FC2ブログ

マンガ: 最近読んだ漫画 - 2016.4

 二冊紹介。もう一冊手元にあるんですが、こちらはもうちょっとゆっくり読もうかと。

やがて君になる (2) (電撃コミックスNEXT)
仲谷鳰
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016-04-26)
売り上げランキング: 64

 1巻の感想で書いた方向に概ね向かっている感じですが、侑と私では「認識」の違いで大きく雰囲気が違っているようです。読者と登場人物を比較してもなんだかなーですが(笑)。

 ところで、2巻では随分と夾雑物がある感じ。思えば、18禁同人誌ですが以前感想を書いた『ステークホルダー』ではもっとずっと明確に余計なモノが絡んできていたのに、それでもあちらは(わたし的には)堂々とした百合だったんですけど。
 思うに、『やがて……』の方では、その存在によって侑の心が乱されてしまっているからなのではないかと。それにより侑が、物語的に進むべき方向に進むことになったとしてもです。いや、だからかも知れない。


その姉妹はたぶん恋する葦なのだ (1) (電撃コミックスNEXT)
紺矢ユキオ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016-04-26)
売り上げランキング: 1,994

 上記で18禁漫画を持ち出しましたが、こちらは作品そのものをどちらの扱いにしようか迷いました(笑)。いつも言っているように、私はここで紹介する際には自分の基準で、つまり自分にとってどの辺りに重きを置いている作品かで決めるからです。まあそれでも、成年コミックとされているものを一般として紹介したことはないと思いますけど。
 というのも、話も面白いんですけど、作中で漫画家のモデルをしているひまりの身体が、あまりにいいからです。
 色んな意味で(笑)。
 例えばp88の後ろ姿のお尻とか、p91の胸とかですね。

 ただ、人物の配置やかなえの過去など、物語の部分も色々と気になります。でもそちらでもやはり、今度はひまりと道隆の、叔父と姪でありつつエロい漫画描きとモデルでありつつ極めて純粋な想いを懐きつつそれでもやはりどこか淫靡な関係に、どうしても惹き付けられます。
 いやー、でもなんか主人公は蜂彦でメインヒロインはかなえっぽいんですけど……?

独り言: 東京五輪エンプレム

候補発表時
「A案が好きだな。でもエンブレムとしてはねーわ。エンブレムなら他の案よりはネットで見たやつだなぁ」

結果発表時
「あ、あれ…………?」

 こんな感じ。

アニメ: ラブライブ二期再放送で思ったこと

 NHK Eテレでアニメ『ラブライブ!』の、この年初の第一期に続き第二期の再放送が始まりました。
 本放送の時の感想にも何度か書きましたが、私は二期では殆んど、穂乃果がどう考え何を言いどう行動するかばかり見ていたように思います。

 今日放送された第1話も、意図してのことではないとは言え、一度はラブライブ出場を見送るような態度をとり、皆が出場について語り、意識を共有した上で穂乃果を説得するということでまとまったところに、こうぶち挙げるわけです。

lovelive2_1_1.png
「優勝を目指そう!」
「ラブライブの、あの大きな会場で精一杯歌って、私達、
lovelive2_1_2.png
一番になろう!」


 一期の終盤、学園救済という目標でありかつ目的であるものが失われた後、穂乃果は悩んでいました。そこで、目的の重要さというものを考え抜いたわけです。そして、それを新たに見つけたところで物語は結末を迎えました。
 だから今、そこで悩む必要はない。目標は好きなだけ大きなものを掲げればいい。
 そうして走り始め、見事に実現させることになるのが第二期です。その過程で描かれるのは、まあ色々あるわけですけど私が注目したのは冒頭に書いたように、穂乃果のリーダーとしての在り方だったり、実はマネジメントとかもやるようになったところだったり、責任者としての幕引きの決断だったりであったわけですね。

 さて、ここでいきなり話は変りますが。
 あちらは弱小とは言えプロのアイドルの話ですが、アイドルや歌を主要な題材にしたアニメが比較的近い時期に制作されていました。『THE IDOLM@STER MOVIE』です。まあ、どのくらいを時期的に近いと表現するかについては異論もあるかも知れませんが(笑)。

 あちらはまずゲームがあったわけですが、それはアイドルをプロデュースするゲームであり、つまりは設定上、プレイヤーが中の人となる導き手がいることになります。また、ゲーム制作の戦略として、プロデューサーさんのために、というニュアンスも無視するわけにはいきません。
 つまり、アイドル、歌などといった共通項があるとしても、この二作品には本質的なところに大きな違いがあると言えます。

