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アニメ: 『けものフレンズ』第12話感想

 ララララ〜 ララララーララ あ(自粛

けものフレンズ 第12話「ゆうえんち」
 いや凄いですね。ついIQ戻っちゃうくらい。
 どうでもいいですけど、
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どうしてこんな文字に気が付くんだろう。とっても目が良くて注意力があるフレンズなんだね!

 で、たまには喧嘩……じゃなくネタバレ回避でトップからは隠すことにしましょうか。

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アニメ: 『けものフレンズ』最終話の前に振り返り

 テレビでは今夜(深夜)最終話が放送される予定のアニメ『けものフレンズ』。
 明日になってしまったら多分できないような話ってのもあるでしょうし、結末を知らない内の与太話をしておくことにします。いやまあ明日以降でもできる話も含んでると思いますが。

 これまでの話で、これなんでだろう?みたいに思ってその後わかったことがいくつかありました。
 例えば、第6話。かばんちゃん、
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一体何をそんなに驚いたのかなと思ったのですが、ライオンさんはてきとーに負けてやる筈だったのに、ということでしょうね。いやそう言っている人がいてなるほどと思ったということですけど。
 また、第7話の最後でかばんちゃんが受け取っていたもの。
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 あれは第11話で使われたマッチですね。一体いつの間に使い方を。
 他にもあったように思いますが、まあそれはそれとして。

 11話では、かばんちゃんはまるで魔法かドラえもんのように色々なものを取り出していましたが、そのためのかばんだったということでしょうか。松明になっちゃったのは7話でちゃんばらに使ってたやつだろうし。最初の頃、かばんちゃんのかばんには一体何が入ってるんだろうと思ったんですが、中身はその後詰め込まれたんですね。
 ヒトのフレンズがかばんちゃんになったのは、比喩的な意味での蓄積の更に象徴、という感じかな。
 まあ、ただ単にミライさんが持ってたということかも知れませんが。

 ミライさんと言えば、かばんちゃんってガイド(ミライ)さんのフレンズかなぁ?とか当初思ったわけですが。
 そのこともこれから書くことも別に推理とか予想ってわけじゃなく、ただ単に自分も面白いこと考えてみたという程度のことなんですが。
 無機物にサンドスターが作用しても何かが起る(セルリアンができる)のなら、もしやサーバルって、サーバルのフレンズだったりして?
 つまり、サーバルキャットのフレンズのサーバルにサンドスターが作用してフレンズのフレンズが誕生したのが今のサーバルとか。なんか、
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の意味も説明付きますし。

 意味と言えば、人はやはり意味とか理由を求めるものなんでしょうか。
 けもフレも、たーのしー!部分(娯楽)と知りたい(情報)部分があるわけですが、後者に惹かれるのってやはり、意味、理由、何故、というのがキーワードだと思いますし。伏線なんかは、そのイベントの意味の発見という部分や、ストーリーの構造の発見という部分がありますよね。

 最後に、今更ながらOP曲の『ようこそジャパリパークへ』について。
 あれって、考えてみると随分贅沢な曲です。メロディが、AメロBメロサビ、そのサビも前半後半、インターリュードっぽいのも、そして最後に「ララララー」の部分。リズムも緩急があるし、Aメロはマイナーだったりするし。実に多彩です。
 そして、歌詞もいいし。いいというのも、純粋にいいという意味でもあれば面白いという意味でも。

 OP曲はあからさまにけもフレ内の固有名詞が出てきたりしますが、ED曲の歌詞も深読みしようと思えばできる感じだし、最終話を見てもう一度歌詞をよく読んでみると面白いかも。

 思い起こしてみると、第9話からそれまでのからっと明るい気候から寒くなったり暗くなったり、11話の展開をちゃんと空気で見せていたように感じられますが、さて、最終話は一体どうなるのか。
 取り敢えず、監督がインタビューの最後の方で使った難しい漢字は見なかったことにして……(笑)。

独り言: 2.5次元って何だ?

