批判をしていますが、今日はサヨクの立場からやってみましょうか。私は、まあ反日ではないという程の意味(批判はしますが)でネトウヨを自称していますが、表現規制に反対とか言うと世間的にはサヨクに分類されることになりそうなので。
 いや、ネトウヨに語感を合わせるにはブサヨの方がいいかも知れませんけど(笑)。
 あと、表現規制反対に漫画やアニメ等を絡めることにすると、キモヲタも加えないといけないかな?

 てなわけで、思想・信条の自由とか表現の自由とか報道の自由とかの観点で朝日新聞について語ってみると……。
 彼らの報道には、まずもって最初に「あらまほしき姿」ってのがあるんですよね。で、現実がそうでないといかんと思うのか、そうに決まっていると思うのか、現実の方を否定する。
 そして、「報道」するわけです。「あらまほしき姿」の方を。

 そりゃ、思想・信条の自由はあります。報道の自由もあります。しかし、自分の思うところ、当然ながらそれはそうであって欲しいというものに過ぎないのですが、それを伝えるのに「報道」の自由を行使していいのか。
 というか 、そもそもそれは報道ではないだろう。
 体面を気にする他の報道機関などは「誤報」などと表現していますが、あれ絶対内心では「捏造」と思ってますよね(笑)。だって、誤りにしては誤る方向が偏りすぎているし。

 物事を歪めて伝えるということは、いやそもそも存在しない物事を伝えるということは、他者の思想・信条の自由の侵害にならないか。なんとなれば、人は人から、特に報道から得た情報を物事を考えるための元にすることが大変多いわけです。
 彼らは、それに干渉している。

 ところで、朝日新聞はこれまでに何度も、週刊紙等の広告の一部を黒塗りにしたり文言を変えたりしています。
 これまで私は、そういったことを許可するのを条件に広告を載せていた、そういう交渉をしていたのだと思っていたのですが、どうやら実はそうでもないらしい。
 それは、広告を出す側の表現の自由を侵害していないか。
 というか、著作権法的にも問題なんじゃないかと思うんですけど。

 とまあそんな感じで、朝日新聞の在り方ってのは、こういう立場から眺めてもやはり批判になってしまうんですよね。

 それにしても、彼らにとっての日本の「あらまほしき姿」ってのはどんなもんなんでしょうね。
 ジャパン・ディスカウントをしたいのはわかった。しかし、興味があるのはその「目的」です。日本と日本人を貶めることで他の国やそこの人々を持ち上げたいのか。それとも、自尊心を抱かせないようにすることで、日本人さえ黙っていれば争いは起きないという理屈で平和を実現しようとしているのか。はたまた……?
 しかし、まあそのせいとは言いませんが、それはまた別の問題を肯定していることになりはしませんかね。

 その別の問題とは、最近話題の所謂「ヘイトスピーチ」です。
 私自身は「死ね」とか「殺せ」とか騒ぐ気はありません。下品ですからね。
 しかし、だからと言ってそういうことを言っている人を止める気もありません。日本人らしくせよなどと言っている自称保守どもは、一体今までどんな成果を見せてきたのか。日本人だけがおとなしくしてろというのは、彼らと正反対のグループの言っていることと同じではないか。
 そして、暴言を吐いている彼らは、朝日新聞のような存在が貶めようとした自尊心のない人の姿に似ていないか。

 だからまあ、隣の国と同レベルまで落ちなければ好きにすれば、と思うんですが。自称保守を反面教師とし、サヨクの「あらまほしき姿」を体現する日本人として。
 てなわけで、朝日新聞がヘイトスピーチを呼んだ!?とか(笑)。

おまけ:
 そういう話をしていたら、例のTVタックルでのアニメ規制論議のことを思い出しました。あの番組には関係者に対する殺害予告が来たりしたようですが、その後どうなってるんでしょうね。特に話を聞きませんが。
 黒子のバスケの件のようにオタク攻撃の犯人が捕まらないのならともかく(あれはヲタ以外に影響が出たから動いたんでしょ)、起きたのはその逆なのにどうして速やかに捕らえないのか。
 もしや、オタクのイメージダウン(ディスカウント)だからか(笑)?
 それともまさか、KYみたいな……www

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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