 この辺り当時は気づきませんでしたが、後になってそのことに思い至ってみたら、自分にとってのこの二作品の位置の違いがよくわかりました。
 個人的には私はアニメ作品としてはアイマスよりもラブライブの方を好んでいるのですが、他の要素の違いが仮に全くなかったとした場合、私はやっぱりラブライブを選ぶでしょう。
 それは、穂乃果が穂乃果であるという、つまり自ら道を作り皆を引っ張っていく、そういう作品の最も本質的な部分が気に入っているからです。

 であるからして、以前述べたように、NHKのそれもEテレで放送するのに意外と合っているのではないかなどと思ったりしたわけでしょう。
 教科書に「僕の前に道はない ……」とあるのと同じように。

読んだ: 『言ってはいけない 残酷すぎる真実』超簡単な感想

 まえがきの更に冒頭にあるように、「これは不愉快な本」です。

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)
橘 玲
新潮社
売り上げランキング: 4

 しかし私が感じている不愉快さは、どうやら著者が言っているような意味のものとは違うように思います。
 まあ簡単に言ってしまうと、「こうであって欲しい」が「こうあるべき」に、そして「そうでなければいけない」「そうである筈だ」になってしまう、宗教のような空気のことですね。
 本書に述べられている例は多くが欧米のものなので、欧米の、特にアメリカの過去の事情によるタブーのようなものの非合理生性、不条理が上記のように物事を歪め、当然のように思えることを言えなくしているしまたそれによって本末転倒のことも発生している。

 ただ、それだけならここまで「不愉快」にはならないかも知れません。そういう文化的な負債や枷のようなものは、だいたいどこにでもあるからです。
 私が「不愉快」なのは、それが近年(ここ半世紀くらいでしょうか)、どんどん日本に無思慮に輸入されているからです。そして、タブーは論理和のように、許されることは論理積のようになっていく。以前も似たような表現をしましたが、こんな感じでしょうか。

「俺達は良くないことをした。反省している」
「そりゃいい心掛けだ」
「ついてはお前等も反省しろ」
「えっ」
「えっ」


 いつも、最近の日本では海外のものを無思慮に、しかも必ず改悪して導入すると批判というか非難していますが、この手もそのひとつです。しかも、ここ数年は特に酷いように思います。
 それがどのような層で蔓延っているかについても、非常に口にしづらいわけですね。
 まさに、著者が指摘しているように。

せいじ: 安倍晋三の危うさ

 危うさと言っても、サヨクがよく言うような意味ではないですけどね勿論。
 安保とかよくやってると思いますよ。なんせ、憲法9条2項がある限り、アメリカの言うことは何でも聞かないといけないのに、そういうのを批判する勢力がどういうわけかどうしても改正させてくれないんだから。どうしろっつの。いやまあアメリカでないといけないというわけでもないんですが、消去法でいくと他残らないし。
 前にも言ったように思いますが、サヨクの言うことって不思議と昔の朝廷を連想させます。血の穢れを嫌って争い事を見ないことにして、結果的には武士にアウトソーシングしたことです。ただ当時と違って、アウトソーシング先が「朝廷」(今回は日本そのもの)の支配下にないというのが問題ですが。

 さて、危ういと思うのは、言ってみれば、明治の頃の繰り返しですね。帝国主義に遅れて乗り込んで、その終焉と共に大やけど。まあ、その帝国主義に止めを刺したのは皮肉にも日本だという側面もありますけど。
 今度のを引っくり返すのはどうもイスラムになりそうな感じでしょうか? となると、そもそも欧米キリスト教勢力そのものの衰退ということに至る可能性も?
 なんせ、フランスみたいな国のお題目が引っくり返されようとしているわけですから。もしそうなったら歴史の大転換です。

 ともあれ、立ち位置的に長州の流れを汲むためなのか、どうにも安倍晋三にはあの頃と同じような指向がある気がします。でも、彼の欠点は難しいことを考えるのが苦手っぽいところ。
 ここでの「難しい」というのは、論理的とか合理的とか科学的とか、そういう分野でのアタマの使い方のこと。外交みたいなのは逆に得意そうですね。そういう意味では彼は、総理大臣よりも外務大臣の方が似合っているかも。
 ただ日本では、外交をやるには外務大臣ではだめで、やはり首相でないといけないのが苦しいところ。もう外務省は外務庁に格下げして事務手続きだけさせて、外交省とか上位に作れればいいのに。

