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独り言: はんぺん39を読んで

 何のことかよくわからないタイトルですが、Jコミのメルマガ『はんぺん』のVol.039のことです。
 まあ、わざわざこんなものを書いていると言うことはすごい内容だったのか、というと別にそうでもなくて、ただ何となく。
 例によって電子マンガ業界の動きとかJコミ自身のこととか色々書いてあるわけですが、その何となく何か書いてみたくなったのは、電子書籍とかJコミFANディングとかの話です。

 例えば、こんな話について取り上げたりしています。
 ここから、

Jコミでも原作作品を公開されている猪原賽先生のブログ記事です。
クリエイティブな方面に興味のある学生さんでも、電子書籍を読んでるという
人は殆どいない?!

という風に紹介しています。
 まあ、私もKindleとかではあまり買わないですね。「あまり」というのは、数百円程度の、安くて比較的どうでもいい感じのは何冊か買ったりしましたが、本格的に移行しようとは思わない。いい加減本を置く場所がないので困ってるんですけど。
 でも、ここのブログで同人とか紹介するときにはいつもDLsiteで、実際そこで買ってますけどね。

 違いがどこにあるかは誰にでもすぐわかる(笑)。

 日本の電子書籍の今後について『はんぺん』では、このように予測されています。

日本の電子書籍業界全体の売り上げは伸びてはいるものの、アメリカ等と比べ
伸び率が今ひとつで、中小の電子書籍ストアが大きく成長していくような環境
にはありません。こうした状況下では、シェアの大きい会社はより大きく、シェ
アの小さい会社はより小さく、二極化していくのが普通です。これは異論もあ
まり無いところでしょう。
国内の電子書籍ストアは、どんどん大手に淘汰されていくことになりそうです。

 まあ同感ではありますが、ただ、大手に淘汰というよりもそもそも同じ土俵に乗ることすら私なんかは想像できないんですけど。
 イメージとしては、淘汰と言うよりも、ただ単に自滅していくのでは。で、残るはAmazonのみ、かな? そう思うのは、そもそも半端なのが複数立ち上がってしまった時点でどんどん時間を無駄にしている、その間に差はどんどん拡がっている、という風に感じるからです。

 そういう話とは別に、これまでいくつか試しましたが、読みやすい電子書籍リーダってありませんね。どれもUIがひどすぎる。まあ、機能を使いこなせていないのかも知れませんが、それがわかりづらい時点で甘い点は付けたくない。
 多分、特定のジャンルの本だったらあれでもいいんだろうな、とは思いますけど。

 今度PDFリーダでも作ってみようかなとか思ったりする今日この頃。自分カスタムなやつを。多分他の人には使えない(笑)。

 ここらで話は変って、JコミFANディングの話。
 途中にこんな意見が出てきています。これは、「Jコミ新年会」でやったシンポジウムからです。

 『JコミFANディングの人数制限はあった方がいい?無い方がいい?』

まず、登壇者の中で唯一JコミFANディングを経験されている鈴木みそ先生
が見解を。第2回、第3回と連続で完売を達成した鈴木みそ先生ですが、「前
回と今回では売り切れ速度が違った」とのこと。(前回は1日で売り切れたの
に、今回は数日かかった。)スピードや勢いを考えると、人数は制限をして、
切るときに切った方が緊張感が出てよい、とのことでした。


 これについてはもっと後に「「1000人の忠実なファン」理論」というのが出てくるので、それに則って考えれば正しいのでしょうけど、私なんかはだいぶ違う行動を取るんですよね。
 そういう意味ではそもそも私はJコミFANディングの対象外なんでしょう。

 どういうことかというと、人数制限(先着順)があると購買意欲が減退するんです。

 要するに急かされると放り出したくなると言うか。「今やろうと思ってたのに」(笑)じゃないですけど。うん、本当にそれとはちょっと違いますね。
 期間限定はいいんです。しかし数量の方が限定されていると、いつ手遅れになるかが予測できない。

 つまり、「考えている」時点で対象外、ということですか。

 しかし、先日の『海明寺裕 応援FANディングSET』なんかは速攻で応募(?)しましたけど。
 してみると、仮に結構その気になっていても「急かされると放り出したくなる」という感じになるかも。

 それでふと思い出したのですが、以前ToLOVEるの画集が発売されたときに、気づくのが遅れて予約していなくて入手に苦労したことがありました。発売日、仕事帰りにクソ暑い中何軒も本屋を巡っても見つからず、結局地元にあったという。
 しかし、数日したら初日に巡った本屋にどどーんと置いてあって。そんなに早く再版するとも思えないけど。
 その後、その本屋に行く度に発売日のイヤな思い出が蘇って不愉快でしたっけ。なんせ、レジ前にずーっと平積みになってましたから。あの苦労は何だったんだ、と。

 まあ、そんなのはどうでもいい話でした。

 要するに私個人の行動パターンだと、期間限定はいいけど数量限定は好まない、という感じです。予測不可能性が鬱陶しいから。
 これが、物質が伴うのなら仕方がないとも思えますけどね。

 とこんな感じで何となく思ったことを何となく書いてみました。冒頭に書いた通り。
 おしまい。

コメント

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No title

 そういえば以前とある新聞に「電子書籍は購入ではなくレンタルだ」と
言うような内容の記事があった。
 提供先がやめたらデータがなくなるとか書いてあったが、そんなんじゃ
買う人いなくなると思うのだが・・・。

 まぁ男子書籍と聞いて最初の頃はDVDとかメモリースティックとかSDカードとかに
漫画や小説を移すだけなんだろ?と思っていた馬鹿なので詳しい事は分かりません。
 実際はちゃんと考えているのかも知れませんが。
 

Re: No title

> 「電子書籍は購入ではなくレンタルだ」
DRM付きの電子書籍は基本的にそうですね。
例えばAmazonのKindleアプリで本をダウンロードしても、アカウントを切り替えたりすると手元のコピーは一旦消されるようです。
ましてクラウド上にあるものなどは、動画で言えばストリーミング配信のようなものですからね。

> 買う人いなくなると思うのだが・・・。
これは音楽の話ですが、CDなどでも販売されているのはディスクに収録された楽曲を聞く「権利」ですよね。
しかしそれでも、コントロールするのは購入した自分です。
でもDRMがあるものは、コントロール主体が自分ではないので、法的には同等でも所有感が全然違いますね。

>  まぁ男子書籍と聞いて
BL本のことですか(笑)?
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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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