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マンガ: 『アマガミ dreamy forever』 Vol.1 みゃーが主役!

 以前、関連作品のアニメ版、『アマガミSS』については何度かレビューしました。お気に入りは詞編、というところでしょうか。あと裡沙の話も良かったな。
 ゲームやってないんですけど、実はキャラデザではゲームよりもアニメの方が好きだったりします。
 ただ、ストーリーの方は多分、ゲームの方が充実しているんでしょうね。アニメでは結構謎が残ったりしたこともありましたし。

 そして、この作品は結構漫画とかにもなっていますが、今回、これ↓を読んでみました。
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(2011/07/22)
虎向 ひゅうら

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 帯に書いてある煽り文句は、こんな感じでした。

にぃに、今度は
みゃー主役だよ!
兄の恋人は“男殺しの天然女王”!?


 絵については↑の表紙イラストでわかるように、ぷに萌え系?という感じ。私みたいにオリジナルにさほど拘りがない者は単純に自分の好で語れるわけですが、そういう意味ではいい絵だと思います。

 で、帯にある通り、みゃー(美也)の視点で話が進むのですが、別に兄といい仲になってしまうわけではなく、冒頭でいきなり彼女ができてしまう兄に色々抵抗を感じたりしながらも世話を焼いていく、という話です。
 『アマガミSS』のBD最終巻↓
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前野智昭、門脇舞以 他

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も美也の話なんですが、こちらはなんというか、「家族の絆」みたいな雰囲気でした。これはこれで結構良かったと思います。

 で、四話収録されてるんですけど、しょっぱなでいきなり純一とはるか先輩のカップルが成立して(クリスマスデートに誘ってOKなんだからそうですよね(笑))、美也がそれにやきもきする、という展開。
 はるか先輩なんでエピソードもそれらしく、美也が妙に先輩に可愛がられたりして面白かった(笑)。
 ですが、四話目でなんか、まるで最終回みたいな終り方をしています。

 巻末に、企画段階での各キャラのラフデザイン集が収録されているんですが、そこにはこのVol.1に出てこない人達もいて、もしかすると各巻独立したストーリーで、各ヒロインとうまくいって完結、という構成なんでしょうか。
 実は、純一が主役のコミックも何冊か持っていますが、そっちもそういう感じでしたし。

 巻末のラフイラストでも、これまた詞の絵がいいと思いました。
 この人の絵らしく普通に可愛いんですけど、それであの性格(笑)で展開すると思うと、中々に期待したくなってしまいます。

 というわけで、続きも読んでみたいですね。

独り言: 「NHKドラマ」未解決事件

 さっき、NHKで『未解決事件 File.01 グリコ・森永事件“劇場型犯罪の衝撃”』というのをやってました。
 まあ、予告も見たから知ってはいましたがこの番組、
 ……ドラマなんですよね。

 ドラマ。
 つまり、見てる側としては、どこまでが事実(を元にされた部分)でどこからが創作なのかわからない。
 境界がわからないということはつまり、全部信用できない。

 どうしてドラマなんかにするかねぇ。ドラマティックに盛り上げたいから?
 あれだね。震災のときの(自称)報道と同じ。センセーショナルでインパクトの大きいことだけは言うけど、そうでないことは、たとえ必要な情報であっても言わない。
 どこは危険とは言っても、それではどこが安全(もしくは危険とは言い切れない)のかは言わない。
 出荷制限については言っても、その解除については言わない。

 なんというか、ドラマなんかにしないで当時の情報とか関係者のインタビューとか、あとどうもこれから公開されるらしい当時のデータの再分析の結果とか、そういうのだけ流せばいいのに。
 ドラマなんかにすると、全部ウソくさくなるのに。
 だって、ドラマだから。

 そう言えば、以前「はやぶさ」の地球帰還のときにもちょっと似たようなことを思いました。
 昨年春、プラネタリウムで上映されていたはやぶさをテーマにした映画がありました。『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』です。で、それがBDになるというので早速購入して見てみたんですが、どうにも面白くなかった。
 どこがかというと、ほぼ全編、CGなんですよね。
 はやぶさ本体はしょうがない。自分だから。
 でも例えば、イトカワの外観とか、はやぶさが撮影した画像が沢山あるでしょうに。どうして加工してCGにしちゃったのだけしか出さないかな。
 イトカワ接近につれてぼんやりした画像から段々くっきりしたものに変っていくところとか使えばよかったのに。