 これは前から持っていた疑問についてなのですが……。
 今週の週刊東洋経済(2017 4/1号)を、特集の「熱狂! アニメ経済圏」というタイトルに釣られて買ってみたら、特集のPart IIが「2.5次元って何だ?」となっていました。

 この「2.5次元」。
 新聞などでもたまに見るようになった言葉ですが、個人的にはこれ、昔はフィギュア(2次元キャラの人形の方)のことだと思ってたんですよね。ただ、演劇なんて全くこれっぽっちも興味がないので、そっちの世界でいつからそう呼ばれていたのかわからないし。
 わざわざ調べるのも面倒なので疑問のまま放置しているんですが、今回こうやって取り上げてもやっぱり面倒だから疑問のまま書いているという手抜き(笑)。

 ところでこれは全く関係ないのですが、特集中にコミックス・ウェーブ・フィルム代表の川口典孝氏へのインタビュー記事があります。
 偶然だとは思うんですが、こういうタイミングで日経ビジネスオンラインで同氏に対するインタビュー記事が公開されていますね。
 いやもしや、東洋経済の方に載るらしいということで急遽この時期に公開になったとか(笑)?

独り言: もういい加減誕生日を祝う年でもないしー

 誕生日というのは別に私が生まれた日という意味ではなくてこのブログを始めた日のことで、必然的に年というのも始めてから7年経ったなーという意味です。
 そうかーもう7年も経ったのかーと感慨深いものがないでもないですが、むしろそろそろ晩節を汚す準備をする頃かも知れないかなとも。

 まあ勿論それは言葉の綾で、汚すためには元が清くないといけないわけですが(笑)、ブログの紹介に「好き勝手書いてる」と言いつつもなんとなーく封印していたこともあるので、もう気にせずぶっちゃけちゃうのもいいかな、と。なんか最近、繰言が多くなってきているし。
 また、そういうこと以外にも色々面倒くさいことがあるので。
 つまりアダルトブログなのにエロ話もできないFC2の言葉狩りのことですが、禁止ワードに引っ掛からないように適当に言葉を改変したりして書くのが大人の対応というやつなんでしょうね。でも、こっちはもう気分は老害ですから(笑)。

 そういえばそれ関連で、Torを使わないとアクセスできない水響風.onionなんてのを試験的に始めてもう1年以上経ちました。早いですね。そういうのを早く感じるのも年を取った証拠……と言おうと思ったのですがこれは肉体年齢の話になっちゃいますか。
 ただ、普通に始めるのも面白くないってことでややこしい構成になっていますが。そのせいで匿名性がちょっと危なくなっていますけど、どちらかというとタダでドメインを取るのが目的ですし。

 今、それをまた改変した構成を計画しているので、今度はドメイン取って試験ではなく普通に移行するかもしないかも。

 まあ今後のことはともかく、当面ここはこんなノリで続けていく感じかなぁ、ということで。

独り言: 相似形#2; AIとグローバリゼーション

 なんか、シリーズの割に間が空いてしまいましたが、最近起きた事件に比べれば世界経済の話なんて大した問題じゃないですよね!

 というわけで、タイトルで言うグローバリゼーションとは経済のグローバル化のことを言っているんですが。
 近頃、AIの進歩によりやがて人が職を奪われるかも知れないという話がよく出ています。しかし、我々は既にシミュレーションを行っている筈です。ずっと以前にもありましたが、つい最近、というか今も起きています。

 一部では楽観的な意見もあり、AIがやってくれるのだから働かなくても良くなるという見方も。或いは、AIにより得られた利益から特別に税を取るべきという意見も。
 では、類似の現象で一体何が起きたか。

 それを要因の一つとして、アメリカでトランプ政権が誕生しましたね。

 非常に大雑把に言えば、グローバル化で先進国の潜在的な雇用が、ひいてはカネが新興国に移り、その分が所謂グローバル企業に吸い上げられたけど、そこで還流が起きないため、新興国の顧客であることが期待される先進国の消費者が貧乏になり、結局世界的に停滞してしまう。そんなことが起きました。
 ただし日本の電気関連は先進国では例外で、自国の市場なんていいからと世界に出たら惨敗で戻ってきたら足元が崩れていたという笑い話。つまり吸い上げる部分がなかったという(笑)。
 これは、AIの進歩、進出で起きることと多分似ているのではないでしょうか。構造がそっくりですからね。
 そして、先進国の人は働かなくても良くはならなかったし、AIから税金を取るのと類似の賃金差加算も現実には行われなかったし多分無理。

