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せいじ: ことばの力とか論理とか何だとか

 現東京都知事の猪瀬直樹の借用だか何だかの問題では、堀江メール事件を思い出したりしました。あのちゃちなプリントアウトとか。
 これについては面白い視点から述べた記事があったのでご紹介。
 ちなみに、冒頭にある「とり・みきさんの連載」はこちら。
 そういえば、確かに当時「原田知世はいい」という言葉がかなり見られました(笑)。このフレーズ憶えていますよ。

 小田嶋氏のを読んで思い出したのですが、ここでも以前猪瀬の「ことば」について批評というか批判したことがありましたっけ。
 ……ってここの過去記事を検索してみたら彼がメイテーマになっているエントリだけで5つもありました。面白いのが、最初は「猪瀬直樹氏」とか丁寧に書いているのがどんどん乱雑になってくること(笑)。最初は文章でしか知らなかったのですが、副→都知事になりメディアへの露出が増え、本人の口のきき方とかに触れるとどんどん不快になってくるという人物ですね。

 こんなに人を不愉快にさせる言葉の使い手が「ことばの力」とか、何だか笑ってしまいますが、それ以前、最初の頃に書いた批判ではその論理展開の稚拙さを主題にしていました。
 上で紹介した文にも出てきますが、都知事には彼の前に石原がいたわけで、こちらも文筆家ですね。

 彼らのような人物は、言葉をアジテートするためのツールと考えているのではないでしょうかね。勿論、筋道立てた論理的な文章もあり得ますが、それはせいぜい、アジテーションの手段の一つくらいにしか見ていないかも。
 要は人を動かせればいいのであって、論理が有効なときにはそうするしそうでないときにはどうでもいい、とか。実際、政治に必要なのはそういうツールでしょうし。

 まあ残念ながら、猪瀬にはその「有効なときにはそうする」という能力はないようですが。過去の文章から察するに。

 少し前にも、同じ様な話がありました。日本の優秀な人が頑張ってくれるから大丈夫、とか言ってたのがいましたっけ。財源は?と言われて大丈夫信じろと言っていた人たちを思い出しましたけど。

 しかし。
 いくら無理を通して道理が引っ込んでも、その道理は覆されているわけではないので。

 アジテート、扇動された人たちがふと気づいたとき(賢者モード(笑))、破綻が訪れるわけなんですよね。

[追記:2014-01-24]
 カテゴリを変更しました。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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