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独り言: ないしょのはなし

 なんか、薬で逮捕される前のASKAのタクシー内での様子が報道されてたり、日経の社員が他人のメールとか勝手に見てたとかで捕まったりしていますが。
 それらが法的という意味で処罰されるべきかについてはまた別として、タクシー&テレビ局と、日経社員、どっちも似たようなもんじゃないのかな?

 あ、でもテレビ局の方は少し大目に見てあげてもいいかも知れませんね。被害者であるASKAの供述(ややこしい)の一部、つまり薬による妄言とされていたことの一部が本当であったことを証明してあげたわけですし。

おカネ: 雇用の流動性と退職金

 雇用の流動性が大切だというのはわからないでもないのですが、だから流動させないといけないんだ!となるのはよくわかりません。
 というか、いつもそれについては「ばかですか?」というようなコメントをしているわけですが、実はそこにはよく説明されていること以外にも「合理的」な理由もあるわけで……。

 勿論、「合理的」と鍵かっこ付きで書いているので、あの世界でよく使われる意味での「所謂合理的」ということで、合理的であるかどうかとはあまり関係がありません。

 つまり、ちょくちょく転職してれば退職金あまり払わなくていいよね、という。
 というかそもそもそんなの払わなくていい形態もあるし。

 退職金ってその職に就いていた期間とリニアに関係しているわけではないですよね。指数関数的、というと大袈裟かもしれませんが勤める期間が長いとどーんと高くなっていくもの。ということは、小分けにして払われると合計しても大した額にならないわけで。
 うーん、なんて「合理的」。

 ところでこれ働いている側からすると、リタイアの時にどーんと高額の一時金を手にするわけでもないことになるので、ここ何十年かの御年寄の生活設計を参考にはできませんね。年金も大して期待できないので、なるべく絞らないといけない。
 何を絞る必要があるのかについては、退職金を払う側がよくわかっていることかと思いますけど。

おカネ: 同一労働同一賃金

 これ、進めようとしても「やっぱり正社員は責任もあるし……」などという声があって中々、という感じですが。

 結局、丼勘定しているからいけないんですよね。内訳を明確にしないと。
 つまり、正社員には転勤とかその他諸々の隷属分、名付けて社畜手当が上乗せされるという風に言えば、正規非正規双方納得するんじゃないでしょうか。

 ただ、他にも考えるべきところはあるように思います。その「手当」を分離したとしても。
 例えば同じ物でも、レンタルとかだと時間当りは割高ですよね。というかそれが割高になるくらいなら買っちゃった方がいいというのが判断のしどころというわけで。
 なら、期間が決まっている方が「同一労働」でも高くなるのが本来の在り方じゃないですかね。

おカネ: 消費はモノからコトへ移ったのか

 よくモノの消費からコトの消費へ移っている、高級品などが売れなくなっている、などと言われますけど、それほんとなんですかね。
 このブログでもずーっと前に書いた……ように思ってたんですけどなんか見つからないや。昔の三種の神器だのなんだのも、例えばクーラーとかは夏でも涼しい生活というコト消費だったのではないかと。

 高級時計や高級車だって、時刻がわかる分や走れる分の先は、例えば車なら安定性とか安全性とかかっこよさとか、段々コトになってきますよね。
 つまり、「高級」の分は程度の差はあるでしょうが「コト」の部分であり、「コト」の分だけ余分にカネを払っていたわけで。それってコト消費なんじゃ?

 喩えて言えばコンピュータの登場でハードとソフトの分離が実現されたのと同じように、車は走れればいいや、それ以上の分はそれ専用に楽しもう、という風に分離が進んだのではないかと思うんですよね。
 そして、その実現はコンピュータに寄る部分が大きいというの、あまり偶然ではないかも。

おカネ: 「女性が輝く」って?

