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おカネ: Amazon対抗のためのカギ

 宅配が問題になっているからというわけではないのですが、なんでもかんでもAmazonでもうそこが一強という状況はやはりアレだと思うんですよね。特にこういうブログを書いているような者としては。
 いやまあ最近は本来想定しているような文をあまり書いてないわけですけど。

 で、大した話ではないので結論から言ってしまうと、対抗のためには決済手段を考え直すしかないと思うんですよ。

 結果的にAmazonはそうなっていると言えるわけですが、あまりあちこちに登録したくないわけですよ。でも現実問題として、第二のAmazonを作れるとも思えない。
 別にAmazonが綺麗だと言うわけではないんですが、日本の巨大通販サイトってあまりにもうざいというか意地汚いというか欲深というか、そういうのが露骨すぎて。

 だから細かいのが沢山ある状況は受け入れるしかないとして。
 あちこちの通販サイトにクレカ番号をバラ蒔くとかセキュリティ的にも手間的にも抵抗あるし、他の決済手段もあれはこっちで使えてこっちはダメみたいなのばかりだし。
 だから、PayPalみたいなのがあってクレカとかその他の決済を引き受けてくれればいいんですけどね。
 ちなみにそのPayPalはもう脱法サービスというイメージから抜け出せない感じだし。いや去年辺り「変わりましたから!」とか宣言してたみたいですけど、寄付とかに使えないのは相変わらずみたいだし。

 ちなみに、決済やってるところもまた細かいのが沢山ですよね。でも与信から何から全部考えると、結局は通販サイトが沢山あるのが困るのと同じ状況なわけで。
 余談ですが、ビットコインの基盤として知られるブロックチェーン。日本の金融機関とかも関心あるようで。
 でも、これはまだ単なる印象なんですが、どうも日本の場合これまでと同じように、「自社のサービス」のために使う想定みたいに思えて。まあ、簡単な発表だけしか見てないんですけど。でも、それじゃ結局これまでと同じ結末になるんじゃないかとしか。

 まあ別に新規性のあることは何も言ってないわけですが、もう一度まとめておくと。
 Amazonに何もかも牛耳られるのはちょっと。
 でも対抗できる巨大というか強大な通販サービスは無理っぽい。
 ならばそれは諦めるとすると、決済が足を引っ張ってる。
 だからそこをなんとかしないと。

 でも、「余談」で述べたように、そういうのも「Amazon」を作れないのと同じ理由で無理なんだろうなぁ、結局。

おカネ: プレミアムフライデーって本気だったんだ……(驚

 てっきり毎月29日は肉の日だとかいやいや服の日だとかそんなレベルの話だと思ってました。

 だって、厚生労働省に話が通してあるようにも見えないし、さほど関係ないかも知れませんが国土交通省とか文部科学省とか、そういう所が一緒になっている風でもないし。
 つまり、本気度が全然感じられなかったので……。

 あと、そもそもこれまでに本気になったように思えたことがなかったというのも理由の一つかもしれません。だって、お盆進行に微妙に絡める迷惑な所に設定された山の日とか、いつまで経っても6月には休みができないとか、それ以前にハッピーマンデーとか、ああ、彼等別に結果がどーなろうがどーでもいいんだなぁ何かやった振りさえできれば、としか、ねぇ。
 いやでも、そういうのはどこの役所がやってたんだろう? それとも議員立法とか?
 まああまり本題に関係ないのでどうでもいいや。

 お役所がPDCAを回せないのは、Cで何か問題が見つかるとPやなんかの誰か偉い人の責任になっちゃうから原理的に仕方ないんだ、という話を聞いたことがありますが。
 でももういい加減、そういうのから卒業した方が実は自分達のためになるんじゃないの?とか思っちゃうんですよね。

おカネ: IoTはDRAMになるか

 久し振りに日本の経済の話。そういう関係のネタはいくつかあるんですが、もっと重要なテーマの話があるのでそんなことはどうも後回しになっちゃいますな(笑)。

 IoTについてはもう最近しょっちゅう新聞やら何やらで話題になっているのでいいとして、ではなんでDRAMと絡めているのか?
 それは、もう四半世紀くらい前のことを思い出したからです。尤も、もう色々と記憶が曖昧になっていますし大したことでもないので面倒くさくてちゃんと調べてもいないしで、殆んど思い出話レベルの内容になりますが。

 あの頃、時代はコンピュータだってことで、DRAMは大量に必要になるから大儲けできるぞ!とばかりに騒いでいたわけです。が、DRAMみたいな汎用品って規格も決まってますし、ということは必要以上に性能を上げても非互換になっちゃうし、品質だってある程度以上になるとさほど意味がないし、しかもこれは当然ですが機能の面でも差別化はできないしで、結局のところあまり競争力がなかった。
 結局、いつの間にかさっぱり聞かなくなりましたね景気のいい話は。

