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ゲーム: 『AW vs SAO』とな?

 ちょっと前にネットのどっかで見たのですが、この本にもちょっとだけ情報がありました。


 PS4 / PS Vitaのゲーム『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(ミレニアム・トワイライト)』。
 記事のすみっこにある煽り文句が「どちらが真の≪黒≫か決めようか」だって(笑)。確かにキリトと黒雪姫先輩の並ぶイラスト見るとそんな感じですね。

 ただ、どうせハード持ってないし、一所懸命になって調べても悲しいのでこの辺りにしておきます。

 ところで『キリトの千夜一夜物語』て(笑)。

ゲーム: BD6巻特典ゲーム『結城友奈は勇者であるS』感想

 アニメ『結城友奈は勇者である』のBD6巻には、おまけとしてゲームが付いています。

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 以前、1巻のおまけゲームの感想を書きましたが、構成はほぼ一緒ですね。つまり、勇者部の日常を描くシナリオ10本、時期的にはアニメのその後となっています。それにおまけ機能が二つ。おまけについては前回と同じく最後にご紹介。

 まず始めるときに、注意事項と確認があります。何かというと、アニメの後の話なのでネタバレがあるよ、アニメちゃんと見た?という質問ですね。見てないとか「うどん」(笑)とか答えるとそこで終了。
 ちなみに、その冒頭でいきなり友奈が「サカラバサア! こんにちはー!」と挨拶してくるんですが……ほんともう、この言葉一体どんな意味なんですかね。

 あと、順番については特にどうでもいいとのことですが、一応最初のを最初にやるのがお勧めだとか。まあそうですね、他のを先に読んだら、え、なんで勇者部に園子が?ということになるから。

○ 園子様、讃州中学に現る
 というわけで、タイトルの通り園子が讃州中学にやってきて、勇者部に入ります。園子は小説を書く趣味があるようですね。鷲尾須美の方でそういう話あったのかな? 買ったんですけど実はちゃんと読んでない……(笑)。
 夏凛がちょっと友奈萌えになってますね。あと、友奈の家はやっぱり出てこない。

○ その名は国防仮面
 国防仮面を名乗る不審者が登場。というかまあ一応やっていることは善行なんですが。勿論、正体は東郷。
 友奈以外みんな気づくのに(笑)。

○ 犬吠埼樹の占い館
 樹の衣装が見所の話。いやまあ冗談ですけど。半分くらい。
 しかし、あんなことをやらせて「しょせんはおまじないなので、あんまり期待はしないでくださいね」ってのもどうよ(笑)。
 恋のおまじないに効果があったと友奈のことを話す東郷に最後になるまで誰も突っ込まない辺りが見事ですね。
 あと、この話でも夏凛の友奈萌えが萌えポイント。

○ 新旧部長対談
 ↑のおまじないのもそうですが、風の樹についてのコメントに妙に納得。

「まぁでも、実は勇者になった時の武器や攻撃方法は一番容赦ないと思っていた……」


○ お泊まり会~東郷と夏凛の場合~
 勇者部で一番可愛いのって夏凛なんじゃなかろうかと思うんですよね〜(笑)。
 あと、あくまで友奈の家は出さないつもりなんですかね。いくつかの組合わせでお泊まりをしてるんですが、友奈はお泊まりする方でしたし。

○ 密着、結城友奈24時
 友奈の体調を心配し、東郷が友奈に密着する話。コメディ展開ですが、一番本編の設定と関わりが深いんじゃないですかね。
 東郷が、「帰ってきた」「供物」に疑問を抱いてるんですよね。アニメのラストでいきなり供物として捧げた筈のものが帰ってきてしまったわけですが、東郷と風のやり取りの中でそのことについての考察がなされています。
 もしかすると、それらは「帰ってきた」のではないのかも知れない……?

 あと、友奈の家が出てきましたが、やはりベッドだか布団だかだけ。まあ、例の両親が家にいることはわかりましたが。

○ 犬吠埼風はおばけが苦手である
 タイトル通りの話。

○ 兄が来る!?
 これ要するに、幼夏凛を出すためだけに作られた話なんじゃなかろうか……(笑)。

○ ラブレター事変
 ある朝、友奈の下駄箱にラブレターが入っていた!という、一部の人たちにとっては日々の平穏を根底から覆される危機が発生。
 ……まあ、オチは見えてたけどな(笑)
 どうやって断ろうかと言うことで、つきあっている人がいるということにしてはどうかという意見が出て、じゃあ具体的に設定を決めておいた方がいいねということになったのですが。
 友奈の理想という話になったときの東郷……はまあいいとして、夏凛がやっぱり萌える(笑)。

