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アニメ: 2013夏アニメ感想 (10) そのに

 夏アニメ感想、昨日の続きです。
 ヤマトについて語ることが膨らみすぎた……とかいうわけではなく、ただ単に書いてる途中で疲れちゃったから(笑)

<物語>シリーズ セカンドシーズン 「まよいキョンシー其ノ肆」
 とか言う書き出しなのに最初はヤマトの話じゃないですけど。
 「まよいキョンシー」なのに八九寺よりも忍というかキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの方がメインだったような気が。
 しかし、八九寺の場合は彼女自身が怪異であるという点からして、しかも「迷」ってるわけで、追い掛けても実体のない存在なのだろうから、結局そういう話にならざるを得ないということでしょうか。
 まあ、生きている八九寺に会えたというのはやはり感慨深いものですね。

 それにしても、まあ今更ですけど。ハートアンダーブレードに忍という名前を付けたのはやはりあのアロハの人でしょうが、面白いなーと思いつつ、意味があるんだろうなーとも思いつつ、面白いと感じるということにこそ意味があるのかなーとも思います。
 その辺りは原作にあったかも知れませんが、いい加減忘れました(笑)。

宇宙戦艦ヤマト2199 第二十三話「たった一人の戦争」
 この「たった一人」とは誰のことでしょうね。デスラー?雪?古代?
 皆かも知れませんが、やはりデスラーが一番合ってる気がします。

yamato23_deathler1.png
「総統、もうお止めください! 今あなたが撃とうとしているのは、あなたの民なのですよ!」
「だからこそ私がこの手でやらねばならない。偉大なるガミラスの未来のために、尊い臣民の命を犠牲にする罪。この罪は、未来永劫私が背負っていく罪だ」

 何故彼はあんなことをしようとしたのか。それは、旧作でデスラーを突き動かしていた、あのことでしょうか。記憶が正しければ2199はあと三話あるわけですが。
 それと、「君のためにやっているのだ」とは?

 雪は雪で、

「敵は波動砲を持っていた。このままじゃ、ヤマトはイスカンダルへ行けない」
「何をするつもりです」
yamato23_yuki1.png
「こいつをブッつぶすよの」

などと悪役にしか見えない顔で宣ってくれますし(笑)。
 それにしても、ノラン君はいい役どころでしたね〜。最期の台詞が泣けるじゃないですか。

 古代も、
yamato23_kodai1.png
まあ多くの人の手助けがありましたが、最終的には一人でですから。
 ところでこのシーン、2199らしい描写がありましたね。
yamato23_helmet1.png
 これは多分、宇宙服が地球製とガミラス製なので通信ができず、ヘルメット(?)をくっつけて振動で音を伝え会話したんですね。だからここに至るまでは言葉が届かない。
 ただ、古代の台詞だけはあっても良かったかも、と思いました。しかし、ここは古代視点で始まったシーンではあっても二人のシーンなので、やはり両方聞こえないでいいという判断でしょうか。微妙なところです。

 それにしても、今回のヤマト(タイトルのことではなく戦艦の方)は豪快です。体当たりで敵艦をぶち壊すとか、総統府につっこむとか、そのまま波動砲をぶっ放すとか。
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 いつもながらというか、ガミラスの内部はがたがたですね。
 本星にヤマトの侵入を許してしまったわけですが、今回は、デスラー自身が絡んでいます。つまり、その意図するところが充分に周知されていなかった。
 しかしこれは、意図的に一部にしか伝えていなかったようです。
 ここで、冒頭の謎に行き着くわけですね。デスラーは一体、ガミラス本星を犠牲にしてまで何をしようとしていたのか。やはり、あの星は……?