 CGというのはかなり進歩してきていて、非常にほんとっぽいものまで作れるようになっているわけです。
 ということは、CGというだけで「ああ作り物の画像か」とか感じてしまうんですよね。仮に、観測したデータを元にしていたとしても。
 勿論、生データはそれこそ単なる数字だったりするわけですが。
 「演出」に見えてしまうかどうかの境界って、どこにあるんでしょうね。

 今回のグリコ・森永事件の番組も、同じだと思うんです。俳優の迫力ある演技が、それこそが、臨場感を失わせている。
 だってどうせ作り話でしょ?
 そう思ってしまうから。

 NHKさーん。
 勘弁してよ。

PCで: いわゆるウイルス罪についてのやっぱりヤバいところ

 先日、法務省の公開文書についてちょっとエントリを書いたりしましたが、まあ私の結論としてはこんな感じでした。

 というわけで、あの法律がこういう考え方のもとで運用されるのであれば、日本のIT一気に壊滅、という事態は避けられるかも知れません。


 しかし、世の中そんなに甘くないようです。産総研のセキュリティ研究者、高木浩光氏が、弁護士の方と話をなさった際の様子を書いています。

日弁連サイバー犯罪条約対応担当(当時)弁護士と語らってきた

JNSA時事ワークショップ「コンピュータに関する刑法等の改正の効果と脅威」にゲスト招待されたので、参加して質問してきた。


 ここでの内容は、まさに私が前のエントリで前提にした「こういう考え方のもとで運用されるのであれば」という点が全く期待できないことを示しています。

 以下、ところどころ引用します。
 引用部、「私」は高木浩光氏、「弁」は北沢義博弁護士をそれぞれ示し、強調は引用者によります。

 まず、これ。

私:この「人の電子計算機における実行の用に供する」ということの意味というのは、「目的で、何を」というところにかかっているので、「人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿わず、意図に反する云々」というような、そういうプログラムとして実行させる、そういう目的でという解釈だとされているので、(略)

弁:いやでも条文を素直に読むと、これは「人の電子計算機における実行の用に供する目的で」と書いてあるので、だから、条文からして読むと、電子計算機における実行の用に供する目的でと、単独の構成要件と読まざるを得ません。

 前のエントリで私は何度も、条文読んだだけじゃこうは解釈できないよね、という感想を述べました。この発言より、やはり素直に読むとそうならざるを得ないというのが普通の感覚だということみたいですね。
 この少し後にも、繰り返されています。

弁:(略)でも裁判官はそう読まないと思いますよ。これだけ読んだら。(略)私はむしろ、法務省の方の説明は、どうやったら法律家としてそう読めるんだろうかと、ちょっと若干、疑問ではありますよね。

弁:(略)文言解釈するしかないんで。法律家としては。


 そう言えば、例の東京都の表現規制条例の騒動のときも、都が条文の解釈についてQ&Aとか出してましたが、誰かがそれを持ち出す度に「そんなの無意味。条文が全てなんだから」と返されるというやり取りが散々繰り返されました。
 今回のは法務省の立法担当者の文章なのでもしかしたら、と思ったのですが、これ↓でいきなり引っくり返されましたね。

北沢弁護士:(略)裁判所がさきほどの法文を忠実に解釈して、犯罪に当たるか判断するわけで、(略)実は立法担当者の見解というのはあんまり参考にしていません。いざ裁判になると。

 こうもあります。

弁:もちろんそれが法律のリスクであって、さっきも議論しているように、全ての裁判官は全部の文献を読んで、あるいは法制審の議論を読んで判決するとは限らないわけです。まず条文を読むわけで


 このやり取りの間中、どうも高木氏と北沢弁護士の間に食い違いがあると思えるんですけど、それは恐らく北沢弁護士の(ここでの)立場についての認識がずれているからではないでしょうか。
 推測ですが、高木氏は北沢弁護士に、法の専門家として答えて欲しいと思っている。しかし北沢弁護士は、あくまで「弁護士」として答えている。
 こういうやり取りもあります。

私:どういうときに起き得るんでしょうかね。そういうのが無視される状況というのは。

弁:今の部分ていうのは犯罪の成立とあまり関係ないですよね。社会的法益なのか予備罪なのかというのは、講学上の議論なので、それによってそれが犯罪適用の有無が左右されるかっていうと、ほとんどされないんです。


 そう言えば、以前誰かがどこかで言っていましたが、司法試験で「べき論」を展開したら間違いなく落ちる、とのことですね。法がどうあるべきか。それは司法の考えることではない、立法のやることだ、という意味です。

