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独り言: TPPで日本が求める「厳格な知財保護ルール」とは

 読売新聞の朝刊で「TPPの焦点」と題する連載があって、今日(2013年9月14日)はその第三回「知的財産」です。
 著作権や特許、それらの保護期間等について簡単にまとめた記事ですが、まあ一応、知財に関しても取り上げるようになったこと、アメリカの知財に対する強い姿勢や交渉がかなり難航というか紛糾していることが報道されたことなど、このところ少しはメディアも進歩したかな、という感じです。

 ところで、やはり当ブログとしては、最後の部分が気になります。そこにはこう書いてあります。

海外でも人気が高い日本製アニメや関連商品などの輸出を増やすため、日本は厳格な知財保護ルールを定めたい考えだ。


 この、厳格な知財保護ルールってのは何のことでしょうね。TPPにおける知財に関する報道は、日経を初めとして今回取り上げている読売もそうですが、報道各社ともほぼ、もう譲歩することを前提の報道ばかり。すでにそのための法整備に移っているという話もありますけど。
 となるとやはり、この「厳格な」云々というのは、アメリカ的な、という意味なんでしょうかね。

 まあ、取材の対象によっては「そういう意味」で「厳格な知財保護ルールを定めたい」と考えている日本の識者とかも勿論いるでしょう。
 しかし、さて、記事中に出てくるキーワード「アニメ」やそれにつながる分野で、どちらかというと私が近しく感じている人達は、どのように考えているのでしょうか。

 なんとなく、随分違うような気がしているのですが、さて。

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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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