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せいじ: 韓国には大人の対応が必要。ただし…… (2)

 タイトルでわかる通り、以前の「韓国には大人の対応が必要。ただし……」と同趣旨のエントリです。
 あの国に対しては、大人の対応が必要です。ただし、問題を見ないことにするダチョウアルゴリズムとか、とにかく事を荒立たせないようにする逃避行動は大人のすることではありません。
 調子に乗ってふざけて害をなすガキに対しては、きっちりと対処しなければいけません。それが大人の責任というものです。
 今回のテーマはこれ。

 フランス南西部アングレームで30日に始まった「アングレーム国際漫画祭」で、韓国政府が実施している従軍慰安婦をテーマとする企画展に約600人が訪れ、韓国側の主張に沿った展示内容をすっかり信じ込むケースも目立った。


 全く、このイザ!の産経とか、規制とかで足を引っ張ってる場合じゃないだろっての。こういうときばかりごちゃごちゃ言いやがって。

 しかし、過去数十年にわたって特亜に尽くしてきた日本政府に、今更これをどうこうする力はありません。能力の問題よりも、反論したって「どうして今まで黙ってたんだよ」と言われるのがオチ。
 それに、特にこういう種類の問題ですから、「それはウソだ」と反論しても通るご時世じゃない。特に西洋は、これまでのことが後ろめたいのか、「弱者」(鍵括弧付きであることに注意)は優遇しますから。

 つまり、この劣勢を引っくり返すにはそれなりの犠牲が必要です。

 では、誰を選ぶ?

 韓国では、あちらに進出している日本企業に対する戦時徴用の問題での訴訟が起こされています。そして、日本側が敗ける恐れがある。というかそうなりそうです。
 これを利用するのはどうか。
 つまり、韓国なんぞに進出したような愚劣な企業にはスケープゴートになってもらい、色々と損害を出してもらうのです。資産を没収されて逃げ帰ってくるとかね。

 日本のマスゴミもやっと役に立つときが来ます。そんなことになれば彼らも大々的に報道するでしょう。そして、情報の流れが速い現代ですから、そのことはすぐに世界中に広まります。
 国家間で条約を締結し、全て解決済みとした筈なのに、どうしてこういうことになったのか?
 マトモな国ならちょっとは首を捻る筈です。

 そして、例の仏像の件とかも含め、単に事実を報道すればいい。彼の国がどのような存在であるか。
 それが受け入れられてやっと、本当にやっと、「弱者」へのバイアスを超えて日本の言うことも検討の俎上に載せてもらえるようになるのです。

 これぞ、肉を切らせて骨を断つ。腐った部分ではあっても肉を切らるというのは業腹ですが、そのくらいの犠牲は払わなければどうにもならないくらい、これまで「大人の対応」を取れていなかったことによる劣勢は覆しがたい。
 せめて、福沢諭吉が書いたとされるあの文章を理解するだけの知能があればよかったんですけどね。

 そして願わくば、日本も上記のように「ちょっとは首を捻る」くらいマトモな国になって欲しいものです。
 しかし考えてみると、今回これで日本が一歩成長したならば、それもまた韓国のお陰ということになるのかなぁ?

[追記:2014-02-01]
 続報。

 欧州最大級の漫画フェスティバル「アングレーム国際漫画祭」(フランス南西部)で、暴挙が行われた。漫画祭には、慰安婦問題をめぐる日本と韓国の作品が出展されたが、主催者側は「強制連行はなかった」「真実を伝えたい」とする日本側の漫画を「政治的」として強制撤去したが、韓国政府による日本を貶める漫画企画展は実施されたのだ。現地入りしていた「テキサス親父」こと、米国の評論家、トニー・マラーノ氏が激怒した。

 ◇

 みなさん、聞いてくれ。俺の目の前で、許せない事件が起こった。漫画祭の担当者が激高し、日本側ブースの看板などを引きずり下ろし、印刷物などを勝手に持っていった。盗んだんだぜ。

 この担当者は、日本側の記者会見まで妨害して「お前たちは出ていけ!」と怒鳴り散らした。当然、日本側は「盗んだ物を返してくれ」と求めたが、彼は拒否した。警察を呼ぶように頼んだが、24時間たっても警察は現れなかった。フランス警察は現場到着まで1日以上もかかるのか?