 しかし、ここのところはちょっとどうかと思いました。司法の在り方として。

弁:むしろ、最初から相手にしてなかったんじゃないですか? 私もね、よくわからないんですよ。この世界。本当に申し訳ないけども。だけども、法律家はさっきも言いましたが、裁判官はそれでも判断せざるを得ないんですよ。ほとんどの裁判官はこの議論についていけないですよ。今の段階では。でも、来たときに勉強してやってるんです。

 他のところで、「社会状況がかわってきたりする」から「立法者がこう言ったからそれでもう決まりでというのは」おかしい、という内容のことを言っています。
 それは確かにそうなんですが、でもそれとは違う意味で、つまり、立法者の考えを判断のための「勉強」のネタとして尊重する、そのくらいはしてくれてもいいんじゃないかな、と私は思いますね。

 それにしても、結局のところ、これが一番の問題です。

私:ですからー、本人がわざとやっているときは、もうそれはバグではないと。

弁:わざとなんてのはわからないんですよ。難しいんです。主観ですからね


 前のエントリ本文でもコメントでも述べたことですが、最終的にはこれが立ちはだかる、ということなんですね、やっぱり。
 日本のITの将来は、相変わらず暗いようです。

ラノベ: 『テルミー2 きみをおもうきもち』 レビュー

 以前にレビューした『テルミー きみがやろうとしている事は』↓
テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2010/07/23)
滝川 廉治

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の続編のレビューです。
 以前のレビューで「とんでもないモノに手を出してしまった」と書きましたが、これはアレですね。最近レビューした『STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス』と同じかも知れません。そちらは結局最後まで読みましたが、読み始めたら最後まで読まないと困ったことになってしまう気がする作品です。
 まあ尤もこの作品は、前巻の冒頭で「この物語は、必ずハッピーエンドを迎える」と宣言しているので、やや気が楽ですが(笑)。

 クラスの大半の命が奪われた事故に遭いながらただ一人生き残った鬼塚輝美。彼女は、亡くなった24人のクラスメイトの最期の想いを託されることになってしまい、それらの願いを叶えようとしています。
 そしてその事故に、そもそも遭わなかった(たまたま免れた)同じクラスの灰吹清隆は、輝美(テルミー)の手助けをしています。

 今回の第二巻は、第一章『Carpe Diem』と第二章『きもをおもうきもち』が一つのエピソード、第三章『stop crying your heart out』がまた別のエピソードです。
 しかし、第一章と第二章は、もしかすると一つのエピソードで二人分の話かも知れません。
 このエピソードは、園芸部部長の武夫が、同じ部の思い人の理沙に想いを伝えようとする話ですが、いざ彼女の家に出向くと、そこでは家庭のとんでもない事情が待っていて、それをなんとかしないと、という展開になっています。

 ここで登場するのが、武夫と同じく輝美に宿って?いる、自称「マジシャンの娘」の舞です。
 その「とんでもない事情」というのは何かというと、理沙の家が何やら胡散臭い霊能者の食い物にされているわけです。輝美は、彼女に想いを託したクラスメイトの知識や能力が使えるので、舞の知識、人の心理の隙を突く仕組みやら何やらで活躍するわけですね。
 コールド・リーディングとかホット・リーディングとか、まあよくこういう話には出てくる手口ですが、ちゃんと名前がついているんですねぇ。
 また、解決についても、「重要なのは、賀茂先生のイカサマを暴き立て詐術を論破する事ではないのです」とか、非常に含蓄の深い話がどんどん出てきます。自分は奇術士であると名乗った上で、(たとえ本当の霊能者だとしても)奇術士にでもできるようなことに価値はあるのか、とか。
 で、最終的にこれはうまく行って、武夫の想いは遂げられることになったのですが。

 さて、ここで重要なこと(のように私は思いました)が明されます。
 舞の望みは何だったかというと、実はそれは既に最初から叶えられてしまっていて、そもそも舞には輝美の力を借りる必要がないわけです。つまり、消えようと思えばいつでも消えられる。
 逆に言えば、輝美の任務を増やすことなく力になってくれる存在とも言えます。
 これは、中々に力強い存在です。実際、輝美も清隆も、若干危ういところがある。こういうコンビに舞のような冷徹でかつ暖かい視座を示してくれる、加えて頼りになる人が加わってくれるというのは幸先がいい。

 それにしても、理沙のお母さんの最期の想いが何であったか、これは胸に迫るものがあります。

 さて、第三章は映画研究部の話。
 登場するは部長の康雅、一年生の毒舌少女の広多(ここだけ苗字で書きます(笑))。そして、輝美の中にいるのは女優志望だった朱莉と脚本家志望だった信弥。
 昨年一年、素晴らしい実績を残してくれた二人を失い、すっかり腑抜けになっていた康雅。そこに信弥達が、信弥の遺稿を映画にしようと持ちかけます。
 そして、なんとか康雅を復活させたい広多の攻勢も始まるのです(笑)。

 この話については、
「……広ちゃん、ヘタレかわいいよ、広ちゃん」
とコメントしておきましょう(笑)!