 ところで、今回非常に気になったのが、ヒルデのことです。いや、萌えが云々というわけではなく。……萌えが云々というだけではなく(笑)。

yamato23_hilde1.pngyamato23_hilde2.png
yamato23_hilde3.png
「ヤマトが、やってくれた」
yamato23_hilde4.png
「ヤマト……?」


 彼女は以前、テロンの艦、つまりヤマトに父親を殺されています。
 しかし今回、デスラーにより自身の命が奪われようというところを、ヤマトにより救われるわけです。ヤマトは別に、あそこで単艦逃げても良かったのですからね。
 つまり、ヒルデにとりヤマトは、父親の仇であり同時に自らの命の恩人でもあるという存在になってしまったのです。

 シュルツの娘として登場した彼女は、単なる端役かと思いきやその後何度も印象的に登場し、そして今回はこのようなことになりました。
 これは、彼女が今後何をどのように思うようになるか。結構気になります。
 というかそもそも、ガミラスがどうなるかも。

 ところで。
 上に載っけた雪の悪役顔もそうですが、今回は結構表情で笑えましたね。
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yamato23_expressive3.png

 最後に音楽、劇伴について。
 物語が物語なのでアレですが、あまり覚えのない曲、もしかすると今回初めて使われたかも知れない曲が、二つ、もしくはそれ以上ありましたね。
 あとでもうちょっとちゃんと聴いてみたいと思います。

tag : アニメ

コメント

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No title

  ヤマト2199

 デスラー砲で惑星消滅。
 あの大きさだとガス惑星なのでデブリは無しか。
 リングがなりそうだが全部消滅したんだろう。
 結構大きな惑星が消滅したわけだが、これで惑星間の
引力バランスが崩れたりしないんでしょうか。
 これで二重惑星のバランスが崩れガミラスもイスカンダルも
流浪の星に・・・・・・そこへ人材と技術と資源を狙って暗黒星団が
動く、なんて展開で「新たなる」と「永遠に」を一つにした新しい話を
作って欲しい・・・。
 無理だろうけど。
 
 親衛隊の空母が円盤に矢印状の突起が四方に付いた物なので、
多層甲板空母はやっぱり旧式なのか。
 多層甲板の方が好きだが。
 総統府へ直撃するヤマトがイメージとして9・11を思わせる気もするが
大丈夫でしょう。
 突入部隊を組織して何をするつもりだったのでしょう沖田は。
 雪の救出だけじゃないよな。デスラー達ガミラストップとの戦争終結への
交渉の準備とか。
 総統府から分離するデスラー艦。
 そして第二バレラスを分離させて落とすデスラー。
 何を考えているのだろう。
 「ノアの箱舟作って自分が乗り込んだから大洪水を起こす」っていう
自作自演劇をやっているように見えた。
 波動砲で打ち落とすヤマトが「ガンダムW」でリーブラ打ち落とす
ウイングゼロに見えた。
 そういえば、出淵さんは「W」のスタッフの一人だ。衣装デザイン
だったけど。
 スターシャとデスラー。
 明らかに昔何かあった、残りの話数で明らかになるのか?
 2199の雪はアクティブだな。
 旧作の雪とは正反対だ。今回の話で特にそう思った。
 
 雪と古代の遭遇。これを見て「F91」のラストシーンみたいだと
思ったのは僕だけでしょうか。
 
 さて、いよいよイスカンダルへ。
 もう予想も付きませんね。
 それはそうと雪とユリーシャは出会ったらどういう会話をするのだろう。
 

Re: No title

>  あの大きさだとガス惑星なのでデブリは無しか。
まあかなり出たでしょうが、惑星軌道という広さのところにばら蒔かれたので、そんなに脅威ではないかも。

> なんて展開で「新たなる」と「永遠に」を一つにした新しい話を
うーん。その辺りのヤマトは見ていないので、どういう話なのか実はよくわかりません。

> 多層甲板空母はやっぱり旧式なのか。
まあ親衛隊は贅沢もできるでしょうし、そういえばドメルの出陣のときも老朽艦がどうこう言っていましたね。

>  突入部隊を組織して何をするつもりだったのでしょう沖田は。
いや、まさかあんな風に脱出するとは思ってなかったでしょう(笑)。
ちなみにまどマギのシャルロッテを思い出したのは秘密です。

>  何を考えているのだろう。
ガミラス本星はもうもたないけど全員は逃げ出せない、ならば、というところでしょうか?