[追記2:2014-02-01]
 この日本のだけ撤去というのは、どうやらオウンゴールらしいですね。
 韓国のやっていることはナチスと同じ発想だということを、場所がヨーロッパだというのに、ご丁寧にも鈎十字のイラストを使って表現していたようです。なんというか、

 ば か す ぎ る

としか言いようがありません。誰か止めるヤツはいなかったのかよこれだからネトウヨは……って私の同類か(笑)。
 この辺りが、民間の限界でしょうかね。いくらなんでもこんなドシロウトでも気づくような稚拙なミスをやらかすとは。
 政府が手抜きをして現場力(笑)にまかせたりするからこんなことになるんでしょうが、いやもしや、政府が監修していても同じかも? いやもしや、政府が監修したのにアレかも?
[追記4:2014-02-26]
 この鈎十字使用というのは誤報だったようです。失礼しました。
 WiLL 2014年4月号に件の漫画が掲載されているというので買ってみたのですが、見当たりませんでした。
[追記4終わり]
[追記2終わり]
[追記終わり]
[追記3:2014-02-02]
 まさに、日本政府がこれまでにしてきたことは本当に売国行為であり取り返しがつかないですね。

 --歴史的事実の否定とは

 「彼らは、日本政府も認めている慰安婦の存在すら認めていない。こうした極右思想・団体とは戦う」


 こいつらのバカさ加減を糾弾してもいいんですが、しかしそれも日本政府自身が蒔いた種が結実しているというだけのことだし。
[追記3終わり]

 以下、記事をコピペ。

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独り言: はんぺん39を読んで

 何のことかよくわからないタイトルですが、Jコミのメルマガ『はんぺん』のVol.039のことです。
 まあ、わざわざこんなものを書いていると言うことはすごい内容だったのか、というと別にそうでもなくて、ただ何となく。
 例によって電子マンガ業界の動きとかJコミ自身のこととか色々書いてあるわけですが、その何となく何か書いてみたくなったのは、電子書籍とかJコミFANディングとかの話です。

 例えば、こんな話について取り上げたりしています。
 ここから、

Jコミでも原作作品を公開されている猪原賽先生のブログ記事です。
クリエイティブな方面に興味のある学生さんでも、電子書籍を読んでるという
人は殆どいない?!

という風に紹介しています。
 まあ、私もKindleとかではあまり買わないですね。「あまり」というのは、数百円程度の、安くて比較的どうでもいい感じのは何冊か買ったりしましたが、本格的に移行しようとは思わない。いい加減本を置く場所がないので困ってるんですけど。
 でも、ここのブログで同人とか紹介するときにはいつもDLsiteで、実際そこで買ってますけどね。

 違いがどこにあるかは誰にでもすぐわかる(笑)。

 日本の電子書籍の今後について『はんぺん』では、このように予測されています。

日本の電子書籍業界全体の売り上げは伸びてはいるものの、アメリカ等と比べ
伸び率が今ひとつで、中小の電子書籍ストアが大きく成長していくような環境
にはありません。こうした状況下では、シェアの大きい会社はより大きく、シェ
アの小さい会社はより小さく、二極化していくのが普通です。これは異論もあ
まり無いところでしょう。
国内の電子書籍ストアは、どんどん大手に淘汰されていくことになりそうです。

 まあ同感ではありますが、ただ、大手に淘汰というよりもそもそも同じ土俵に乗ることすら私なんかは想像できないんですけど。
 イメージとしては、淘汰と言うよりも、ただ単に自滅していくのでは。で、残るはAmazonのみ、かな? そう思うのは、そもそも半端なのが複数立ち上がってしまった時点でどんどん時間を無駄にしている、その間に差はどんどん拡がっている、という風に感じるからです。

 そういう話とは別に、これまでいくつか試しましたが、読みやすい電子書籍リーダってありませんね。どれもUIがひどすぎる。まあ、機能を使いこなせていないのかも知れませんが、それがわかりづらい時点で甘い点は付けたくない。
 多分、特定のジャンルの本だったらあれでもいいんだろうな、とは思いますけど。