 もう一つ付け加えるならば、p281辺りからの輝美、いやテルミーの話、うーん、ちょっと足りないかな、と感じました。ああいう状態の康雅が、そのくらいで復活するのかな?

 さて、第三章では、清隆達の今のクラスメイトである楓が登場します。
 彼女は清隆が好きで、果敢にアタックした末、告白までします。

 第二章の舞、第三章の楓。
 この二人の存在は、この話では非常に重要なのではないかと思います。

 物語の設定上、輝美と清隆の二人は、言わば過去に囚われずにはいられません。しかし、舞はこれ以上ないくらいの関係者でありつつ過去から解放されており、また楓は現在と未来につながる拠所と言えましょう。
 なので、二巻目である今回の一冊で、話にこれまでと大きく違う性質を持つ要素が加わったわけです。

 残念ながら楓は清隆の「未来」にはなれませんでしたが、輝美との絆は成立し、ということは清隆の方もなんら関係がないということにはならないでしょう。

 この物語はこうやって、やがて迎える筈の「ハッピーエンド」へと向かって行くのかも知れません。

テルミー 2 きみをおもうきもち (集英社スーパーダッシュ文庫 た 10-3)テルミー 2 きみをおもうきもち (集英社スーパーダッシュ文庫 た 10-3)
(2011/07/22)
滝川 廉治

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 最後におまけの一言。
 口絵二枚目、空気読んでね!

tag : 集英社スーパーダッシュ文庫 滝川廉治

独り言: pixiv(その他)騒動

 なんだかヘンなことになっていて、いきなりイラスト投稿サイトの「TINAMI」や「PiXA」などの新規会員登録数が異常(通常の50~100倍)に増えているそうです。
 これを書いている現時点で、前者はメンテ中、後者は"404 Not Found"状態。メンテの方はスタッフから事情が流れていますが、PiXAの方はどうなんでしょうね。何か進行中かも知れません。

 これは、pixivから大挙して人が移動しているとのことです。

 まとめてあるブログがありました。というか沢山あります。
pixivの「現代アート」タグで何が起こっていたのか

 ネットで拾った情報によると、pixivの運営がかなりアレなようで、結局それにキレて絵師の皆さんがこういう行動に出た、ということらしいですね。
「運営は絵に対してこれっぽちの愛情も抱いていない」
「コミケ終わったあと、お札がたっぷり入った袋を枕にして寝てる社長と副社長」
 などという「内情」(内情なんで私にはよくわかりませんが)とやらが駄目押しだとか。

 実際、流れを見ているとどうにも運営の姿勢が疑問視されてきますし、そう言えば以前から、pixivにいる絵師に対するおカネがらみの不穏な噂はありました。
 とか言いつつも、今回の騒動はそもそも5月から始まっていた別のところの問題が飛び火してきたもののようですが、なんというか、それで色々な問題が表面化した、ということのような気がします。

 事態はまだ激しく動いている状況のようですので、これからどうなるか、というよりもそもそも今現在どうなっているのかよくわかりません。
 これまでにも著作権や肖像権やサイトごとの利用規約などが色々絡み合って、移動先でも何か起こるかも知れませんし。

 ともかく、私もpixivはたまに覗きに行きますし、私の好む世界の出来事でもあるので、ちょっと注意して行こうかと思っています。

アニメ: 2011夏、新作アニメ(他) レビュー - その2

 7月から始まったアニメの感想まとめ、その2です。
 ……とか言いながら、前期から続いているのも一つあったりしますが。

STEINS;GATE

「嘘には二種類ある。人を傷つける嘘と、優しい嘘だ」

 Wikipediaで関智一さんの項目を見てみたら、「日本の男性声優、ナレーター」とありますね。
 いやこの一言、素晴らしい声質と発声です。多分、もう少しすると、あのシーンでまた聞けるでしょう……?
 それから、ここは多分、わざとなんでしょうねぇ。