 全部が全部同じというわけではないですが、人でないとできないと思われていた仕事やそれ以上のこと(これまでにできなかったこと)もAIが格安にやるようになるとした場合、実際に格安の人が競争相手になった事例を参考にすることはできますよね。
 その結果トランプ政権が誕生していると思えば、ちょっとは真面目に実効的な案を考えるようになるかも?
 まあ、トランプは私に言わせれば極めてアメリカ人的でかつアメリカ的なので、経済以外も含めてこういう状況がなくとも実はあの種の政権は誕生したのではないかと思いますけどね。

アニメ: けもフレのインフォテインメント性

 ごめんなさい。タイトルは、最近憶えた言葉を使ってみたかっただけであまり意味はないんです(笑)。

 近頃話題のアニメ版『けものフレンズ』ですが、私が見始めたのは人気に火が付いてからで、もう第5話が放送された頃でした。アニメのけもフレにはそれまでも愛好者(笑)がいたようなのですが、どうも聞くところによると第4話辺りでいきなり爆発したらしいです。
 本エントリではその辺りから話を進めることにします。
 タイトルで「インフォテインメント」と書きましたが、これはInfotainment(= Information + Entertainment)であり、情報娯楽、情報を得ることが楽しみとなるような番組を指すようです。ただ、ここではそれらを、合成語とせず別の要素として考えます。だからいきなりごめんなさいしたわけで(笑)。

 1話の時点である程度見えてはいたものの、Informationを楽しむ部分が明確に表れた/現れたのは第4話でした。
 それまではどちらかというと、OP主題歌の「けものは居ても のけものは居ない」に象徴されるような世界が主な魅力とされていたらしいですね。まあ最近、のけものがいないのは最初から入れなかったからじゃないかみたいな……って違うか(笑)。
 でも、4話でツチノコが匂わせたポストアポカリプス的で不穏な部分が考察要素として新たな魅力となったその後も、すごーい!たーのしー!な部分は影をひそめるわけでもなく、併存してきたわけです。
 それらは、理性・知性を刺激する部分と感情的・感覚的に好ましい部分のように見ていいと思いますが、けもフレでは現在、11話までそれがどちらも失われず、むしろ融合して来ていると言えるのではないでしょうか。

 理性と感情というのは確かにせめぎ合うことも多く、対立項として語られることが多いですが、それは一つに定まった結論を得たい場合に顕在化するからで、実際には、対立というよりもレイヤーのように感じます。
 本作のような場合、それは経糸と緯糸のように互いに必須のものとして物語を構成していて、しかも、それぞれが違う魅力となっています。次元が違うものとして。
 例えば、かばんちゃんは賢いしいい子だと思いますが、それとは別に、
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キンシコウは美人さんで違う意味で好きです。
 ……あれ、ちょっと違うかな(笑)?

 ところで、「わかる」という言葉がありますが、これは「分かる」と表記することも多く、つまりはそれとそれでないものを分けることができたときに「わかった」のだと言えると思います。それは即ち、抽象化して本質を掴んでいる状態であるとも言え、そもそも「それ」は何なのかということを認識することでしょう。
 当たり前である筈なのにたまにそうでないことがあるように思いますが、本作では制作者がちゃんと「わかってる」ように感じます。まあこの場合は受け止める側ではなく発する側なので、若干ニュアンスが違いますけど。認識している、見失っていないというところでしょうか。
 例えば、11話の最後、12話の予告。
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 これまでとは違い、PPPが登場せず、また「ゆうえんち」というサブタイトル以外の情報は何も語られません。11話から12話への空気感を認識しているということの表れのように感じられます。
 こういうので思い出すのが、まどマギのBD6巻で、私が大きな減点とした個所、つまり11話ラストに『Magia』をぶっ込んできた件です。誰がやったのか知りませんが、物語の進んでいる方向が見えていないとしか思えません。

 さて。
 本エントリでは冒頭で「その辺りから話を進める」としたものの、では一体何のために、最終話が公開されていない今の時点でこんな総括めいたことを書いているのか。目的、方向性に触れることとしましょう。
 これまでのキーワードは、情報娯楽、「分かる」といったものです。つまり、本作はたーのしー!娯楽であり、制作者はそれを分かっている筈である。

 つまり。
 最終話、ちゃんとたーのしー!と言って終われるようになってますよね!?
 という風に念を押したいという話なんですけど、もう全部でき上がっちゃってる筈なので今更何を言っても仕方ないんですよねぇ(笑)。

アニメ: 『けものフレンズ』第11話感想

 かばんちゃん、すごーい!
 みんな、すごーい!