>  スターシャとデスラー。
>  明らかに昔何かあった、残りの話数で明らかになるのか?
どうでもいいですけど、デスラーが死んでないのを勝手に前提にしてるんですよね、私(笑)。

>  2199の雪はアクティブだな。
時代ってものでしょうね。ただ、それは時代の変化なのか時代の要請なのか。

>  それはそうと雪とユリーシャは出会ったらどういう会話をするのだろう。
ブラッドラッドのドッペルゲンガー解釈みたいに……(笑)。
しかし、雪とユリーシャが似ている理由、引っ張りますね。
単に似ているから影武者に選ばれただけとか、そもそも引っ張ってすらいなくてもうあれは解決済み扱いだとちょっと寂しい。

No title

前作では総統脱出用のあの青いデスラー艦、とうとう出てきたんですねえ
最後は肉薄攻撃仕掛けるのだろうか?

No title

  >デスラーが死んでないのを勝手に前提
 「ジャンプしろ!」って、確かタランが言ってますので死んでないと
思います。
 多分、本星に来る予定の艦隊と合流するんでしょう。

 >2199の雪
 昔、弟達とのチャンネル争いに多数決で負けて隣に住んでいた
従兄弟の家でヤマトを見せてもらっていたが、その時年上の従兄弟が
「雪は話に水を差すな」と彼女の存在を嫌っていた。
 今の雪だったらどういう反応だったろう。
 ちなみに弟達が見たかったのは「にほん昔話」。
 
 「新たなる」と「永遠に」、敵は同じなんですねこの二つ。
 話の流れは「ヤマト2」の後、デスラーが新天地目指す前にガミラスによったら
勝手に採掘していた奴らがいたので倒した。
  するとガミラス崩壊、更にイスカンダルもバランスが崩れて宇宙をさ迷う事に。
 新クルーを乗せたヤマトが救助に向かい、デスラーとの共同戦線になるも
敵はイスカンダルを盾にする。
 スターシャはヤマトとデスラーを守るためにイスカンダルを敵に渡すが、
そう見せてイスカンダルを自爆させ敵を倒した。
 これが「新たなる」。
 その敵が地球を襲い、地球は占領されてしまう。
 古代達は小惑星帯に逃げ込むがその時に雪と離れてしまう。
 新艦長山南の下敵本拠地を目指すも、そこは未来の地球と言われて
ショックを受ける古代達。
 しかし実はそれが敵の罠と気づき攻撃をしかけ、敵を倒すがそこには
一人の少女の犠牲があった。
 これが「永遠に」。
 北野、山崎、山南は「新たなる」と「永遠に」に出てきた、あるいはそこから
出てきたキャラ。
 この作品での北野は航海班だったような。
 徳川太助も元々は「新たなる」からのキャラ。
 加藤の弟は「永遠に」からだな。
 
 「新たなる」の一年後の話、に「永遠に」はなってます。
 イスカンダル人は一年で急成長、は「永遠に」のあるヒロインが
語っていたもの。
  「新たなる」はテレビSPで、「永遠に」は映画です。

Re: No title

> 最後は肉薄攻撃仕掛けるのだろうか?
以前あった、空気の問題はどうなるんでしょうね。すでに、そういうことを全く気にせず三つの星の人が同居してたりするわけですが。

Re: No title

>  多分、本星に来る予定の艦隊と合流するんでしょう。
まあ、デスラーが死んでては色々改変が大きすぎる気がしますしね。

>  ちなみに弟達が見たかったのは「にほん昔話」。
アルプスの少女と争ったという話は誰かから聞いた気がしますが(笑)。

>  「新たなる」と「永遠に」、敵は同じなんですねこの二つ。
そのくらいまでいくともう、「さらば」が殆んどなかったことにされてますから……。

>  スターシャはヤマトとデスラーを守るためにイスカンダルを敵に渡すが、
> そう見せてイスカンダルを自爆させ敵を倒した。
何だか物凄い超展開が繰り広げられていたんですね。結構驚き。

>  イスカンダル人は一年で急成長、は「永遠に」のあるヒロインが
> 語っていたもの。
その設定が出てくる話、テレビでちょこっと見た覚えがあります。それが「永遠に」だったんでしょうね。
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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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