「父さん……」
「そ、そういうときはパパと呼びなさい!」

 また、タイムマシンが消える瞬間が妙にあっさりとあっけなく描かれているのが、逆にかっこいい!という感じです。凶真の人間の小ささと同じように、この作品の「かっこよさ」というのはなんかひねくれていて好きです。
 しかし。
 ついに、これ↓が来てしまいました。
steinsgate16_suzu1.png
「こんな人生は、無意味だった」
 ……頑張れオカリン。なんとかしてやれるのはあんたしかいない。
(声を聞いてると、「こんな人生、……」と、「は」が入ってませんね)

異国迷路のクロワーゼ
 この↓シーン、漫画の方では全然違うエピソードに出てきてましたね。これまでもそうでしたが、結構シリーズ構成でいじっているようです。
ikokumeiro4_yune1.png
 そして、この↓ヒトが、前回のレビューで名前を挙げたカミーユ。
ikokumeiro4_camille1.png
 早く二人の邂逅シーンを見てみたいです。

神様のメモ帳
 今頃になってOP冒頭のを読み解いてみたところ、"kamisamanomemochou"ですね。もっとややこしいことを表してるかと思いましたが……もしや、終盤でこっそりと違うものをタイプしていたりすると面白いかな、とか思いました。
 あと、DoKupeって、こういうキャラには不可欠なアイテムなんでしょうか(笑)? どっかのマッドサイエンティストも愛飲していますし。
 彼の場合、あれはポーズなわけで、ということは、そういうキャラはあの飲み物を好むという「記号」的なものと思っているふしがありますしね。

ゆるゆり
 意外に黒いかも知れないちなつ(笑)。
yuruyuri3_chinatsu1.png

「プリン~?」
「ち、下手に出れば図に乗って」

 それから、京子の妄想が(笑)。
yuruyuri3_moso1.png
 あずまんが大王のちよちゃんを思い出しましたよ。あれ読んでたのかな、京子。
 また、こういう妄想、というか妄言も。
yuruyuri3_moso2.pngyuruyuri3_moso3.png

「京子、きて」
「なに、結衣ちゃん」
「わたしね、ずっとこんなことしてみたかったの」
「だ、だめだよ結衣ちゃん」
「だいじょうぶ、こわくないよ」

「天井の染みを数えてる間に終るわってぇ」


ロウきゅーぶ!
 主要な登場人物はみんな真面目で、ストーリー展開も真面目なのに。
 なのに、どうしてこう……(笑)。

「あなたも“イノセントチャーム”の餌食みたいねぇ」
「な、なんですか?それ」
「無垢なる魔性。その子の二つ名よ」

とか。
 それから。

「あれだけ背が高かったら、もっとバスケで色んなことできるのに」

rokyubu3_airi1.png
 「色んなこと」ってなんだよ(笑)。
 さらに。

「まったく、小学生は最高だぜ!!!」

 ここだけ抜き出すと、どう考えても不審人物です。あと、何やら叫んだりしてましたし(笑)。
 周辺の人物や演出とかでこう表現するところとか、微妙なバランスがとても面白いですね!
 さて、次回、体力/スタミナ?の差をどうやって克服し、挽回するのか。もしや竹中君が突き崩されるのか(笑)?

輪るピングドラム
 見逃しました。
 しばらくこういうことがなかったので油断してました。野球中継で放送時間がずれていたのです。

 というわけで、以前ここで公開していたtspeeperを元に、ちょっとプログラミングしてみようかと思います。
 地デジの電波に乗って飛んでくるEIT(Event Information Table)([p/f]と[schedule])を解析して、番組表の取得とイベント編成変更をキャッチして、録画時間を制御する予定。
 具体的には、
  • まず事前にEIT[schedule]から番組(シリーズイベント)のイベントIDを調べておく。
  • で、cronで番組開始ちょっと前にそのイベントIDを指定して起動。
  • その時点でのEIT[p/f][schedule]を分析して、ARIB TR-B14の第四編19.4.1に従って番組情報を組み立てて、
  • それに従ってatで録画。

 最初にcronで起動するとき、番組情報をうまく取得できなかったときのために、一応、予定されていた時刻を指定しておく方がいいでしょうね。
 そんな感じで作る予定。……ですが間違いなく、探せば既にどっかにありますね、こういうの。
 ちなみに、以前、iEPGでデータを拾ってきて云々するプログラムを作ったことがありましたが、イベント編成の変更への対応が遅くて使えませんでした。実は最近は大丈夫になってたりするのかな?

tag : アニメ

艶漫画: 『あきそら』 どうしていけないの?