 それにしても、前に、消費税率を上げるかどうかの判断を海外に押し付けちゃっていいの?と言いましたが、まさか震災の方で先に判断を迫られることになるとは彼も思ってなかったでしょうね。増税を決めればあれは大震災級じゃないと判断したことになるし、大震災だと言えば増税できないことになるし。いやまあ、「〜がなければやる」というのは「〜があればやらない」というのと同義ではないですけど。

 まあそういう話はおいとくにしても。
 経済政策なんかがまさにそうでしたが、イデオロギーに振り回されてしまうところがあるように見えて、とても見ていて不安になります。
 大丈夫なんかなほんとに。

独り言: アニメに対するヘイト報道

 最近になってやっと批判的な報道が出てくるようになった、と受け止めて良いものでしょうか?
なぜ、アニメオタクは「ヘイト報道」の標的になるのか?  〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版

 まあ、確かにインドアな趣味というのは昔から不健全と思われ勝ちというのもありますが、それでもアニメは特別にヘイトされている気がします。つまり、インドアだからというだけではないだろうということです。
 思うに、そこには理由が二つありますね。
 一つは一般的に分析されているどうして不健全と思われるかということですが、それはもう今更言うこともそうなかろうかと思います。

 もう一つについては、最近気づきました。どうしてヘイト報道が「実行されるのか」ということです。発生するだけでなくそれが実行に移されなければそれは存在しないわけですから。
 それについては冒頭の記事にも「オタク層はヘイト攻撃を受けてもネットで騒ぐくらいで具体的な抗議をすることがな」いことが指摘されています。では、どうしてそうなのか?

 メディアはテレビを擁しているわけですが、今現在、アニメをファンの元に届ける手段として、テレビ以上のものってないですよね。

 ネット配信では現実問題として、テレビのようにハイビジョンを届けることはできず、やはり品質が落ちているのは否定できない。まあ、テレビでも地デジなんかは結構落としているわけですが。
 それに、現実問題というのには色々とありますが、その「色々」には技術面以外のものもあるわけです。つまり、誰が作品の権利を持っているか。その主体がその気にならなければネット配信自体も無理です。
 そしてアニメというのは絵ですから、ファンが「直接そこに行く」ことができない。強いて言えば劇場版ならというのはありますが、分量的には主ではありませんし。
 また、制作でもやはりメディアの力は大きい。

 つまり、アニメファンにとり、メディアを本気で攻撃することはできないわけです。本気で反撃してくるわけのない相手だから、安心して叩けるという側面は確かにあると思います。

 そういう意味では、今であっても別にその構図に変りはない。別にメディアがその態度を変える必要も理由もない。
 となると多分、今回紹介した記事自体も、本質的には何か別の理由を持っていると考える必要はあるでしょう。別に素直に受け止めてもいいのですが、安心していいわけではないという意味で。
 ではその理由とは何かというと、多分記事タイトルにある「ヘイト報道」というのがポイントだと思います。何故ここでそういう表現が出てくるのか。加えて、朝日新聞であるということと記事の署名。

 つまり、「ヘイト」表現をどうにかしたいと考える主体としては、そう言ったってお前等もと言い返される状況はなくしておかなければいけない、ということではないか。

 まあ、私としてはメディアに対する不信感は大きいので簡単に信用するわけにはいかないというのもあり、また、世代的にはアニメ等も市民権を得たという感覚が隙や油断に見えるというのもあり、身構えずにはいられない。
 なので、考えすぎということも十分考えられるのですが、やはり「想定外」はなくしておきたいので。

ポルノ: 『彼女とカノジョの事情 憧れの乙女は男の子!?』紹介

 なんか物凄く久し振りな、美少女文庫からの作品紹介です。


 嵩夜あやというビッグネーム(私には)につられてつい内容確認せず購入。後悔はしていない。
 いや実際、良かったです色んな意味で(笑)。
 というわけで感想は↓で。

ラノベ: 『ガーリー・エアフォース 〜5』感想

 ずっと積んであったんですけど、先日どっかで紹介されているのを見て読み始めたら止まらない(笑)。

ガーリー・エアフォース (5) (電撃文庫)
夏海公司
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016-03-10)
売り上げランキング: 14,983

 というわけで一気に5巻まで読んでしまいました。
 最初、当時作者さんが艦これにハマっているという噂を耳にして何となくそういう方向かと思ったのですが、むしろアルペジオ(アニメ版)に近い感じ? 小説と比べるのなら艦これはアニメかな。そうするともっと離れちゃうかも。
 というわけで、以下簡単な紹介と、あとはとりとめもなく書き散らす感想です。