 今度PDFリーダでも作ってみようかなとか思ったりする今日この頃。自分カスタムなやつを。多分他の人には使えない(笑)。

 ここらで話は変って、JコミFANディングの話。
 途中にこんな意見が出てきています。これは、「Jコミ新年会」でやったシンポジウムからです。

 『JコミFANディングの人数制限はあった方がいい?無い方がいい?』

まず、登壇者の中で唯一JコミFANディングを経験されている鈴木みそ先生
が見解を。第2回、第3回と連続で完売を達成した鈴木みそ先生ですが、「前
回と今回では売り切れ速度が違った」とのこと。(前回は1日で売り切れたの
に、今回は数日かかった。)スピードや勢いを考えると、人数は制限をして、
切るときに切った方が緊張感が出てよい、とのことでした。


 これについてはもっと後に「「1000人の忠実なファン」理論」というのが出てくるので、それに則って考えれば正しいのでしょうけど、私なんかはだいぶ違う行動を取るんですよね。
 そういう意味ではそもそも私はJコミFANディングの対象外なんでしょう。

 どういうことかというと、人数制限(先着順)があると購買意欲が減退するんです。

 要するに急かされると放り出したくなると言うか。「今やろうと思ってたのに」(笑)じゃないですけど。うん、本当にそれとはちょっと違いますね。
 期間限定はいいんです。しかし数量の方が限定されていると、いつ手遅れになるかが予測できない。

 つまり、「考えている」時点で対象外、ということですか。

 しかし、先日の『海明寺裕 応援FANディングSET』なんかは速攻で応募(?)しましたけど。
 してみると、仮に結構その気になっていても「急かされると放り出したくなる」という感じになるかも。

 それでふと思い出したのですが、以前ToLOVEるの画集が発売されたときに、気づくのが遅れて予約していなくて入手に苦労したことがありました。発売日、仕事帰りにクソ暑い中何軒も本屋を巡っても見つからず、結局地元にあったという。
 しかし、数日したら初日に巡った本屋にどどーんと置いてあって。そんなに早く再版するとも思えないけど。
 その後、その本屋に行く度に発売日のイヤな思い出が蘇って不愉快でしたっけ。なんせ、レジ前にずーっと平積みになってましたから。あの苦労は何だったんだ、と。

 まあ、そんなのはどうでもいい話でした。

 要するに私個人の行動パターンだと、期間限定はいいけど数量限定は好まない、という感じです。予測不可能性が鬱陶しいから。
 これが、物質が伴うのなら仕方がないとも思えますけどね。

 とこんな感じで何となく思ったことを何となく書いてみました。冒頭に書いた通り。
 おしまい。

アニメ: 2014冬(年初)アニメ感想 (3)

 今週のアニメ感想です。

となりの関くん 3時限目「机みがき」
 道具のメンテナンスの話。中々に意表をつくシリーズ構成です(笑)。
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 そうですよね、メンテは大切な事ですよね。
 考えてみると、中盤にこれ入れたら何だか只のちょっと一服みたいですが、ここで入れると、それもちゃんと一つの仕事だと言っているかのような感じがします。

 ところで、関くんのCDのCMですが、この絵は……。
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 少し前に話題になっていたこれ↓ですかね。

 例によって、e-onkyoでも配信していますが歌詞がありませんでしたねぇ。スルースルー。
 何だかCDと同じくらいの時期に配信開始という雰囲気なので、『うたじゃないCD(仮)』の方が出たとき買う気になったらそっちでもいいかも知れませんけど。

中二病でも恋がしたい!戀 Episode III「追撃の…魔法魔王少女」
 ちょっと印象に残った、智音の台詞。

「別れの言葉を口にすると、その瞬間、それは別れになるんだよ」

 なるほどね。これは認識の問題であり、認識が現実になるケースと言えます。
 先のことはわからない。だから、それが「別れ」であるかどうかは、そう思うかどうかによる、というわけですかね。更に言うと、そう思うかどうかにより自分の行動も変ってくる、と。

 おまけ。

「そもそも、魔法っていうのは人を幸せにするものでしょ?」

 ……もりさまちゃーん(笑)。

のうりん 第3限「スーパー姑大戦 実習篇」
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 現実に「ふじこ」を発音するのは大変だったでしょうね(笑)。
 でも、今回のラスト。耕作がちょっと怒ってくれたら良かったのにな、と思いました。ヒロインと、あと視聴者の一人である私の彼への印象が。

 あと、EDムービーと、曲調も某ラブソングですね(笑)。
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ノラガミ #03「招かれた災厄」
 終盤に真喩が見せたこの仕種ですが。
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 神器が他の神に平伏すのは礼を欠くこととなるという話がありましたけど、さて、これはどういう意味でしょうね。
 勿論、このくらいのことが「平伏す」と言えるかどうかというのもありますし、「己が仕える神の手前」でもないわけですが。