 よく女性が輝く社会がどうこうというフレーズを目にしますが、それって、定義というと大袈裟ですがどういうことを指してるんでしょうね。
 よくわかりませんけど、少なくとも言えるのは、そうした話に出てくる輝いてる姿の明らかな共通点って社会保険料を払っていることくらいじゃないかと思うんですけど。

おカネ: グローバル経済の躓き

 この間新聞読んでたら、これまでにも経済のグローバル化は何度もあったがその度になんちゃらのせいで潰えてきた、今回こそはみたいなことが書いてありました。なんかそれ、グローバル化のせいで起きたことなんじゃないかなーなどと思ったりもしましたけど。
 さてそんなことを考えたら、うーん、元々それって潰れるようにできてるんじゃないのー?みたいに思い始めました。

 先進国で発展して自国と比べて安い賃金で働いてくれる外国に進出してモノを作って、てなことをしていると、なんかウチの国の人件費高いしカネやらなくてもよくね?みたいに考えるようになり、先進国の労働者は途上国の労働者との価格競争で賃金下落。
 途上国は、インフラ整備とかカネ使っちゃったし輸出で儲けないと、と思ったら、あれ?先進国が不況じゃん?みたいな。そうですよね、つまり自分達のせいで顧客が貧乏になっちゃった。
 じゃ誰が買ってくれるの? 困った。

 まあ色々と古典的な想定が入っているのでいつでも当てはまるわけじゃないでしょうが。
 でも日本の大企業なんか典型じゃないですか? 日本市場なんてどーでもいいよね世界中に売れるし、と思ってたらなんか海外が調子悪いから国内に逃げ戻ってきたら、若者の消費離れ()とかね。

 というようなことが今起きてて、やっぱり「今回こそ」は無理だった、なんてことになるかもならないかも?

アニメ: 2016秋アニメ感想 八週めくらい

 今週のアニメ感想です。実質ほぼ一作分だけですけど。

響け!ユーフォニアム2 第八回「かぜひきラプソディー」
 ここのシーンですが。
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 台詞、「あんまりしつこいとキスしちゃうよ?」とかだったらなーとか思っちゃいました(笑)。

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「心配しないで、その日は夜まで私一人だから!」

ってのもあったしね。

装神少女まとい 第8話「ちいさな願い」
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 なんかかっこいい!
 でも、今回はこれについて後でお話しします。ま、大した話じゃないですけど。

フリップフラッパーズ 第8話「ピュアブレーカー」
 水着+巨大合体ロボ回ですか。サービス過剰なんでは(笑)?
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 それにしても、海とかプールとかよりもずっと……アレですね。
 今回、上記のまといと奇妙な、しかし殆んどどうでもいい一致が二つくらいあったので、ふーんとか思いました。まあどうでもいい話なので途中で軽ーく触れるくらいにします。

 8話ではココナについて大きな動きが二つありました。一つは、自分から動く理由を見つけたことです。
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 今回赴いたピュアイリュージョンでは、とある男と出会うことになります。
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 通称オッちゃん、かな(by パピカ)? どうしてそうなったのか不明ですが(笑)。
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 そして、実はちっちゃいですけど。

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「全て私の作品なんだ」
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 そう言われて思い出したもの。また、彼のこの言葉も。

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「大切なものを喪って逃げ延びることに、何の意味がある!」

 これがココナを動かした、という流れです。

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「私、ピュアイリュージョンに来るのが恐かった。
また変えてしまうかも知れない。壊してしまうかも知れない。
でも、今は違う。
私は、大切なものを守りたい!」


 ところで、この彼、つまりOO-303とは一体何者なのでしょうか。

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「これは、彼女達のものだ」

 これは、単にあの世界での行動に対してだけの評価なのか。いや、これはちょっと考えすぎかな。でも、フリップフラッパーズ側にも何か似た名前の人物?がいますし。TT-392という。

 それにしても、ロボ(笑)。
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 変形して変形して合体(笑)。なんとなく、相手はエヴァみたいですね。もしくは巨神兵。生物っぽくて。

 さて、ここで上で述べたおまけっぽい話ですが、今回ココナは覚悟を決めたかもしくは持てたのですが、まといもそうでした。
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 ところでこの刀というか剣の形、上の一つ目のロボの持っているのに似ていますね。ちょっと生えている枝みたいなのの付き方が違いますが。でもあのロボののような生え方って、むしろまといの方(神社関連)の方に似合っているような。