 物語は、主人公の慧の母親の乗った飛行機が撃ち落とされてしまうところから始まります。場所は中国奥地、彼女は元海上保安庁でパイロットをしていて、ショーのためにプロペラ機を操縦していたのですが。
 その時現れた、まるでガラスか何かでできているかのような謎の航空機及びその集団はその後「ザイ(災)」と呼ばれることになりますが、5巻まで来ても相変わらず謎の存在です。勿論、当初よりは色々わかってきていますが。

 その事件自体は序章の序章のようなもので、章タイトルは「原風景」とされています。
 襲い来るザイから逃れた慧と、慧が中国に移住して間もないまだ小さかった頃から一緒にいた明華(ミンホア)は、「原風景」から二年後に上海でまたザイの襲撃に遭うのですが、その時、ザイには圧倒されるばかりの人類のものとも思えない航空機が登場。
 それが、どういうわけか慧が後にずっとコンビを組むことになるグリペンでした。

 さて、ここでいきなり脱線。
 しばらく前、「彼等は何に抗うのか」と題するエントリを書きました。まあ一言で言うと、小説等の登場人物に降り懸る苦難は、ともすれば苦難のための苦難、つまり物語を成立させるための逆の意味でのご都合主義になってしまいかねないということです。
 今でこそおおいにハマっているSAOも始まったときにはちょっとだけ心配でした。まあ、あの作品の場合はやらかしているのが茅場という人間だったのでまあ大丈夫だろうとは思いましたが。

 ここでまたもやいきなり話を戻します。
 人類にとっての文字通りの災厄である「ザイ」ですが、どうも彼等には何らかの意図があるらしいことが描かれています。単なる自然災害やそれに近い異形の存在とは違う。またもうひとつ、これは重要なことなのですが、彼等が抱いているのはどうも「悪意」ではないらしい。
 目的が同じであっても立場や価値観の違いから対立するのはよくあることですが、これもそれに近い齟齬のような様子です。
 元々はその辺については、この作者さんの別のシリーズがSEをテーマにした作品であり、ザイの在り方というのもIT系っぽい感性から生まれてる感じがするなぁという受け止め方だったのですが、意図してなのかたまたまか、そのような描写により上記の脱線部分に書いた問題から逃れているな、と。

 ITがどうこうということで言えば、本作もエンジニアが活躍しているのが読んでいて楽しいところですね。まあ、こちらはITだけでなくメカニカルなところまで含めてですけど。なんせ、飛行機ですから。

 その「飛行機」がヒロインというのが(笑)。
 ザイに対抗するための人類の希望、それがアニマとドーターです。ドーターはつまりは戦闘機なんですが、アニマは、これまたよくわからない。作っている人たちにもよくわかっていない。
 なんせ、謎の敵であるザイから作ってるらしいですから。
 他にも、アニマは戦闘機の「魂」だとか「付喪神」だとか作中でも色々言われていて……でも、どうして女の子(笑)?

 さて、アニマ(とドーターは一体らしいですが)は、作中最初に描かれたのがグリペン。その後イーグル、ファントム、バイパーゼロ、ライノ、ベルクト、ラファールと5巻まででこれだけ登場しています。まあ順番ちょっと違うかも知れませんけど。
 筆頭は5巻でメインヒロインであることが明されたファントム(※個人の感想です(笑))ですが、上に書いた順で4機めまでの日本産と比べ、アメリカ生まれのライノ、ロシアのベルクトは幸薄い存在で、フランスのラファールもすぐに退場かと思わせ、でもやっと仲間が増えたという難しさ。
 いやでも実際、ファントムってやっぱり一番ですよね?
 だって、黒い(笑)し、でも一所懸命だし、そもそも黒いということは賢いし、ツンデレの素質があるし。いや、ツンとはちょっと違うかな。そして5巻では色んな側面を見せてくれた上に、最後の最後にだめ押ししてくるし(笑)。

 そのアニマやザイは、何だか「あっちの世界」にいるような存在です。
 いきなりそう書いても誰にもわからないでしょうけど、本作では戦闘機がガンガン空中戦をやるけれども、でも最も重要なことはいつも、現実からちょっと離れたような別のところ、別のレイヤーで起きている。
 実はこの作品の一番好きなところって、その感覚なんですよね。物事の裏で起きていることとか、ちょっと前に感想を書いた『番長惑星』の感触にも似た、でももっとずっと不思議な、それでいてファンタジーよりもサイエンスを感じさせる世界。
 ある意味、先日訃報のあった小山田いくさんの作品と構成要素が似ているかも知れません。

 その他、慧が結構頑張ってくれるとか、カラビ・ヤウ(5巻p131)ってたまたまこの間読んだに出てきたなとか、慧さんなんでそれわかるの(5巻p171)とか色々あるんですが、ただ一つ。
 明華が不憫すぎる……(笑)。
 いや笑っちゃだめか。