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第4話「ハートキャッチ日和ちゃん」
 相変わらず謎の少女、根子。

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「あまり長く離れない方がいい」

 それに、何だか本当に最初から知り合いだったのか、とかいう登場ですしね。

 ところで、夕哉に唐突に親近感が湧いてきました(笑)。
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 私が使っているのよりも新しい型ですけど。

ゴールデンタイム 第15話「アクシデントビーチ」
 本当にアクシデントだらけ。

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(なんか今日は、ついてないな……)
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 何だか、まどマギの魔女かよ(笑)という感じ。彼、もしや本当に「祟る」力があるんだろうか。単なる隠れた人格とかではなく?
 でも、そういう空気は万里の機転、というかそういうものだったのかよくわかりませんが万里の言葉と行動で一気に逆転。万里vs.万里という展開でした。
 しかし何と言うか、開始当初から予測はしていましたが、本当にこの人の話は精神的に疲れますね。勿論、いい作品だとは思うんですけど。

 ……が。
 事態は「幽霊」の万里の予想もしなかった展開に。
 ここまでしたかったわけじゃない。そう叫ぶ「幽霊」の方の万里ですが、眠ってしまった香子に伝わるわけもなく。
 それを救ってくれたのは、リンダでした。

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「……踏ん張れ


 前々回、一度は「頑張れ」と言いつつも、そういうのはいけないんだっけというので言い直して発した言葉が、今回明かされました。
 リンダらしいなと思いましたし、何もかも彼女なくして成り立たないくらい、本当に色んな意味で支えになってくれている人です。
 だから前から香子よりもリンダ先輩にしろと言ってるのに(笑)。でも多分、そういう展開にはなり得ないので、せめて何か彼女には報いがあって欲しいものです。

凪のあすから 第十六話「遠い波のささやき」
 もう、これでもかというくらい不器用な美海が一所懸命頑張る話。

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(光は、いつもの光だった。
……いつもの光の「振り」をする、光だった。
それなら私も、いつもの私の「振り」をしようと思った)

 しかし、そううまくできなくて、さゆと喧嘩になってしまいます。

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「あたし、今日一体何しに来たの!?」

 ……何だか、あの夏で待ってる谷川柑菜について書いたことを思い出しました。

 まあそれはそれとして、美海について予想外のことが明らかになりました。いやまあ(実の)母親の素姓を考えるとあり得ない話ではないんですが、なんと彼女にもエナが。
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 ……美海最強?
 陸でもこれまで普通に暮らしてこられて、しかも海でも大丈夫。これは凄いことかも。人々が海と陸にわかれて暮らすこの世界の未来の、彼女はキーパーソンになるかも知れません。

 最強については、光と同い年になった上に海でも暮らせるということで、そういう意味でも言えるかも知れませんが、それでもまなかには勝てないのかなぁ。

 そして、今回は光に続いて要も起床(笑)しました。びっくりの連続。

世界征服~謀略のズヴィズダー~ 第3話「煙に巻いて去りぬ」
 煙草の煙を毛嫌いするズヴィズダーの面々ですが、それで喫煙者狩りにまで超展開(笑)!
 人々の中になんとなく燻っている不快感、それを言葉にしてくれたケイトに、まるで過冷却の水に刺激が与えられたように、人々が傾倒していきます。群衆心理は止まるところを知らず、どんどん大規模に。
 しかし、最後の最後に邪魔が入り、今回の征服は失敗しました。

 あの後、その中断がなかったらどうなったのか、ケイトは何をしたのか非常に興味があります。強引に力ずくで喫煙者を粛清したのか。それとも、一転して今度は彼らがケイトに傾倒して取り込まれるような一言を発したのか。
 含蓄のある言葉を連ねてきたケイトなので後者ということも考えられますが、第1話冒頭の風景や今回のこんな↓回想
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を見るに、恐怖によって総べるという展開もありそうです。さて。
 それにしてもこれ、一体何があったんだ。

 ところで、今回は煙草の話でしたが、これは実は何でも良かったのではないでしょうかね。多分、たまたまケイトが幼女だからということで選ばれたテーマであり、視聴者は他の何でも自分が何となく不快に思っていることに置き換えてみる、という見方がいいのでは。
 私なら多分、歩きスマホですね(笑)。あれ、ぶつかったりして危険だよとかいう啓蒙活動が行われていますが、最も大きな危険は、周囲にそれに対し殺意を抱いている者がいるということではないかと。
 ……別に、誰とは言いませんよ?