 ……えっと、こんしゅうのけもフレかんそうです。

けものフレンズ 第11話「せるりあん」
 今回は巨大セルリアンが出現して大騒ぎ。
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 なんたってこれがただの欠片ですから。
 対するかばんちゃんやフレンズ達も全員で力を合わせて対抗します。その「全員で」ってのがすっごーいですね。ボスや追い付いてきたアライさん達、情報を残してくれたミライさん、もう全員です。
 そんな中、とても興味深いことが起きています。

 これまで基本的には、困難を乗り越えるための鍵はかばんちゃんの能力によるアドバイスでした。そしてそれは「ヒト」らしいものだったのですが、今回は例えばフェネックが天体の動きを認識していたり、ヒグマが火をさほど恐れなかったりということが助力となっています。
 つまり、かばんちゃんだけが特異、異質なのではなく、まさに1話でサーバルが言っていたことが鍵になったような展開になっています。
 フレンズのみんな、すごいね!

 ただ、やはりさすがかばんちゃんは主人公。また、一歩先に進んでいます。

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「だめです。お客様の安全を守るのが、パークガイドロボットの僕の勤めです。
直ちに非難してください。ここからの最短——」
「ラッキーさん。
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僕はお客さんじゃないよ。
ここまでみんなに、すごくすごく助けてもらったんです。
パークに何か起きてるなら、みんなのためにできることを、したい」

 この言葉からは、そう離れてるわけではないですけど二つの意味が読み取れますね。もう部外者ではないということと、おもてなしされるばかりの存在ではないということと。
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 この時、ボスの目に写った二つの羽根を付けた姿は、一体ボスに何を思い出させたのか。
 ……いやまさか画像処理の能力が甘くて誤認識してるなんてことは……(笑)。

 また、こちらも。ラストの辺りでかばんちゃんが言ったことです。

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「サーバルちゃん。
見るからにダメで、なんで生まれたかもわかんなかった僕を受け入れてくれて、
ここまで見守ってくれて、ありがとう」

 この「なんで生まれたかも」という言葉は、上記とは違った意味で二つの意味が読み取れます。一つはジャパリパークでのかばんちゃん自身について。
 そしてもう一つは、これは生れてきた「意味」を確信できない全ての、つまり視聴者を含む人に通じる言葉だということです。だから、かばんちゃんが辿り着いた答えは、同じような人全てにとって、解の例示になる筈。

 それにしてもかばんちゃん、相変わらずすごいですね。セルリアンに対抗するための戦術は見事ですが、特に、うまく行かなかった時のことも考えているという辺り。ライトの代替手段としての松明です。更に、それでもうまく行く確信はないのですが、

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「いえ、これでうまく行かせましょう!」

この割り切り。人事を尽くしたのだから天命を待つというわけですか。

 そして、これでもかとばかりに描かれるかばんちゃんの活躍。というか、上記で今回はフレンズもこれまでのかばんちゃんのような役割を担ったことを指摘しましたが、同じようにこちらではかばんちゃん自身が行動しています。
 巨大セルリアンに飲み込まれてしまったサーバルのために戻ってきたのはいいんですが、木と自分をロープ(っぽいもの)で結んで何をするのかと思ったら、木に登って(掛け声が(笑))、
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セルリアンの体に飛込んで、
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サーバルを抱きかかえ、
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あとはセルリアンが移動すれば引っ張り出される、と。あの短時間でよくぞここまでのことをというのもありますし、その行動力というか実行力は見事。

 かばんちゃんの今回の最後の一言は取り敢えず聞かなかったことにするとして。

 本作も残すところあと一話となりましたが、物語の背景はかなり見えてきました。
 サンドスター・ローってのは……roeですかね。意味的に魚の卵っぽいし、海が嫌いというのと体の構成とか。セルリアンについては、何故そんなものが、というのはともかく概ねわかりました。
 あとは、本来「お客様」である筈のヒトであるかばんちゃんについてと、パークそのものについて。
 かばんちゃんについては、

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「あっ……」

ここで何に気付いたのかなとか、

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「かばんさんも言ったそうなのだ。困難は群れで分けあえと」
「え、僕そんなこと言ったっけ」

アライさんの言葉に見られる齟齬とか、そういうところが取り敢えず気になるかな。
 まあとにかく、その辺りについては次回明らかになるでしょうから待つことにします。

 加えて、過去に起きていたこと。
 今回、セルリアンに立ち向かうためにみんなが活躍する中、同じように活躍しつつも一人(?)別のことを思っていそうな人物(?)がいました。ボスことパークガイドロボットのラッキービーストです。
 次回多分色々なことが明らかになる上で、ミライさん達のことに触れないということはないでしょう。そのミライさんと深い関わりがあったと思われるボスは、果たして?