 というわけで余談はこれだけにして、大きな動きの二つ目。パピカが最後に放った衝撃の言葉。

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「また行こうね、ミミ!」
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「…………え?」

 これは、前回のラストに唐突に描かれた人物の名前と同じです。
 先輩の過去っぽい所に行った時にも感じましたが、ココナとこの世界そのもののつながりのようなものが、また見えかくれしている気がします。

マンガ: 『やがて君になる 3』感想

 1巻の感想で書いた状況が、そろそろ現実化しそうな雰囲気です。

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 つまり、最後の方に書いた

 侑にとって燈子が特別になった時こそ、燈子にとって侑が特別でなくなってしまうというフラグ?

という部分ですけど、うーん、そこまでは行かないかなこの先も。多分、侑がそれに気付いてしまって悩むことはあるでしょうけど。
 というか正確には、「でなくなってしまう」まで行かないで欲しいという願望ですね予想というよりも。なんだそんなこと気にしてたの?みたいになるといいな、とか。

 今回特に気になったことはいくつかあって、その中から二つ挙げてみます。

 まずは(多分)表紙のイラストにもなっている相合傘〜雨宿り。
 この時侑は、傘がなくて濡れて帰ることを覚悟したところに七海先輩が来てくれたことについて、多分無意識に、「嬉しかった」と言ってしまいました。先輩は「嬉しかった?」と返していますが、直後、

「その嬉しいって」
「どういう意味?」

というモノローグが、二つのコマの二人の顔に跨るように挿入されています。先に動いたのは侑の方で、「変な意味じゃない」と弁明しています。
 ……してしまっています。
 それに対し先輩は、「そうだよね 侑は」と応えています。侑はそれを聞き、「……」の間に一体何を思ったのか。
 この巻では最後に体育祭があるのですが、先輩は侑に、ごほうびをねだっています。侑の方からする、というのがそのごほうびの重要なところなのですが、この雨宿りの時に侑はすでに、自分から求めようとして、そしてそれを実行する前に引いています。つまり、手を重ねようとしたことですけど。

 冒頭に述べた願望にはなんだかんだ言って予想という側面もあって、侑がこのように特別になってしまうことを気にしているのに対し、先輩は侑から動くことを求めているわけで、つまりさほど気にしていない可能性を示しています。
 問題は、その「さほど」ってのがどこまでなのか、なんですよね。表紙と同じように多分帯に書かれていることもそれが重要だからだと思うんですが、侑のこの台詞(モノローグ)が引用されています。

あの時の七海先輩は たぶんこう言ってた。
「私のこと 好きにならないで」


 さて、もう一つの気になったことは、体育祭の日の槙くんとの対話。
 こちらは雨宿りの方ほど謎が深まる!という話ではないんですが、というかむしろ何かが明らかになる系ですね。
 つまり、侑の気持ちが動いている、それがよく見える。そういうところをよく観察している人物の目を通していることで、言葉としても表現されていますし。

だってさっきのは
寂しくない人のする顔じゃないよ


 とまあ、侑の側が見えてくるとその反対側にいる先輩がどんどん謎になってくるのが面白い。という理由でなのかもしれませんが、何となく今回の感想では「先輩」と表記しています。
 そんなこんなで目が離せない今後の展開ですが、取り敢えずこの3巻についてもうちょっとコメントしておくと、侑の寝顔を先輩に送ったお姉さんGJ!とか、「かっこいい」が効いた時の侑がいいなとか、あの先生が……!とか。

マンガ: 『ひだまりスケッチ 9』感想

 いやー相変わらずいいですねこの雰囲気。
 今回は、主に二人の登場人物に焦点を当てて感想を書こうと思います。

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 一人目は、ゆの達のクラスメイトの中山さん。
 ……ごめんなさい。これまで、こんな人いたっけ?という感じでした。人物というよりも、こういう役回りのキャラが、ということで。まあ、ゆの達三年生の修学旅行というイベントや水着選びの話があったためにその役どころが目立ったということもあるのかも知れません。
 いや実際、ひだまりってこういうセクシャルなネタが目立つ事ってあんまりないですからね。ああそういえばいたなーくらい。というのは昔からの読者失格か(笑)。