てさぐれ!部活もの あんこーる第3話「あなたは美しいが冷淡だ」
 労力に関しては「今回まで乗り切れれば何とかなりそう」らしいので、前回の紙芝居に続き、まさかの使い回し(笑)。加えて、

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「一部色が塗られていない線画になったり、最悪絵コンテのようなラフを流しちゃうっていうのも、あるあるみたいね」

とか。
 ……炎となったロボットアニメのことかー(笑)!
 というわけで、
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いきなり服が変ったり、
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ラフっぽくなったり。
 でもこれ、この絵でちゃんと動かすのって実は逆に手間かかってるんじゃね?

 おまけ。

「貧乳の貧じゃなくて?」
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「それは中の人の話です!」

tag : アニメ

せいじ: 自滅

 久し振りにGIGAZINEから。

フランスでは違法な海賊版ダウンロードによる著作権侵害を防ぐために、著作権侵害を行っている人を監視して、段階的に3度の警告を行った後にインターネットアクセスの停止や罰金が科される「スリーストライク法」が実施されています。この法律を研究した結果、罰則による取り締まりの効果が薄いことや、公教育でしっかりと海賊版について教えることで、iTunesの売り上げが増加したことが明らかになりました。

ハドピ政権が実施したスリーストライク法は、海賊版違法ダウンロードの抑止力にはなっておらず、政府は3度目の警告で科される「ネットの断絶」のペナルティ取り消しを決定し、この法律に関連して使われていた予算もカットされています。


 一方日本では、罰則のみで教育に力を入れている風でもないし、結局CDの売り上げは落ちる一方のようで。
 こういうのを、自滅というんではないかな。しかも、CD以外のサービスは未だに貧弱だし。
 更に、こういう真面目な研究も特に聞かないし、つまり検証もしてないし(多分)、法律も(まだ)そのまま。というか多分変らない。思い込みに基づいて何かやって、結果がおかしくてもそれを直視せず、当然ながらそれをフィードバックして改善するなんて思いもしないらしい。

 全く、現実と妄想の区別がつかず、現実をきちんと見つめることができない連中はしょうがないなぁ。
 まあ、そんなだから創作物を規制したりするんだろうけどさ。良く似てるよ。

 おまけ。

 ランディ氏は、続ける。「日本は、違法音楽をダウンロードすることに対して刑事罰を設けている。こんな極端な法律規制のある国は、他にない。こんなことをしても、誰にもいいことだとは思わない。(略)よく『中国のインターネットウォールはおかしい』と言われるが、まずは自分自身の国を振り返ってみるべきだ。(略)

せいじ: 再度、石原慎太郎の特亜性

 タイトルが突っ込みどころだらけな件(笑)。
 再度、つまり「再び」という字を使いましたが、もう何度目だかわからないので適当に書きました。石原の名前を出しましたが別に彼が何かしたわけでもなくちょっと思い出したので使ってみただけ。特亜は勿論特定亜細亜のことですが「特異性」と引っ掛けたとかいう洒落た理由は一切ありません。
 また、二日続けてネトウヨの本性をさらけ出した(笑)のも単なる偶然です。

 何でこんな話をしているかというと、こういう記事を見掛けたからです。

2014.1.23 15:20
【China Watch】「低俗文化」の破壊力と可能性 習政権の思想教育は空疎に:イザ!

 中国当局は今、「低俗文化」に対する掃討作戦を展開中だ。共産党機関紙の人民日報は昨年7月半ばから11月下旬まで「不良な文化的傾向」を批判する9通の論評を連続的に掲載したが、その主な批判対象のひとつは「文化の低俗化」だ。そして、今月、国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局は、5つの国内新聞が「低俗記事」や「低俗広告」を掲載したことに対する「調査と処分」の結果を全国のメディアに通告し、引き締めを始めた。

 「低俗文化」とは言うまでもなく、笑いやセックスを売り物とするような娯楽性の強い新聞記事、映画、テレビ番組などの総称だ。ここに来て政権はなぜ、こういったものへの掃討に熱を上げているのだろうか。