アニメ: 2016春アニメ感想 二週めくらい

 今週のアニメ感想です。

田中くんはいつもけだるげ 第二話「弟子入り志願」
 今回はちらっと出てきた白石さんですが、ああいう清楚系っぽい雰囲気で胸があんだけ大きいキャラって珍しいかも?
 まあ、直球でそういうキャラでもないようなんで、そう考えるとそう珍しくもないかな。

あんハピ♪ 第2話「4月11日 ハイテクな身体測定」
 杏ってのが意外と謎多きキャラのようですね。それにしても、前回も言いましたが、ヒバリちゃんと旧はいふりのシロちゃんがやっぱり似てる……(笑)。
 ところで、本作のEDテーマ曲の『明日でいいから』が何となくいい。ここが凄い!とか特にないんですけど、ほんと何となく。

双星の陰陽師 第2話「双星交差 A FATEFUL FIGHT」
 何となくと言えば、本作のEDムービーのこの本編とまるで違う感じの絵柄、これまた何となく好き。
sousei_2_1.pngsousei_2_2.png

ハイスクール・フリート 第2話「追撃されてピンチ!」
 相変わらず何が起きているのかはさっぱりですが、徐々に配置の区分けが進んでいるようですね。誰がどちら側になるか、とか。まあ、そのどちら側が何の側かがさっぱりなんですけど。
 ところで、日本がだいぶ水没しているのって温暖化による海面上昇とかかなと思ったら、メタンハイドレートの掘りすぎだったんですか?

コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG 第14話「十一月の超人達」
 本編でも同じように描かれてるんですが、OP冒頭の髪の長い輝子がなんか好き。
revolutio_14_1.png
 誰もが以前のようにはいられなくなっていますが、向かう先が何となく見えてきたようなきてないような。

ラノベ: 『天使の3P!×7』感想、というかくるみの話

 タイトルの通り、ほとんどくるみの話ばかりですが。

天使の3P!×7 (電撃文庫)
蒼山サグ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016-04-09)
売り上げランキング: 846

 この7巻は5つのエピソードからなる短編集で、順に希美、潤、桜花、そら、そして書き下ろしのくるみの話が収録されています。
 短編集ということで、当然ながらまあ分量的にはどの話もさほど長くなく、そして必然とは言いませんがやはりそう込み入ったストーリーというのもなく、どちらかというと人物を描いてるという印象。また、描いているだけで作品のアピールポイントになるお色気シーンもちらほら。まあ、そういう点では、さすがに桜花の話以外はそんなに……という感じです。

 でもそういうことになると、くるみ贔屓の私としてはどうしても、くるみの話である「フー・ウェア・ショート・ショーツ?」がこの巻のメインに思えてしまうのですよ!

 正確に言うと、4話めのラストでくるみが登場してから、というところかな。あの登場は鮮烈すぎた。というか、その「デイズド・アンド・コンフューズド」ってどう見てもくるみがオチじゃない? だって、やっと着ぐるみの脅威から逃れてきた響に「これがほんとの着『くるみ』。なーんてねっ」とは。
 ……ところでくるみさん。「こんなところで」って、玄関でなければ良かったのかな?
 ってのがあまり突っ込みにならないキャラですよね〜。なんか当たり前のように肯定されそうで。

 他にも愛情の篭った言葉や行動が盛りだくさん。でも、奇妙と正常が混在しているのがくるみの魅力です。例えば、こういう返し方とか。

「くるみは絶対にいいお嫁さんになるよね」
「何言ってるの。実妹とは結婚できないでしょ」

 思考は全く正しいのに、出発点が何だか……(笑)。論理的な思考は正しいけど答えまで正しいとは限らないのと似ているかも?

 また、この後の大掃除でどういうわけか、響はくるみのパンツの仕分けをすることになったのですが。良いか悪いかが一体誰にとってのことなのかわからなくなってきます。
 実際、響が対応に疲れてきた頃にはもう隠しもせず、「どれがいちばん好き?」という聞き方になっちゃってますがな(笑)。

 ところで、この後には響達の両親が登場するのですが。
 父親の啓介さん、侮れないですね。というか、凄い人です。さすがあのあづきさんの旦那をやっているというか、旦那をやっているから鍛えられたのか?
 まあその両方で、でもそもそもああいう人だからあづきさんがわざわざ追いかけて来たんでしょうね。
プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

最新記事
勝手広告その2
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
月別アーカイブ
アクセス解析中