 で、近頃IoTの何兆円市場で日本製のセンサーなんかがーとかいう話を目にするのですが、どうにもね、重なるんですよ上記のような思い出に。
 さすがにDRAMみたいに規格がどうこうということはあまりないかも知れませんが、それでも事実上の上限みたいなのはあるでしょうし。
 そして何より、センサーなんかは情報の通り道でしかなくて、じゃあIoTがどーしたこーしたというのは何かというと、結局はそれを使ったシステムを構築した人がどういう情報を集めてどのように処理するかというのがポイントであるわけで。ところが、そういう部分についてどのように考えているのかというのがさっぱり……というのは言い過ぎですが、ちょっとしか聞こえてこない。

 一体、IoT!と叫んでどういうのをイメージしているんでしょうか?

 あと、この話題が囂しくなってから数年ずっと気になっていたんですが、セキュリティはどうするんでしょうね。
 もう現実になっていますが、IoT機器が攻撃に利用されたりするケースは今後も増えていくでしょう。で、セキュリティホールがみつかったとして、それを一体どうやって改修するんでしょうか。ファーム(と呼ぶのかな?)の入れ替え機構なんかあると当然攻撃の的になるわけで、耐え切れるのか。
 そういう話は誰もが気付いていると思うんですが、やっぱあれですかね、口に出せない雰囲気ってやつですか?
 なんせ、日本ではITのセキュリティなんてもう何周遅れかわかりませんし。

 この間読売新聞で、もう正確には憶えていませんがAIの研究のためのプラットフォームを用意する組織の人へのインタビュー記事があって、これからなのに弱気すぎないかと質問されるくらいの内容でした。
 結局のところその記事、もうバクチに頼るしかないということかと読んでてつい解釈しちゃいました。だって、物凄い人が現れて一発逆転なんてこともあるかも知れない、みたいな回答だったから(笑)。
 この件、上記の利用の話とセキュリティの話、いずれにも絡んできますよね。

 というわけで、IoTの時代で日本は大躍進!なんて記事が飛び交う中、つい無意識に使ってしまったこの用語が的確な表現になってたりしないといいんですけど。

おカネ: 日本でカジノができるのか

 勿論、法的にって意味じゃないですけど。

 一体どんなもの作ること想定してるんでしょうね。庶民には既にパチンコとかがあるし、海外の金持ちがわざわざ銀行も貧弱で警備員が拳銃すら持ってない国にそういう意味での遊興に来るとは思えないし、なら国内の金持ちも行く理由があまりないし。
 射幸性がどうこう以前に、商売として成り立つのか疑問。
 ま、興味ないのでちょー感覚だけで言ってますけど。

おカネ: 雇用の流動性と退職金

 雇用の流動性が大切だというのはわからないでもないのですが、だから流動させないといけないんだ!となるのはよくわかりません。
 というか、いつもそれについては「ばかですか?」というようなコメントをしているわけですが、実はそこにはよく説明されていること以外にも「合理的」な理由もあるわけで……。

 勿論、「合理的」と鍵かっこ付きで書いているので、あの世界でよく使われる意味での「所謂合理的」ということで、合理的であるかどうかとはあまり関係がありません。

 つまり、ちょくちょく転職してれば退職金あまり払わなくていいよね、という。
 というかそもそもそんなの払わなくていい形態もあるし。

 退職金ってその職に就いていた期間とリニアに関係しているわけではないですよね。指数関数的、というと大袈裟かもしれませんが勤める期間が長いとどーんと高くなっていくもの。ということは、小分けにして払われると合計しても大した額にならないわけで。
 うーん、なんて「合理的」。

 ところでこれ働いている側からすると、リタイアの時にどーんと高額の一時金を手にするわけでもないことになるので、ここ何十年かの御年寄の生活設計を参考にはできませんね。年金も大して期待できないので、なるべく絞らないといけない。
 何を絞る必要があるのかについては、退職金を払う側がよくわかっていることかと思いますけど。

おカネ: 同一労働同一賃金

 これ、進めようとしても「やっぱり正社員は責任もあるし……」などという声があって中々、という感じですが。

 結局、丼勘定しているからいけないんですよね。内訳を明確にしないと。
 つまり、正社員には転勤とかその他諸々の隷属分、名付けて社畜手当が上乗せされるという風に言えば、正規非正規双方納得するんじゃないでしょうか。

 ただ、他にも考えるべきところはあるように思います。その「手当」を分離したとしても。
 例えば同じ物でも、レンタルとかだと時間当りは割高ですよね。というかそれが割高になるくらいなら買っちゃった方がいいというのが判断のしどころというわけで。
 なら、期間が決まっている方が「同一労働」でも高くなるのが本来の在り方じゃないですかね。

おカネ: 消費はモノからコトへ移ったのか

 よくモノの消費からコトの消費へ移っている、高級品などが売れなくなっている、などと言われますけど、それほんとなんですかね。
 このブログでもずーっと前に書いた……ように思ってたんですけどなんか見つからないや。昔の三種の神器だのなんだのも、例えばクーラーとかは夏でも涼しい生活というコト消費だったのではないかと。

 高級時計や高級車だって、時刻がわかる分や走れる分の先は、例えば車なら安定性とか安全性とかかっこよさとか、段々コトになってきますよね。
 つまり、「高級」の分は程度の差はあるでしょうが「コト」の部分であり、「コト」の分だけ余分にカネを払っていたわけで。それってコト消費なんじゃ?

