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アニメ: 2014冬(年初)アニメ感想 (7)

 今週のアニメ感想です。何だか見るのが減ってきているんですけどー……。

ストライク・ザ・ブラッド 第19話「観測者たちの宴篇 IV」

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「本当にそう思ってるなら、私の目の届かないところで変なことしないでください。ちゃんと私のそばにいてください」
「花火大会が終わるまでってことか?」
「この先もずっとです」

 作中でも言っている通り、ここだけ切り出すとどう聞いてもプロポーズですよね(笑)。本当に(以下略)。

凪のあすから 第二十話「ねむりひめ」
 ふと思ったんですけど、エナがなくなりつつある状態で「冬眠」しているまなかは大丈夫なんでしょうか?

 さて。
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 さして重要な意味があるとも見えないシーンなんですけど、ちょっと気になりました。
 ちさき本人は気づいていませんが、これ、つまり大人になってしまったちさきの体に少年のままの光や要がつい赤面してしまうという状況は、以前のことを思い出します。紡に下着姿を見られても、そのこと自体をどうこうよりも、彼が「どう思った」かの方が気になったちさき。光達とは時間がずれてしまい、自分だけ変わってしまったことを気にしていたちさきなので、まあその後の光の言葉もあって乗り越えたようではありますが、前回もまだ「大人」に拘っていましたし。
 もしこのときの彼らの様子に気づいたら、どんな風に思うでしょうか。

 そして、(さゆは気づいていないような描写がありましたが)光はまなかのことで無理をして倒れてしまいます。
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 勿論、美海は光のために動くのですが、さて。
 美海はまなかのことで、自分は本当に目覚めてほしいと思っているのか、

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「私だけ、まなかさんへの気持ち、同じじゃない」

と悩んでいます。しかし、悩んでいるということはそれだけ自分の気持ちも見えているということで、更には状況も見えているということでもあります。
 そして、その美海に道を指し示してくれたのは、紡でした。
 彼は、自分も同じように感じていたことを美海に告げます。光達が目覚めなければいい。目覚めればちさきが自分の前からいなくなってしまう。それが恐い。
 しかし、そう感じつつもそれとは裏腹に、彼らが目覚めたときには嬉しかった、と言うのです。

「恐いけど、嬉しかったの」
「そうだ」
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「私も、嬉しくなれるかな」
「美海は、二人とも大切だから苦しいんだろう。光も、向井戸のことも」
「私、嬉しくなりたい。心から良かったって、言えるようになりたい」
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 自分の本当の気持ちと向き合って(どっかにあった言い回し(笑))、その上でちゃんとこのように考えられる美海は、実に前向きです。実際に立っている場所はともかく、前を向いているし、より良い方へ行こうと思っている、そこが見えてもいる。
 まだまだ子供の美海ですが、中々こうはあれません。紡という先達があったのも幸運です。
 そう考えてみると、紡と美海は非常に境遇が似ています。

 ところでこれもいつものことですが、本当にこの作品の背景は美しいですね。光の使い方が巧い。まあ、綺麗過ぎて逆に非現実的ではありますが、そもそもこの世界はそういうところだし。

 で。

 今回のラストではまたもやサプライズというか、ついに中心人物に動きがありました。

「ひーくん、女の子そんなに怒っちゃだめだよ」
「うっせぇ、だってこいつが──ぁ」

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「──」
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「うぇ?」

 御大?のまなかのお目覚めです。もう、物語もそろそろラストスパートですね。

 ちなみに、前回までこんな↓感じ
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だったEDムービーが今回こんな↓風
nagiasu20_ed1.png
に変わりました。

世界征服~謀略のズヴィズダー~ 第7話「放課後秘宝倶楽部(後編)」
 ホワイトイーグレットは、ホワイトロビンの正体を知っているのでしょうか? 夜の宝探しに蓮華がやってきたときの表情とか、途中でもそんなことありましたし、そして、プールにいるのがズヴィズダーの幹部であることがわかったとき一緒にいる蓮華について「敵のただ中にいる彼女をどうするか」と言っていたことも。
 そもそも、前回ホワイトロビンが自宅待機を命じられたことも。