 ただ単に、これを読んで石原慎太郎を思い出した、というだけの下らない話。
 それについては例えば「日本の保守に打ち込まれた「楔」」辺りで触れましたが、所謂「保守」層から強く支持されている石原慎太郎は、その攻撃の矛先を除けば、非常に特定亜細亜的だと感じる、ということです。

 そんな彼が先頭に立って(主導していたかどうかは知りませんが)推進した都条例改正による表現規制は、まさにこの中国当局による「「低俗文化」に対する掃討作戦」とそっくりではありませんか。
 記事のもう少し後の部分からも引用しましょう。

 したがって、「愛国主義」をひとつの柱とする「民族の偉大なる復興」を掲げた習政権にとって、「抗日ドラマの低俗化」は「邪魔」なので、昨年夏からそれを一掃する作戦に出た。そして、文化全体の「低俗化」に対する掃討も同じ目的から展開された。

 この辺りも、その原動力が何であるかを考えると似ている気がします。
 ただ、石原の場合は出自のせいか、文化全体に拡げたりはしませんでしたけど。

 ちょっと本題から外れますが、「今の中国における「文化の低俗化」はむしろ、共産党政権による思想教育とイデオロギー支配を突き破る大きな力となっているのではないか」という部分は、「今の日本における「文化の低俗化」はむしろ、自民党政権による思想教育とイデオロギー支配を突き破る大きな力となっているのではないか」と置き換えてみたくもなりますが、まあ実際にはそんな力にはなっていないでしょうねぇ。

 ……けど、最後の部分↓

 行政的手段で一時的な効果を挙げることができたとしても、市場の原理と民衆に根付く「人間性」に逆らうことはとうていできない。今後も進んでいく「文化の低俗化」の前では、共産党政権の思想支配は、いずれか破綻するであろう。

がこのように↓置き換えられたらいいなぁ、とか。

 行政的手段で一時的な効果を挙げることができたとしても、市場の原理と民衆に根付く「人間性」に逆らうことはとうていできない。今後も進んでいく「文化の低俗化」の前では、自民党政権の思想支配は、いずれか破綻するであろう。


 何だか、本題の筈の石原から外れた部分がメインのようになってしまいましたが、結局これまで散々特亜に媚びてきた政権やそれに極めて近い石原のような特亜的性格を持つ者のすることは、やはりあちらと似ている、ということで〆としましょうか。

 以下、ニュースサイトからの引用をしているので全文コピペ。
※ ニュースサイトの記事は通常一定期間を過ぎるとアクセスできなくなるので、後で引用部の文脈を確認できるようにこうしています。

[追記:2014-01-24]
 カテゴリを変更しました。
[追記終わり]

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独り言: ある男の死に想う

 今朝新聞を読んでいたら、その著書などでよく見知った人物の顔写真がありました。ただ、その欄で紹介される人物の名前には大抵傍線が引いてあります。
 つまり、訃報です。
 その人の名前は船井幸雄。経営コンサルタントです。

 こういう、人文・社会系のノンフィクションの分野で私が好んでその著書を読んだりする人物というと、例えば日下公人氏が挙げられます。彼が物事を見るときの切り込み方、視点は結構好きだし、自分と似ているとも思います。まあ、だから納得できるのだとも言えましょうが。
 同じような情報を持っていれば自分もそう考えるかな、というのが結構あるのですが、あちらの方が持っているものが多いので、結構参考になります。
 先日読んだ著書には、以前書いたことと似たようなアイデア、つまり、議員が何票で当選しても国会で等しく一票というのはおかしいだろう、という指摘があり、ほう、と思いました。また、国政選挙なのに選挙区があるというのはおかしいのでは?という点でも同様です。

 そういう分野では他にも、三橋貴明氏なんかは好きですね。
 彼のいいところは、論理が明確であるということです。明確であるということは論拠も示されているということです。だから、「おまwそれおかしいだろwww」という指摘もできるわけで。
 以前、誰だったか忘れましたが、非常に詳細にデータを示しながら論を進めている著書の中で、いきなりさらっと「こうだから」と飛躍があったことがありました。しかしその部分、調べてみると実際には全く逆のデータがありました。
 こういうのはいけませんね。この人物や、マスメディアの中の人は、三橋氏を見習うべきでしょう。