○ 私たちの未来

友奈「東郷さん! お国のために、私について来て!」
東郷「――! ついていくわ、あなたに!」

 即興で考えたプロポーズにしては、的を的確に射ていたようですね。というか的確過ぎじゃ(笑)。

 さて、今回も全部読むと「神樹様の恵み」というチェックボックスが現れますが、今回は「≪キャラがメイド水着に≫」というものでした。
 なんと、あの国防仮面のコスまで下がメイド水着に(笑)。
 しかし、それで全部流してもまだCGが100%にならないなー?と思ったら、今回はもう一つの恵みが。「≪「ラブレター事変」が猫語に≫」だって。

友奈「にゃにゃ、私の下駄箱に手紙が入ってる。なんだろにゃ~?」
東郷「もしかして……不幸の手紙にゃ?」

とか(笑)。
 ちなみに、絵もネコミミになるので、それでCGが追加されてるんですね。

 アニメ本編がなんかいきなり終了した感じがあるのですが、今回その辺りにさらりと疑問がさしはさまれていて、さてどうなるのか。まあ、ゲーム(おまけじゃなく)はやっていないのでそちらでどうなのかというのもありますが。
 そういうところが何かちょっと気になったりするゲームでした。

ゲーム: BD1巻特典ゲーム『みなとそふと版 結城友奈は勇者である』感想

 先日紹介した、アニメ『結城友奈は勇者である』のBD1巻の特典ゲームをやってみました。

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 どうでもいい話ですが、デスクトップにショートカットを置いたときのアイコン。

yuyuyu_bd1_1.png

 何だか生首っぽいんですけど……。あ、ちょっと背景暗くしてみましたので(笑)。

 で内容なんですけど、勇者部の日常を描く10本のお話です。ゲームとありますが、特に選択肢とかはありませんね。強いて言うと……まあそれは最後に。
 中でも印象的なのは、東郷さんの暴走(笑)です。先日の話にもあったような百合百合しい感じとか、右翼的思想とか。
 さて続いて、各話の印象です。

○ 劇の練習
 この間話題になっていたシナリオですね。
 これを見て、本編の方の妙な展開を妄想してしまいました。園子が第八話で、

「いつの時代だって、神様に見初められて供物となったのは、無垢な少女だから」

と言っていました。なら、友奈が神様になれば、少なくとも少女ばかりが供物になることはなくなるんじゃね?ということが期待されたのですが、実際なってみたら結局変りませんでした、みたいな(笑)。

○ 炎天下の戦い
 暑い中部活やっていたら、停電で扇風機が止まってしまい、風先輩が思いついた対策が、水着になること(笑)。風先輩は途中でアイス買いに行っていますが、水着のままだったんですか?
 序盤で、勇者部のホームページがどうこうという話が出てきたので、「ハッカー」との戦いにでもなるかと思ったのですが、それでは面白がれる人が少ないかな。

○ 風の決意
 BDなのに温泉入浴シーンに湯気が! あと、このシーンの風先輩見ると、悩む程胸なくなくない?

○ 弱点を克服せよ
 樹(と友奈)が朝中々起きられないという話。樹の寝言が面白い。

「Zzz……お姉ちゃん、それはうどんじゃないよ ……太いラーメンだよ……」
「お姉ちゃん…私はうどんじゃないよぅ、 食べないで……ううん……」
「う……や、やめたください…海兵さん…… 私の、ポエム…公開しないで…!」

 一体どんな夢見てるんですか(笑)。

○ お泊まり会
 試験があるので、ちょっと危ない友奈と夏凛が勉強会をすることに。週末なので夏凛の家にお泊まり、と友奈がさも当たり前のように決めちゃう。
 このゲームでは、友奈の両親の話は結構出てきました。父親は格闘技の有段者らしいとか。でも、家については全然ですね。劇の練習でもこの話でも、友奈が他のキャラの家を訪れることはあっても逆がない。まあ、東郷さんが毎朝起こしに行っているということなので家は確かにあるんでしょうが。
 それにしても、友奈が家に来るってことで準備をする夏凛ですが、「サプリは各種あるから食べ物には困らない。」って(笑)。

