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歌とか: ソニーのハイレゾオーディオ戦略

 ソニーが、何やらハイレゾオーディオを推進するとかいう話が流れていました。
 私としては、ふーん、あっそう、という感じでほぼスルーしていたのですが、こんな記事に驚き。

 まあこの記事も、冒頭にあるこんな↓記述

新たに“ES”型番を含むハイレゾ対応オーディオ機器6機種を発表するとともに、10月からレーベルゲートがハイレゾ音源配信サービスを開始することも明らかにした。

を読んだ時点で、オーディオ機器発表?まあ関係ないか、「レーベルゲート」?けっwwwという感じでした。
 ところが驚き。

さらにレーベルゲートが運営する「mora」に「mora WALLMAN公式ミュージックストア」を開設し、新型ウォークマンの発売に合わせてハイレゾ音源のダウンロードサービスを開始する。

FLACを使ったオープンな配信サイト、DRMなし

 サイトのオープンは10月17日。ファイルフォーマットにはアルバムアートや各種メタデータを利用しやすいFLACを採用し、DRMはかけない。音源は44.1k〜192kHz/24bitとしているが、多くは96kHz/24bitだという。今後は圧縮を行わないFLACも採用する方針だ。

 「FLACを採用し、DRMはかけない」ですか! それはそれは。
 しかも、最後の辺りにはこんな記述も。

 このほか、e-onkyo musicやOTOTOYといった既存ハイレゾ配信サイトと協力し、ハイレゾ配信の認知拡大を目指すナビサイト「High Resolution Audio Gate」を9月26日にオープン。

 よそとも協力して、と。
 ふーむ。

 まず、DSDとかみたいにそもそも聴く手段が極度に限定されるものだったら完全にスルーですが、FLACなら手持ちの環境で聴くことができます。これが驚きのひとつの理由で、ウォークマンというハードしばりがないという選択は意外。
 まあ、ウォークマンがないと購入できない他に移せない、なんていう落とし穴が用意されている恐れもありますが(笑)。

 また、他のサイトとも協力してというのも驚き。
 これらは、いかにもソニーらしくないですね。いい意味で。

 ソニー系だと、私のよく聴くアニソンにも結構ありますし、それらが配信されることも期待できるかも? 記事中には

ジャンルとしては1960〜1980年代の洋楽からジャズ、ロック、ポップスなど幅広くそろえる方針で、ソニー・ミュージックからは、いきものがかりやSCANDALといったメジャーアーティストの楽曲も登場する見込みだ。

としかないのでなんとも言えませんが。
 私だってアニソンしか聴かないわけじゃないし、もしかしたら結構買いたくなるのがあるかも。

 値段とか色々細かいことはありますが、根幹に関わるような大きな問題はかなり解決されているのではないか、という感じがします。

 残る大きな問題はと言えば、そもそも私の耳ではハイレゾ聴いても大して違いがない、ということですね(笑)。

P.S.
 どうでもいいですけど、「圧縮を行わないFLACも採用する方針」って……。
 FLACで圧縮がないこととか意味あるんでしょうか? 強いて言うと展開処理の負荷くらいでしょうか。でも、その分I/Oが多く発生するわけで、ほんとにいいのかなぁ。
 まあ、フォーマットとか詳しく知らないので、実はきっと嬉しいことがあるんでしょう。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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