 それにしても、別の作品でもそうでしたが、ほんとうめてんてーっていやらしくもエロくもなくこういうネタを描くのが巧いですよね。
 まあ、中山さんの頭の中をもちょっと具体的に覗いてみたい気がしないでもないですけど(笑)。

 そして中山さんに続いてもう一人は、フェス太こと茉里。
 8巻で颯爽と登場して一気にファンになり、もう一発感想を書いちゃったりしましたっけ。

 最初に感想を書いたときにはまだ読んだエピソードもそう多くなく、今回9巻を読んでだいぶその人物像が見えてきたのですが……。
 結構豪快ですね(笑)。
 宮子も豪快と言えると思うんですが、あちらは野性児っぽい感じがします。茉里はどちらかというと横文字で表現したくなる感じですね。例えば「エキセントリック」とか。

 そんな中、とても印象に残ったエピソードがありました。まあたまたまつい先日、ラノベの感想で似たようなネタがあったからというのもありますけど。
 それは、「そんな先生もいません」という、9巻では93ページにある一本。なんか乃莉がスランプで、絵が描けなくて……という話の流れの中で出てきたものですが、途中で登場(帰宅)した茉里が持ち出したのが自分の先生の話。

私の尊敬してた中学の美術の先生が言ってたんですけど
そういうつまずきって大抵上達の転換点なんですってー
「手より先に目が成長したから描けてないように感じてもどかしいけど」
「そこで頑張って手を動かすとぐぐっと上達するぞ」って


 いい話だなーと思ったら、茉里はゆのにこっそり一言。

「ま 今の話全部私の作り話なんですけど」
「えっ!!?」

 をい(笑)。
 でも、アドリブでこれ言える高校一年生って……?
 やっぱり茉里っていいなーとも思いましたし、最下級生でこのキャラって、なんか奔放でませた末の妹みたいな雰囲気で面白いです。
 それに今回は「丸裸」にもなってましたし(笑)。今度、ゆのと宮子を「すっぽんぽん」にしてくれるそうで楽しみです。

 あとはまあこういう作品なので、単行本としてまとまると細々とした色んな話が盛り込まれていて追求するときりがないのですが、ゆのや宮子がオープンキャンパスで美大に行った話では、沙英さんヒロさん夏目さんが出てきて、それでなんかほっとしたというのもあったりしました。

ラノベ: 『冴えない彼女の育てかた 11』感想

 もういいから好きにしてろやつーか爆発しろ!

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 というわけで感想は一行で終わってしまったので、後はいつものように加藤について書くことにしましょう(笑)。

 この巻の表現を少し借りて加藤を表現すると、超絶ムズいチョロインって感じになるかな。
 今回、倫也は巡璃ルートのシナリオに手を付けたんですけどスランプに陥って、相談した相手がなんとあの紅坂朱音。
 しかしあの人、こと創作のことになると人が変わりますよね。人が変わるとわざわざあの変人に対して言うということはつまり、存外真っ当なアドバイスをくれているということです。倫也としては随分助かったのではないでしょうか。
 でも、それで辿り着いた対処法として巡璃のモデルである加藤に丸投げ……という程ではないにしても、共同作業を依頼するという辺り、実は倫也も十分紅坂と渡り合えるくらい変人かも(笑)?

 それで冒頭に感想を書いたような状況になるわけですが、倫也が書いたシナリオの中の倫也と加藤の様な二人が、これじゃヒロインが主人公好きになるわけないじゃんという突っ込みを受けることに。

『ただ、ほんのちょっとだけ、足りなかったんだよ。
 下げて、下げて、下げた後の、たまに上げてくれる、一言が……』

 シナリオに的確な突っ込みを入れるのはいいんですが、それ何を言っているのか気付いてるんですかね(笑)。

 ところで、このところサブヒロイン(ですよね?)に一冊くらいかける流れがあったわけですが、さすがメインヒロイン加藤恵。なななんと、とんでもない「引き」で続くことになってますな。つまり二巻かそれ以上かけるわけですか。
 ……おかしいですね。加藤は『冴えない彼女の育てかた(仮)』に“転”は要らないと言ってたのに。
プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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