「成績優秀、スポーツ万能、才色兼備……。パーフェクトな姉「アキ」を持つ弟の「ソラ」。仲の良い姉弟が一線を越えた時、2人の切ない「恋」が始まった!」
「糸杉センセーが愛とモラルをテーマに描くセンセーショナル・ラブ・ストーリー!!」

 コミックス第一巻の裏表紙の煽り文句です。登場人物としては、主人公(ですよね?)のソラ、姉のアキ、ソラの双子の妹のナミ。そしてその周辺。
 最初のエピソード「アキとソラ」で、アキが弟に気持ちを告げ、一線を越えてしまうところから話は始まります。
「ねえ…ソラ」「どうして……いけないの?」

 ソラの妹のナミには同じ部の(というかソラもいつの間にか入部させられていましたが)友達、可奈がいます。
 彼女は、ソラが好き。それに協力しているナミですが……。
 秘めた想いを抱えているナミ。
 やがてナミも、ソラと関係を持ってしまいます。ますが。
 それは、ソラが好きなのではなく……。
 そして、可奈の想いも実は……。

 ソラ達の両親にも、複雑な事情が。
 そして、関係が。

 ソラの弟分のみはると、その恋人である生徒会長のありす。
 女の子みたいに可愛らしいみはると綺麗だけど怖そうなありすの二人はラブラブで、深い絆を結びたいのに事情があってできなくて。
 そんなみはるは、ソラにお願いを。

 美実部長なのに潔癖性で、ヌードデッサンをぶちこわしてしまったりするユウナ。

 ある意味「異常な」性癖のキャラばかり登場する「異常な」物語ですが、そこでは、「異常」だからこそ生まれる深い想い、悩み、そして絆が描かれています。
「どうしていけないの?」
「姉弟だからいけないの?」
「同性だからいけないの?」
「3人だからいけないの?」
「家族だからいけないの?」

 特に、ナミと可奈の間の、ソラをはさんで複雑に絡み合った想いは、そしてその成就は、読む者の心に迫って来るものがある気がします。

 ただ、最後のアキとソラの関係がよくわかりません。
 コミックスで言えば六巻のpp180-181のコマからp203の間、二人の関係に一体何があったのか?

 近親相姦などを描いたために、事実上の絶版となったこの作品。条例も施行前だったのに。
 「どうしていけないの?」
と、問いかけたいですね。
あきそら 1 (チャンピオンREDコミックス)あきそら 1 (チャンピオンREDコミックス)
(2008/12/19)
糸杉 柾宏

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 おまけ。
 こういう文章を書いておきながら、カテゴリが「マンガ」でなく「艶漫画」(エロい漫画を指す本ブログでの表現(造語))なのは、どうしてなのか?
 それは、私の大好きな性癖を持つヒロイン、咲月ルナがいるからです!
 彼女さえいなければ、もっとマジメに語ったのに(笑)!

tag : チャンピオンREDコミックス 糸杉柾宏

独り言: 台風で涼しくなった

 熱さ、じゃない暑さがやわらいでほっと一息。実際、暑いってそれだけで疲れますよね。特に私は暑いのが嫌いなんで。
 この間言ったように、エアコンが壊れたりして、必要もない節電まですることになりましたし。
 前にも言ったことがありますが、疲れるとなんか難しいことしか考えられなくなる(笑)、みたいな傾向があるんで、エロ系レビューとかも冴えないです。

 私は関東平野に住んでるわけですが、この辺りだと、毎年夏には台風がいくつか通ります。
 で、経験的に、台風が東を抜けると涼しく、西を抜けると暑くなりますね。
 多分、北半球の台風は左巻きなので、東を北上すると北からの空気を巻き込んでくれるので涼しくなるのではないかと思います。西はその反対。
 ちなみにどうでもいいですけど、北半球の台風が左巻きになるのと同じ理屈(コリオリ力)で、例えば風呂の水を抜くときの渦の向きが決まるなんて言う人がいますが、どーにも信用できませんねぇ。そんな数十cmの規模でコリオリ力? うーん。

 今回の台風は特に、関東の辺りまで来ていきなり南に下がったりしたので、上記以外にも、例えば太平洋高気圧が弱まったとか、そういう理由もあって、より急激に気温が下がったのではないでしょうかね。わかりませんが。

 いやもう、随分おかしな動き方をしましたが、うまく東北を避けてくれて良かった。

 台風の心の声が聞こえるような気がします。

「へっ。今回は見逃してやるぜ。感謝しな」
(笑)。

PCで: 「いわゆるコンピュータ・ウイルスに関する罪について」について

 巷でウイルス作成罪とか他いろんな呼び方がされている「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律」による「不正指令電磁的記録に関する罪」ですが、なんか法務省から文書が公開されていますね。