 ここまで挙げた人や、以前ちょっと引用した渡部昇一氏などを併せると、非常に右翼的な読書傾向が明確になってくるわけですが(自称ネトウヨですし(笑))、石原慎太郎などについて私はその著書を扱き下ろしたりしていますし、今度の都知事選の候補でもある田母神俊雄などは、話をしているのを見ると何だかアタマ悪そうだなこいつ、とか感じます。
 何と言うか、「人物」の好みがはっきりとわかりますねぇ(笑)。

 ところで、本エントリの本題の船井幸雄氏。
 最近はS/N比が下がっていてほとんど読んでいなかったのですが、昔は結構好きでした。そして、読んでいない近年の本でも、ちょっと気にしてはいました。
 それは、書いてあることを受け入れようという気はなくとも、何となく好きだな、という感じです。
 上記の日下氏にしても、安倍晋三に対する評価は私とは一致しませんが、彼が安倍を外交の場で評価しているのに対し、私はあくまでその政策の元で暮らす一国民だからだし、またポップカルチャーについても、彼は利用する立場で見るのに対し私は消費、そしてたまに生産の立場だからだという違いがはっきりしています。だから、同意はできなくとも認められる。
 船井氏についてもそんな感じかも知れません。

 そんな船井氏の最近の著書で、こういうのがあります。
未来への言霊: この世の答えはすでにある! (一般書)未来への言霊: この世の答えはすでにある! (一般書)
(2014/01/14)
舩井 幸雄、船井 幸雄 他

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 新聞の広告で見てちょっと気になったのですが、ある日書店でちょっと不自然なくらいな出会いをして、つい目次等を見てみて、購入しました。
 相変わらずのテーマですが、若干S/N比が上がっていると感じられました。
 それで、非常に失礼な喩えですが、物語などでよく、昏睡状態の病人が亡くなる直前に意識を取り戻したりするシーンを思い出したりしました。

 まあ実は買ってはみたもののあまり読んでないのですが、もしかするとこの本が最後かも知れませんね。
 ただ、本書にはとても希望に満ちた未来が描かれており、彼は、病気ではあってもこれからの数年は見ておきたかったのではないかな、とは思いました。

 上記の石原や田母神などのように、(自称)ネトウヨでありながら毛嫌いしている人物とは対照的で、船井氏については、言っていることはともかく、何となく好きだったりしますし気になっていました。
 そういう意味では、何となく喪失感のようなものを覚えたりします。
 最後の(かも知れない)著書をどういうわけか久し振りに手にしてしまったことだし、読んでみることにしましょうか。

アニメ: 2014冬(年初)アニメ感想 (2)

 今週のアニメ感想です。何だかまた長くなりました。省略したのもいくつもあるんですけど。

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tag : アニメ

独り言: 1000円の枕と座椅子アダプター

 もうかなり前のことになりますが、良い枕を求めてさ迷ったことがあります。結構高い物にも手を出しましたし。枕というのは気にする人が多いんでしょう、当時ピローフィッターなんぞという職業まであるのかと驚いたものです。
 そんな私が今、というか長いこと愛用している枕は、大体1000円くらいの安物です。プラスチックのパイプを短く切ったのが網に詰まっていて、……カバーかけて、それだけ。

 既存の枕から合っているものを探すのも大変ですが、それで見つけても寝ている間に姿勢は変わるので、そこまでついてきてくれるかというとちょっと。
 では今使ってるのがどのようにいいかというと、とんとんと叩いたり押したりすると成形できるんですよね。というか、そのように作ってあるわけじゃないと思います。安物だし。ただ、適当に形が変わるし適当にそれが保持される、その適当さが適切というかなんというか。

 やはり、カスタマイズできるのっていいですよね。

 ところで、どうして突然こんな話を始めたかというと、タイトルにある通り、座椅子の話の前座です。
 今使っている座椅子がそろそろ寿命で、取り替えようかと思っているのですが、それで探していてふと思い付きました。

 よく、人間工学的にどうのこうのという風に宣伝している椅子がありますが、あの曲線を持つ何か薄い構造体をどこかで売ってないかな、と。で、それがあれば、そこらにある座椅子に乗っけて、座椅子は安物だけど形はよくできてるみたいなのが作れるんじゃなかろうか、と。
 そこで次に思い付いたのが、例の枕です。

 何かが詰まったシートのようなものを用意して、まあさすがに単にパイプが詰まってるだけではだめでしょうけど、体に合わせて各部の厚さを調整し、固定できるようにできないか。
 そうすると、安物座椅子(普通の椅子でも)が自分の体にぴったり合っていて、しかも気分によって変えられる優れ物に変身するじゃないですか。