○ うどん
 いつも行っているうどん屋の二号店ができるというので勇者部が協力することになる話。
 相変わらずの東郷さんでした。

「決して友奈ちゃんの服装を見るために来ているわけではなく」
「おっと活動記録を残しておかないと(端末で撮影中)」


○ 東郷美森
 勇者部のホームページには「今日の我が国」というコラム(現物?では「本日の」となっているようですが)があり、東郷さんが執筆しているのですが……。

「それがすなわち、御国のために尽くすことにもなるのです。…次号に続く」
「…できた、なかなか良いモノを書いたわ…」
「…いやでも、まだぬるいかも…」

 風が体調を崩したために部長を代行していて検閲……じゃない、校正がいなかったために、「過激すぎ」て先生からクレームが(笑)。
 しかし、そんな人物が後にあんなことをすることになるとは……。

○ 犬吠埼風の日常
 ここでも樹の楽しい寝言が聞けるのですが。

「Zzz……友奈さん、東郷先輩、逃げて……ここは私が食い止めます…」
「お姉ちゃんが…世界中の、食料を……食べつくす前に……逃げて……」

 各エピソードにきちんとオチがあるのですけど、樹の寝言にはまた独立したオチが。

「…今日…私が、ご飯作る…いつも…おね…ちゃんが、作ってくれるから…Zzz…」

 ちなみに、この世界の「勇者」についても語られています。風達の両親が亡くなったのが二年前なんですけど、それについて。

2年前、プロトタイプの勇者たちがバーテックスを撃退した事件……いわゆる『瀬戸大橋跡地の合戦』に巻き込まれたせいだ。

 実はそのプロトタイプの勇者が彼女ですか?
 あと、その東郷さんが、風を子供っぽいと言い樹が大人に見えるとコメントしていましたが。

「フフ、そんなことないですよ。私だけは…お姉ちゃんの本当の姿を知ってますから」

 そういうコメントをするから大人に見えるんではないですかねぇ。

○ ゆうしゃぶ!
 なんか勇者部がロコドルとして一日ライブをやることになったのですが、東郷さんは足が動かないし、衣装はどうするの、というところで風が名案を(笑)。

「勇者に変身してライブやればいいのよ!」
「やっぱりロクでもないことだった!」

 勿論こういう突っ込みをするのは夏凛。
 ところで樹によると、

「あくまで趣味のレベルですけど…そもそも現在占いに使われているタロットには3種類…『マルセイユタロット』、『ウェイトタロット』、『トートタロット』があって」

だとか。マルエイユ版とウェイト版はともかく、それにクロウリーのトートのヤツが並ぶんですか(笑)。

○ ゴッドハンド友奈
 海に遊びに行ったのですが、友奈がマッサージをすることになって、という予想通りの話(笑)。

「とてもお茶の間にお送りできないような、風先輩の乱れっぷり……! い、いったいどういうことなの……?」
「ご、ごくり……」
「ゆ、友奈ちゃん…私も、マッサージしてほしいな~って…」

 何だか、動機が不純に見えて仕方ないんですよね、東郷さん?

 ってな感じで全部読むと、エンディングのムービー・スタッフロール。そして、メニューに何やら追加されたとか。おまけシナリオでもあるのかと思いきや……。

yuyuyu_bd1_2.png
神樹様の恵み <<ヒロイン5人が水着姿になります>>

 ……あー、これがあの(笑)。
 冒頭で言った選択肢ってのもこれのことなんですけどね。
 これのせい(お陰?)で、CGモードも水着の設定にしてイベント見ないと100%になりません。元々水着のは追加ありませんが。炎天下の戦いなんか話がどうなるのかと思いましたが、さすがにそこまでは対応していませんでした。

 CGモードと言えば、おまけにはそれと音楽モードがあって、BGM等を聞けるのですが、このBGM16って好きなんですよね。ピアノっぽいイントロから、ヨーロッパ風の歌詞で、ラ〜ドシソ、と始まるやつ。
 使用されるシーンが、いつもちょっとあれですけど。
[追記:2014-12-21]
 サントラでは、『ユウガオ』というタイトルになっています。でも、ブックレットに歌詞が書いてないんですけど……。

ゲーム: 『ウマドンナ2』のテレビCMを見た

 先週のアニメ感想のときに書こうと思っていてすっかり忘れていたのですが、何度か『ウマドンナ2』のCMを見ました。
umadonna2_cm1.pngumadonna2_cm2.pngumadonna2_cm3.png
umadonna2_cm4.png