いわゆるコンピュータ・ウイルスに関する罪について」(PDF)

 こういうのが公開されるのって異例のことだという指摘もあります。
 まあ、さもありなん。もうなんというか、どんだけデタラメな条文なんだ、と思ったものですが、そう思った理由には、国会でのドシロウトによるデタラメな答弁があったと思います。というかそれが一番かな?
 私なんか、こんなエントリ群も書きましたし。
所謂「コンピュータ監視法」をネタに、お笑いを一発
「ソースコードを書いた時点」
ウイルス作成罪についてちょっとだけ真面目な話
 もう、真面目に取りあげる気もなくて、一つ目の奴なんかギャグ小説にしちゃいました(笑)。
 小説と言えば、去年書いた小説にも、ウイルス作成罪を定めた法律による被害者が出てきています。

 で、そんな法律ですが、今回の法務省の文書、序文によると、「立案担当者において,不正指令電磁的記録に関する罪についての考え方を整理し」たものだそうで。
 これ読むと、なんというか、条文と丸っきり反対じゃん、という気がしてきます。なんであんな法律が出来上がったのか?という疑問が湧いてくるくらい。
 というかまあ、そこはそれ、こういう考え方による運用だと警察が大変だから、とその一言で終りでしょうが。

 というわけで、ちょこちょこっと感想を(分析とかじゃなく)書いてみます。以下、引用部に強調がある場合は、全て引用者によります。

○ 目的犯
 とにかく、一番引っ掛かっていたのは、条文では「電磁的記録」の作成者の意図というものが全く勘案されていないように思えたことでした。
 しかし、今回の文書ではこうなっています。

不正指令電磁的記録作成・提供罪はいわゆる目的犯であり(p6)

不正指令電磁的記録取得・保管罪はいわゆる目的犯であり(p11)

 それにしてもなんというか、あの条文からこれ↓を読み取れっていうのはどう考えても無理でしょう(笑)。

「実行の用に供する」に当たるためには,不正指令電磁的記録が動作することとなる電子計算機の使用者において,それが不正指令電磁的記録であることを認識していないことが必要であるから(p3)

 まあ、だましているとかそういう状況に限るということなんでしょうけど。
 これはつまり、こういうことらしいです。

その「意図」は,個別具体的な使用者の実際の認識を基準として判断するのではなく,当該プログラムの機能の内容や,機能に関する説明内容,想定される利用方法等を総合的に考慮して,その機能につき一般に認識すべきと考えられるところを基準として判断することとなる。(pp3-4)

 p4には、その処罰対象となるもの(客体)に該当するか否かの判断の例が出ていますが、条文に合わせて「使用者の意図」というのを一所懸命説明しています。
 でもはっきり言ってこの内容、要するに、作成・提供者に使用者をだます意図があるかどうか、それに尽きるんですよね。だったらもう、最初からそういう条文になってればいいのに。
 以前問題になった、バグも処罰されるのか?ということについても、結局こう書いてあります。ちょっと引用が長くなりますが。

プログラムの不具合が引き起こす結果が,一般に使用者がおよそ許容できないものであって(かつ)ソフトウエアの性質や説明などに照らし,全く予期し得ないものであるような場合において,実際にはほとんど考えられないものの,例えば,プログラムにそのような問題があるとの指摘を受け,その不具合を十分認識していた者が,この際それを奇貨として,このプログラムをウイルスとして用いて他人に害を与えようとの考えの下に,あえて事情を知らない使用者をだましてダウンロードさせたようなときは,こうしたものまでバグと呼ぶのはもはや適当ではないと思われ,不正指令電磁的記録供用罪が成立し得ることとなる。(p5)(下線部は引用者による追記)

 もう、ここなんかはっきり「だまして」と書いてありますし。
 とにかく、「実行の用に供する目的」という部分には、「情を知らない」という要件があることが随所に書いてあります。

「実行の用に供する」とは,不正指令電磁的記録を,電子計算機の使用者にはこれを実行しようとする意思がないのに実行され得る状態に置くことをいう。すなわち,他人のコンピュータ上でプログラムを動作させる行為一般を指すものではなく,不正指令電磁的記録であることの情を知らない第三者のコンピュータで実行され得る状態に置くことをいうものである。(p6)

