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せいじ: 朝日新聞にやられた!

 実は昨日のエントリは、内容が膨らんでしまったのとちょっと話の筋がまとまらなかったのとで分割して、続きを今日書く予定でした。
 しかし、やられましたね。所謂吉田調書の話とか、先に訂正宣言されてしまいました。それと、一応言葉の上では「謝罪」も。何というタイミング。吉田調書のこととかも書く予定だったのに。

 以前、所謂「従軍慰安婦」の問題で記事の訂正をしたときも、あの新聞は謝罪をしませんでした。
 日本人には「水に流す」とか「禊」(俗語になった方)などという考え方があり、謝られてしまうと何となく振り上げた拳を下ろしてしまうことも多いです。しかし、彼らにはそういうことはわからないでしょうから、とにかく「謝」の一言は使いたくなかったのでしょう。
 論語に「子曰、過而不改、是謂過矣(子曰く、過ちて改めざる、これを過ちと謂う)」というのがあります。彼らが大好きそうな元ネタなのに従わないんだなーとか思ったのですが、考えてみると、ここで言っているのは「改めざる」が悪いのであって謝れとは謂っていないんですね(笑)。
 事態の収拾は「改める」に含まれないってことですか。

 さて、吉田調書の話ですが。
 あれって結局、ディスカウントジャパンの一環ですよね。恐らく、所謂「従軍慰安婦」問題と同じで、今更どうしようもないところまで日本の地位失墜・イメージダウンは進んでいるのでもういいってことなのかも知れません。
 しかし、ではどうして今年になってなのか?
 まあ要するに、隣の国で船が沈んだ事件があったからじゃないかと思うんですが。つまり、それで彼の国の評判が落ちてるので「これはいかん」と、「日本だって酷いんですよ」とやりたかったんでは。
 でも、他の国では普通、対比して考えたりしないと思うんですけど。別に日本を基準に物事考えたりしませんよ。

 ……とまあそんなような話から色々書こうと思っていたのですが、偶然にもまさにそのタイミングで先手を打たれてしまいました。やられた! というか、政府が調書を公開するタイミングを私が知らなかったから、ということでしょうけど。
 でも、これはマズいですね。この状況だと、社長の馘が飛んで終わり、になってしまう。朝日新聞社は勿論、朝日新聞まで残ってしまう。
 例の朝日の訂正記事について書いたときには、プラスもある(差し引きマイナスだけど)という気持ちでしたが、もうこういう状況だと、真っ当なことをしようとしても朝日というだけで取材にも支障があるらしいので。となると最早、マイナスしかない。

 予定していたブログ記事の件だけでなく、そういう意味でも「やられた!」感じです。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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