 昨年の題一作『ウマドンナ』はテレビCMをやっていたかどうか憶えてませんしプレイもしていないのですが、とりあえずあの驚異のOPムービーは印象に残っています。

 プレイというくらいで、これはゲーム、それもブラウザゲームです。しかし、なんというかこう、気合いの入り方がハンパじゃないというかなんというか。

 主人公は馬(笑)で、三人のヒロイン、厩務員の松田あすか(CV.豊崎愛生)、調教師の夢路寿(CV.佐藤利奈)、騎手の藤沢紅莉栖(CV.遠藤綾)とともに有馬記念?を目指す、という話らしいです。
 驚異のOPムービーと言ったように、ちゃんとアニメしてるんですよねー。本気で作っているという感じがします。それに、声優がそれぞれ↑ですし。
 そして、キャラクター原案:緒方剛志、シナリオ:蒼山サグ、アニメーション製作・イラスト作画:Production I.G、OPテーマ曲:ULTRA-PRISMがやっているという(笑)。
 で、エンディングテーマ曲(二作がそれぞれ、歌:麻生夏子, 麻生夏子)もあるというので、しっかり体裁が整っているらしい。

 今回の『2』にはまた、見た目ロリな無表情キャラ風の新キャラ堀井瑠香(CV.阿澄佳奈)が登場しています。

 そういったところだけでも本気度がわかろうというものなのに、例えばOPムービー、ブラウザのウィンドウサイズを変えるとそれに追随して表示サイズを変えてくれるんですよね。
 こういうのは作ったことがないので難しいかどうかは知りませんが、これやってくれる動画ってあまり見ないような気がします。

 やはり、さすが競馬界、カネがあるんだろうなー、とか思ってしまいました。いや皮肉とかでなく(笑)。
 そういえばこれ以外にも、なんか気合い入ってるのを見たような気が。

 一作目のOPムービーの終りの方で、どうやらレースに出て勝ったらしいシーンがちらっと出てくるんですが、そこでは、紅莉栖サンの後ろ姿だけが描かれています。
 よくあるっちゃーよくあるんですが、こういう演出ってなんかこうぐっとくるものがありますよね。

 とかなんとか言いながらも結局はOPしか見ていないのですが、テレビCM見て思い出して、今またムービー見てみて、ちょっとその気になって来ていたりします。

ゲーム: 任天堂の苦境に絡む三つの要素

 任天堂が、かなり苦労しているようです。業績の悪化が報道されていますが、こういう分析があります。

瀕死の任天堂 スマホに喰われるゲーム業界

 ゲーム業界の勢力図に異変が起きている。“王者”任天堂が携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売不振にあえぐ一方、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)で遊べる「ソーシャルゲーム」が主役の座を奪う勢いで台頭しているのだ。スマホの普及でゲームの楽しみ方が大きく変わる中、業界をリードしてきた任天堂が窮地に追い込まれている。


 ここでは、三つのことが同時に進行しているように見えます。列挙してみると、
  • ゲームプラットフォームの移行
  • 課金方式の変化
  • ソーシャルゲームの台頭

 まあ、私は別に業界人じゃないし起業家でも企業家でも評論家でもないので、それらについてなんとなーく感じたことを述べてみます。
 任天堂への処方箋とか、まあ提言できたら面白いですけど無理です(笑)。

○ ゲームプラットフォームの移行
 言わずと知れた任天堂は、長いこと専用ゲーム機を売ってきたわけですが、昨今のケータイやスマホの機能や性能の向上は目を見張るばかりで、普通の人がゲームを楽しむのに充分であると言えます。
 こうなってくると、わざわざお金を出してまでゲーム機を買おうという人が減るのも当然と言えましょう。ゲームしかできないものと他にも色々できるもので競争したら、その「他にも」が殆んど必須である以上ゲーム機が苦戦するのは必然。
 これには、お金以外にも理由はあるでしょうね。
 過去、シューティングや格ゲーやRPGで起きたこと。つまり、高度になり過ぎてライトユーザが入り込めない世界になってしまっていること。RPGに100時間とか費やせる人がどんだけいるのか、という話。そうすると、それに必要だからと言って専用ハードを買うような人自体が減る。
 これは例えば、家電製品など他のものでも言えることですね。
 ある程度以上機能や性能や品質が向上してしまうと、そもそも競合製品との違いがわかる人が限られてくる。
 型落ちので充分じゃん、安いし、ということになります。

○ 課金方式の変化
 パッケージでゲームを購入し、結局遊び尽くすことなくやめてしまう。ありがちです。
 そうすると、やはり元を取れなかったなーという割高感が残りますよね。
 というわけなのか、「タダ」で始められて、楽しむためには有料のアイテムを購入するなどの方式が登場し、今大流行しています。任天堂も、それに手を出そうとしているらしいですね、報道によると。
 いますが、それが金儲けのやり方として優れすぎているのか、問題にもなっているようです。こんな風に。
「アイテム課金」や「二重価格」の問題点を消費者庁がついに公表