 こう解釈するのが「正しい」とすると、これは確かにこういう文書を別途用意しないと、どう考えても条文からは読み取れない気が。

○ ソフトウェアというもの
 上記の引用部にもちょっとありますが、バグ(不具合)について。
 p1の「保護法益等」にも触れられています。

この「電子計算機のプログラムに対する社会一般の者の信頼」とは ,「およそコンピュータプログラムには不具合が一切あってはならず,その機能は完全なものであるべきである」ということを意味するものではない。(中略)上記の信頼とは ,「全てのコンピュータプログラムは,不正指令電磁的記録として悪用され得るものであってはならない」ということを意味するものでもない 。(p1)

 ちなみに、「だます」ことと説明書の存在についてですが。
 説明書と実際の機能が食い違っていたら「だます」意図があったことになるのか、みたいな話もありましたが、この文書にはこうあります。

例えば,プログラムを配布する際に説明書を付していなかったとしても,それだけで,使用者の「意図に沿うべき動作をさせず,又はその意図に反する動作をさせる」ものに当たることとなるわけではない。(p4)

 つまり、説明書抜きのソフトもそれにより使用者が勝手な解釈をして云々、という危険は減りましたね。「付けない」ことが「だます意図がある」と解釈されることはなさそう。そうすると、これはもう、オープンソースソフトに関しては説明書を付けない方がいいのでは?
 だって、そうすればソフトの動作を完璧に記述した「ソース」を提示していることになるから。動作が使用者の意図と違ったとしてもそれは(ライブラリやハード等の不具合でない限り)「説明書」(ソース)の解釈が誤っていた、ということになりますよね(笑)。
 バグというものの認識についても、国会でのおちゃらけた答弁よりずっとマトモなことが書いてあります。

いわゆるバグについては,プログラミングの過程で作成者も知らないうちに発生するプログラムの誤りないし不具合をいうものであり,(p4)

 ふむふむよく言ってくれた、という感じですが、ここまで来ると……。

コンピュータの使用者にはバグは不可避的なものとして許容されていると考えられることから,(p4)

 おいおい、ほんとかぁ(笑)?
 また、以前「ソースコードを書いた時点で」なんて話があった件についてはこうあります。

不正指令電磁的記録に関する罪が成立し得るのは,そのプログラムが不正指令電磁的記録であることを認識した時点以降に行った行為に限られ,それより前の時点で行った行為についてはこれらの罪は成立しない。
すなわち,不正指令電磁的記録作成罪についてはそのプログラムを作成した時点で,同提供罪についてはこれを提供した時点で,故意及び目的がなければ,これらの罪は成立しない。また,そのプログラムを事情を知らない第三者のコンピュータで実行され得る状態に置いた場合であっても,その時点において,それが不正指令電磁的記録であることを認識していなければ,同供用罪は成立しない。(p5)

 とにかく、条文からは読み取れなかった、作成者等(「人」でない)の意図が要件であることが明記されています。
 ついでにいうと、「供用罪」についてはこうあります。

同罪の対象となる不正指令電磁的記録は同項第1号に掲げるものであって,同項柱書き部分は引用されていないから,その不正指令電磁的記録が「人の電子計算機における実行の用に供する目的」で作成されたものであることは不要である。(p10)

 ここでも「実行の用に供する」には「情を知らない」人を対象としていることになるわけですが、ここでは供用した人の意図が問題であって、作成者の意図は(この場合は)問われないということですね。
 これも、使用者の個人的な認識が主体であるわけではない、ということが示されています。
 ちなみにここの記述は、作成者に「不正指令」を作成した意図がなかったのに供用によりまきこまれるということはない、という解釈もできます。まあ、それは、ここのところにも書いてありましたが。

プログラムを作成した者がいる場合に,その者について不正指令電磁的記録作成罪が成立するか否かは,その者が「人の電子計算機における実行の用に供する 」(不正指令電磁的記録であることの情を知らない第三者のコンピュータで実行され得る状態に置く)目的で当該プログラムを作成したか否か等によって判断することとなるから ,ある者が正当な目的で作成したプログラムが他人に悪用されてコンピュータ・ウイルスとして用いられたとしても,プログラムの作成者には同罪は成立しない。(p7)


 とまあ、なんか条文を根底から引っくり返しているような文書ですが、だいぶマトモな解釈であると言えると思います。
 それでもこれも、専門家が見るとまだ不条理なところが残っているかも知れません。でも、少くとも、ソフトウェアとは何かを知っている人が書いたように思えます。

 というわけで、あの法律がこういう考え方のもとで運用されるのであれば、日本のIT一気に壊滅、という事態は避けられるかも知れません。

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