 かばんちゃんや、一度はセルリアンに飲み込まれてしまったサーバルは?

 次回は「ゆうえんち」ですが、
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まあ見てる人はよく見てますね。これは3話からですが、観覧車っぽいものが見えています。
 ともあれ、最終話が楽しみです。
 ……楽しめるんですよね?

独り言: 相似形#1; ディープラーニングと本能

 プロローグ的な前回に続いてIT系っぽい(けど別にITの話そのものじゃない)話題になりましたが、AIネタはもう一つあるんですよね。いっそまとめちゃうか一応バラけさせるか。
 まあその辺りはその時の気分で。
 で、今回のは比較的あっさり風味、つまりタイトルにあること以上のことはあまりしつこく追求しないで行きます。

 AIの世界で近頃目覚ましい成果をあげているのがディープラーニングによるもの。
 これって何だか、生物が進化の過程で会得した本能のようですよね。
 状況に対して様々なアプローチを取る個体がいて、うまくいかなかった個体が消えていく。生き残ることができる戦術/戦略は本能として(あるいは各種の形質として)伝えられる。どことなく、ビッグデータの処理と似ているような。
 また、外からだと何故その答えが見つかるのかよくわからないところも、何か似てるような気が。

 でも、そういうなんかわからないけどわかるみたいなのもいいですが、それだけだとちょっと物足りないですね。
 やはり、アルゴリズムで行く方式もほしいし、両方が一体化するとちょっぴりヒトっぽい精神(?)構造のAIになるのでは、みたいな。

アニメ: 2017冬アニメ感想 十一週めくらいの雑感

 今週までのアニメ感想です。
※ただしけもフレを除く。

 まずは、クズの本懐の第十話「カラノワレモノ」が妙に笑えたという話。
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 男が二人して茜さんいじめてるじゃん一体何なのこの超展開(笑)。
 展開と言えば、政宗くんのリベンジ #11「八坂祭の白雪姫」。
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 ……おっとぉいきなりの百合展開ですか?(ごめん(笑))

 続いては小林さんちのメイドラゴン 第10話「劇場ドラゴン、オンステージ!(劇団名あったんですね)」より。
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 何これこの劇凄く面白そう。見たいんですけど。
 ところで、10話でクリスマス、11話で年末年始ってことは、もしやこの作品、前期(2016年秋期)にやる予定だったのが延びたとか?
 あと、キャラソンの『おうちかえろ』って結構好き。

 歌と言えば、何故か昨日『○umbling ○earts』とか聞いちゃって、懐かしい。
 どういうつながりがあるのかは省略するとして、セイレンの今日子がなんかいいなという話をしましたけどふと思いました。
 今日子って、冴えカノの加藤に何か似てませんか? どことなくフラットなところとか(どこがとか言ってませんからね?)、何故か付き合いがいいところとか。
 まあ、今日子はあんなに黒くないですけど(笑)。
 あと、キャラソンの『恋のセオリー』って結構好き。

 で、一足先に最終話を迎えたこの素晴らしい世界に祝福を!2。
 その最終話、意外と凄かった。作画とか演出とか戦術とか色んな意味で。でも、
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やっぱりめぐみんが愛されているように感じますねぇ(笑)。

 さて、ここからは過去作品。
 に話したエヴァの再放送が、今週ついに完結しました。劇場版も二作くらい放送するらしい。おめでとう!(ぱちぱちぱち)
 その時には拾九話の話をしましたが、本当にショッキングだったのはやはり弐拾参話「涙」で。でも、確かにああいう話があったのは憶えてたんですが、あれ全部が一話に収まってたんですねぇ。ちょっと驚き。