 まあその固定する仕組みは難しそうですが、例えば空気が入る小胞が沢山並んでいて適当な体積のところで蓋ができる、とか。

 もうあるかも知れないけど、こういうのあったらいいなぁ。

おカネ: 日経新聞より小ネタ二つ - ネット世論とアマテラス景気

 昨日と今日(2014-01-14,15)の日経新聞より、細かい記事を選んでおもちゃにしてみます。

 まずは昨日のから。朝刊3面の「少数が生み出すうねり ネット「世論」か「話題」か」という記事です。
 結論に近い辺りから引用すると、

 一般の世論調査や選挙は「1人1票」が原則だが、ネット世論を同じ視点でみると実態を見誤りかねない。

などとあります。
 まあ、確かにそれは言えますね。
 ………………言えますけど。
 結果をまとめた図の中で最も強調されているデータに、

わずか1.8人の大量発信者がツイート総数の56.8%を占めている

とあります。
 そう。この分析は、冒頭に「秒単位で姿を変える巨大なネット世論。誰がどう発信し、動かしているのか。ビッグデータ分析で追ってみた」とありますが、分析したのはあくまでツイッターのみ

 なんだか、昔パソコンがインフレーション的に普及した頃のことを思い出しました。
 パソコンで何をやってるかというと、「インターネットとメールだけだなぁ」とか。
 いや、そこで言ってるインターネットってウェブ(World Wide Web)のことでしょ。インターネットってそれだけなのかよ、と違和感を覚えた人は多かったと思います。

 今では、インターネットどころか、ネット=ツイッターなんですかね。時代は変わったもんですね。
 ちなみに水響俊二はツイッターアカウント持ってませんが、ネットやってないことになるんかな。

 さて、続いては今日の朝刊17面「大機小機」の、「「アマテラス景気」の始まり」より。
 今年の景気を展望するということで、労働力人口の増加、為替市場の安定、そしてデフレ脱却について語っています。気が早いというか何というか、もう「いざなみが生んだ日輪の女神にちなんで「アマテラス景気」と命名してはどうか。」と結んでいます。

 アマテラスがイザナミから生れたと言っていいのかについては議論の余地がありそうな気もしますが(夫婦だし)、この名前は言い得て妙、という感じですね。

 後に「いざなみ景気」と呼ばれることになった前回の「大型景気」ですが、当時名前について云々していたとき私はそれを、「不況」と名付けました。
 要するに、あれのどこが景気回復、拡大だよ、と思っていたのですが、今から思うと「いざなみ景気」はいい名前かも知れません。
 イザナミは、イザナギが増やした人をどんどん殺していくと宣言していますし。まあそれは順番が逆ですが、「いざなぎ景気」は遠の昔に終わっているので、結局それを取り崩しているだけという意味でぴったりかな、と。

 今回のも、アマテラスは「天照大神」であり、ちょっと余計な(しかし適切に思える)助詞を付け加えると、天だけを照らすという意味で、我々庶民にはカンケーない話だなぁ、と。別に高天原から降りてきちゃうわけでもなし。

 一応経団連がベアも「容認」とか何とか言っているようですが、まだまだわかりませんし。
 そもそも、順番が逆だし。
 景気がよくなれば一般人にも回ってくる、逆に言えば一般人にまで浸透してくるには時間がかかるとか言いますが、まず一般人のところを何とかしなければ回復するわけがない。だってデフレなんだから。
 その意味で、まあさすがに去年の春辺りのまだ何もしていない頃に結果を云々するのは早すぎたでしょうが、色々政策も打ち出した今頃にはもう実感が出ていないとおかしい。
 というか、まず一般人に実感が出てくるような政策でないと無意味。

 実際には円安で物価は上がっているけど利益が出ないという意味ではむしろそれはデフレだし、消費税増税も決まったので、「アマテラス景気」は「天岩戸景気」になるかも知れませんね。

 ところで、そのときそこからの脱却に尽力したのがストリップを披露したアメノウズメだったわけですが、とすると、景気の減速、腰折れから復活するためのカギは?
 まさか、エロコンテンツで4Kテレビが大売れとか?

 ねーよ(笑)。

[追記:2014-01-24]
 カテゴリを変更しました。
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水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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