 それにしても、相変わらずケイトの「幼女の勘」(今回はそうは言ってなかったと思いますが)は何かルール違反ですね。そもそも作戦のための方便であるのだからお宝なんかある筈がないのに、出てきてしまうのですから。

 そして、それを投げ込んだプールに起きた異変、飛込んだケイトと巻き込まれた明日汰が行き着いた場所が謎。
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 一応学校でありそこに見えるのは校舎である筈ですが。で、ケイトが何者かと対話した後に起きたことは……。
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 迫る「征服」、そしてなぜか「征服」されない明日汰。そして、
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このケイトは一体……? しかも、現実?の世界へと続いているようだし。
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 で、ナターシャはこんなことを言っていますし。

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「その者、ウドに見初められしとき、世界もまた征す」
「その異容、幼児[おさなご]が魔神と化すが如き」

 語尾は「如し」じゃないかなーと思いつつまあそれはおいといて、ある筈のないお宝について語ったのもナターシャであり、全ては偶然のようで必然、至るべき場所へ向って物事が動いている、という感じです。
 そして、今回最も気になった台詞。

zzz7_kate3.png
「自分は生ま出たときから、世界征服を為す者だった」
「しかし、それは、皆同じだ。誰もが世界征服者たり得るのだ!」
「お前が私の征服を拒むというのなら、お前が私を征服してみろ!」

 相変わらず、比喩とか象徴とかっぽいお話です。「世界征服」とは一体何の隠喩か。「皆同じ」とは。「征服」されなかった
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この二人は。
 何となくわかるような気もしますが、まあ解釈はいずれ定まってくるでしょう。
 定まらないかも知れませんが。

 また、そういう話とは別に、今度は作中のことですが、都知事の登場について。
 今回の作戦に乱入してきた「東京都軍特別遊撃隊」、これは東京都知事直属の部隊なのですが、そのことについて聞いたときの明日汰の表情が、単なる驚きとは違うものでした。
zzz7_asuta3.png
 で、都知事がこれ。
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 なんですけど、彼の机の上にあるこの写真は……。
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 多分これは明日汰で、彼が逃げたのもこの都知事からってことなんでしょうが、気になるのは一緒にいる女の子です。これまでのところ、こういう雰囲気のキャラは一人しか出ていないと思うのですが……。

てさぐれ!部活もの あんこーる第7話「美的調和」
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 セキュリティのために学校に防犯カメラが一杯ある、と思ったら……。
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 謎の光の正体でした。
 確かにセキュリティのためかも知れませんが(笑)。

tag : アニメ

コメント

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No title

 どう聞いてもプロポーズ
 まぁそもそも彼女を送り込んだ目的がそれですから。
 本人は知りませんけど。
 だからこの展開は上の方でも「ついにここまで来たか」と
喜んでるのではないかと思う。
 
 まなかの目覚めは今回あるとは思ってましたが、まさか
こんな起き方だとは・・・。
 まなからしいんですがね。
 さて彼女の目覚めで気になるのは紡の存在です。
 五年も一緒にいたせいでちさきに対して思いを寄せている紡。
 彼とまなかはどうなるのか。
 
 明日汰の親
 てっきり闇金とかそういうイリーガルな商売していると思っていたら
表のしかも頂点にいる政治労働者だったとは。
 

Re: No title

>  まぁそもそも彼女を送り込んだ目的がそれですから。
そんなところだろうとは思っていましたが。というか、バレバレですよね(笑)。
しかし、あの絵は中々にロマンティックではありませんか。

> こんな起き方だとは・・・。
まあ、まなかですから(笑)。

>  彼とまなかはどうなるのか。
まなかの気持ちって、今一つよくわからないんですよね。
色んな意味で、何を言い出すか予測できないというか。

> 表のしかも頂点にいる政治労働者だったとは。
果たして、あれが表と言えるのかどうか(笑)。なんせ、都知事ですし。

あと、今回地図がかなり大きく表示されましたが、あの色付けしてある辺りが舞台なのでしょうか。
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Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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