 それから、秒速5センチメートルやってました。
 あれ、君の名は。を見て監督に興味を持って過去作だからって見たりすると、酷い目に合うんじゃなかろうか(笑)。普通、電車が通りすぎた後にああくるとは思いませんよね。
 ま、新海監督も大人になったということでしょうか? というか君の名は。を見たときそう思ったんですけど。
 あと今回気付いたんですが、音楽は天門さんだったんですか。なるほど確かに、という感じ。

 最後に魔法少女なんてもういいですから。の二期。
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 まさかあのマ・メゾン……じゃなく豆蔵がめぞん一刻から来てたとわ(笑)。
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 すいません一応知ってる世代が見てます。
 それにしても、確かに言われてみるとここの真冬さんよく動いてますね。
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 それとこの直後のスカートの動き
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なんかも凄いと思いました。
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 そういえば真冬さん、最終話でもこれやってましたね。
 あと、先日たまたまねとらぼで読んだ所に出てきたんですが、過去というか先代の魔法少女の話。
 アニメでやってほしいという声が結構あったようですが、それについての監督のコメントが中々良かったです。簡単に言えば原作者を差し置いてやっちゃうわけには、ということだったんですが。
 まあ、それでアニメオリジナルが増えて原作からのファン的にどうなのかはよくわかりませんけど。

独り言: 相似形#0; ITとヒトの誕生

 タイトルに付いている「#0」は番号で、つまり、相似形というシリーズを始めます。
 なんとなく似てるなーと私が勝手に思ったものを並べる、そんだけの多分無理のあるシリーズです。140文字で書けるようなのもあるかも?

 ゼロから始めたのは別に、元プログラマの感性というわけでもなく昨年アニメ化され流行った作品と関係があるわけでもなく、ちょっとしたきっかけから以前ここで書いたことを思い出して、それをもう一度シリーズの最初に書いてみようと思ったからです。
 ……やっぱアニメの影響受けてる(笑)?

 というわけで今回のテーマはITとヒトの誕生なんですが、誕生というのは出産という意味ではなく、進化により、という意味です。そしてきっかけというのはこの記事。
ソフトウエア、それが問題だ Software Matters - 若者がITを目指さない、その放置は日本産業自滅への道である:ITpro
 取り上げる個所は4ページ目で、登録しないと読めないと思いますが。それに、別にこの個所だけでこういうことを述べているわけでもないですし。

Moreover, can it be doubted that the failure to more fully recognize the increasing added value provided to manufactured products by services and IT will have important negative competitive consequences?

 製造業の製品にサービスとITが高い付加価値を与える。それをしっかり認識できない怠慢が競争力の深刻な低下をもたらす。このことに疑いの余地はないのではないか。


 ITの、つまりはコンピュータの誕生というのは生物で言えばヒトという種、ホモ・サピエンスの誕生のようなものだと以前言いました。
 私がそこに見た共通点とは、プログラマブルであるということです。ヒトは、進化の末に習得した本能だけでなく、成長の過程で様々な学習をする、というよりもむしろそちらが主であるという点が特徴であり他との違いであるという意味ですね。
 また、ITでソフトウェアを軽視するというのは、ヒトとして産まれたのだから教育なんて必要ないというのと同じことではないか、と。

 ところが日本では、まさにそのような意識が未だに抜けていない、というか大して進歩してない気がします。IBM互換機がとか、無形のものの軽視がとか、自然災害の多い環境がとか理由については色々言いました(言ってないものも)が今回は割愛。

 上記のRoberte E.Cole(ロバート・コール)氏の言葉は正しいと思うのですが、ここではちょっと表現を変えて言い換えてみます。
 コンピュータやそれを含む製品やサービス、現代では極めて広範に及んでいますが、それらはソフトウェアまでできて初めて機能や性能が決まるのであり、そういう意味では、プログラミング(やそのミスを取り除く作業)まで含めて設計であると言えると思います。
 間違っても、ハコを手に入れた時点でそれが完成品でソフトがまだないのは欠陥だなどと思ってはいけない。それはまだでき上がっていないものなのに。作る側も、プログラムの形にもならない内に設計が終わったと思うのはおかしい。
 そのように考える次第です。

 そんな、上記の記事のような指摘を受ける我が国日本が、教育で後進国だったりノーベル賞を受賞した人が会見で研究の危機を語ったりするというのは、なんか不思議な符合ですね。
 まあ、実はあまり不思議だとは思っていないわけですけど。
プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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