 喩えて言えばコンピュータの登場でハードとソフトの分離が実現されたのと同じように、車は走れればいいや、それ以上の分はそれ専用に楽しもう、という風に分離が進んだのではないかと思うんですよね。
 そして、その実現はコンピュータに寄る部分が大きいというの、あまり偶然ではないかも。

おカネ: 「女性が輝く」って?

 よく女性が輝く社会がどうこうというフレーズを目にしますが、それって、定義というと大袈裟ですがどういうことを指してるんでしょうね。
 よくわかりませんけど、少なくとも言えるのは、そうした話に出てくる輝いてる姿の明らかな共通点って社会保険料を払っていることくらいじゃないかと思うんですけど。

おカネ: グローバル経済の躓き

 この間新聞読んでたら、これまでにも経済のグローバル化は何度もあったがその度になんちゃらのせいで潰えてきた、今回こそはみたいなことが書いてありました。なんかそれ、グローバル化のせいで起きたことなんじゃないかなーなどと思ったりもしましたけど。
 さてそんなことを考えたら、うーん、元々それって潰れるようにできてるんじゃないのー?みたいに思い始めました。

 先進国で発展して自国と比べて安い賃金で働いてくれる外国に進出してモノを作って、てなことをしていると、なんかウチの国の人件費高いしカネやらなくてもよくね?みたいに考えるようになり、先進国の労働者は途上国の労働者との価格競争で賃金下落。
 途上国は、インフラ整備とかカネ使っちゃったし輸出で儲けないと、と思ったら、あれ?先進国が不況じゃん?みたいな。そうですよね、つまり自分達のせいで顧客が貧乏になっちゃった。
 じゃ誰が買ってくれるの? 困った。

 まあ色々と古典的な想定が入っているのでいつでも当てはまるわけじゃないでしょうが。
 でも日本の大企業なんか典型じゃないですか? 日本市場なんてどーでもいいよね世界中に売れるし、と思ってたらなんか海外が調子悪いから国内に逃げ戻ってきたら、若者の消費離れ()とかね。

 というようなことが今起きてて、やっぱり「今回こそ」は無理だった、なんてことになるかもならないかも?

おカネ: 成果主義を導入しよう

 なんか最近、どうやったら誤解を招くタイトルになるか考えるようになってますね(笑)。ちょっと改めないと。

 内容というか方向性としては、先日の「日本でもチップを導入するのはどうか」にちょっと似ています。
 あちらは、サービスにもお金を出すという意識を広めようという話でしたが、今回のは働く意識の話。ついでに、過重労働にも関係あるかな。

 日本人の労働について、「日本のソフト技術者、労働時間は最も長く、やりがいは最下位 国際比較」という報道がありました。これは特定の業種についてですが、多かれ少なかれこういう傾向はありそうだし、その中でもソフト技術者のような形のないものを仕事にしている人は特にその傾向が高いということもあるでしょう。
 これは、お金を出す側に、win-loseの関係を必要とする意識がある傾向があるせいじゃないかなと思ったりします。
 どういうことかというと、win-loseだからその補填のためにカネを払うということで、ではそれをどのように測るかというと……。モノを受け取っていればわかりやすいですね。自分はモノを得た。相手はモノを手放した。だから対価を支払う。でも形がない場合は、相手が代償、犠牲を払っている必要があるということです。

 もうちょっとイメージし易い例を挙げると、「楽しんで仕事をしているのなら対価は要らないんじゃない?win-winなんだし」というような雰囲気ってありますよね。だから、仕事は辛く苦しいものでないといけない。苦行であるからこそ対価であるお金を受け取れる。
 これは払う側だけでなく、受け取る側にもあるように思います。だから問題が厄介なのでは。

 まあ、別にそんな決まりはどこにもないわけですけど、そこはそれ「空気」というやつです。
 でも、モノなりサービスなりを提供する側がどれだけ苦しんだかが受益者の支払う対価に関係あるのでしょうか。というか関係していいのでしょうか。
 ここは、そういうのを廃する案を出したい……と思ったのが成果主義(笑)なんですが、勿論それは上記のような意味であって一般に言われているような意味ではありません。

 でも、どうやったらそれができるのかというと、実は今回そこまで考えてません。チップの話の時にはフィージビリティはともあれ一応は案を出したんですけどね。
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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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