○ ソーシャルゲームの台頭
 要するにみんなでやるゲームなんですけど、これ私はやったことないので大きな疑問があるのです。
 昨今の「ソーシャルゲームブーム」は、上記二つのことと一纏まりになっている(論じられている)ことが多いように見受けられます。つまり、ケータイやスマホで、アイテム課金の方式で、ソーシャルゲーム。
 そうすると、まあプラットフォームはいいとして、プレイヤー間の優劣が(必ずしも勝ち負けに限らず)、持っているアイテムの優劣に大きく依存することになるわけですよね。
 それは即ち、各人の出発点が違うということで、ゲームの世界にリアルの世界の属性、つまりカネを持っているかどうかが持ち込まれてくるわけです。
 つまり、ゲーマーとしての才覚、テクニックだったり他のプレイヤーとの色々だったり、そういったものの重要性が薄れてしまうのではないか、とか思うのです。
 例えば、リアルの世界でのトレカのゲームとか考えてみます。そこにいるのは、ゲームをやっている友人であり、カネがあるかどうかはそのプレイヤーの属性です。しかし、別の言い方をすれば、プレイヤーはリアルの世界のリアルの存在なんですよね。
 でも、バーチャルな世界で同じことが起きて、果たしてやってる人は抵抗がないのでしょうか?
 わざわざ参加するのも面倒だし、実際にやっている人に聞いてみたい気もしますがそれも面倒だし。
 ここでそういった一手間をかければ、この文章も評論や提言になるかも知れませんけどね(笑)。

 ただまあ、ちょっと思い付いたことを整理してみたくなったので、書いてみました。

ゲーム: やっぱりアレは本当だった。

 以前、秋葉原のK-BOOKSについて書いたときの文章を、一部引用します。

 K-BOOKSというとアレですよね。以前はラジ館にあったんですけど、墜落してきた人工衛星が突込んで移転を余儀なくされたという。
 一説にはタイムマシンとも言われていますが、さすがにそれは都市伝説でしょう。
 ……え? 違う?
 だって、ネットではみんなそう言ってますよ。証拠写真だって、ほらこの通り。
steinsgate1_radi1.png


 どうやら、メディアも動き出したようで、こんな記事にもなっています。写真入りです。

ラジオ会館に人工衛星が衝突!? 志倉千代丸氏「仕込みじゃないですよ!」と強調

 記者はこの日、午前中に行われる開会式を取材するために現場を訪れていた。到着後、プレス用の受付を探していたとき、なにやら周囲が騒がしいことに気付いた。皆カメラを空に向け、何かを撮影しているのである。これは何かトンデモないことが起きている……ファミ通ミステリー調査班(非公認)としての勘が冴えた。そして、ビルを見上げた瞬間、記者の目に飛び込んできたのが、件の人工衛星だったのである。


 ほーら、やっぱり私の言った通りだったじゃないですか。
 ふむ。あれはもしやドイツ製だったのでしょうか? SERNのあるヨーロッパということもあるし。無関係とは言いきれませんね。

 しかし、相変わらず大手メディアは全く報道していないようです。これも所謂「報道しない自由」でしょう。
 それとも、既に日本のメディアはSERNに支配されてしまっているのでしょうか? で、SERNにそんな力があると言うことは、もうタイムマシンは開発済、と推測できます。
 考えてみると、未来ガジェット研究所の活動が活発だったのも2010年のことでしたし。

 いやー、大変なことになりましたね(笑)。

P.S.
 ちなみに、こちらは舞台裏というか「仕込み」の方の紹介記事です。

「シュタインズ・ゲート」が現実化?「人工衛星」が旧ラジ館にめり込む

ゲーム: ゲームクリエイターの宮路武氏、死去

 GIGAZINEにこういう記事がありました。

【訃報】「グランディア」や「ガングリフォン」などを手がけたゲームクリエイターの宮路武さん、死去

 名前知らない人なので、ふーん、と思いながら、ゲームのプレイムービーをちょこっと見てみたら、なんか記憶にある固有名詞が。
 YouTubeにある『グランディア』のOPムービーを見たら、「GAME ARTS」の文字。
 この名前、ロゴ、見たことがある。

 というわけで調べたら、Wikipediaより。

株式会社ゲームアーツ (英称:GAME ARTS Co.,Ltd.) は、日本のゲームソフトウェア制作会社である。


 そして、「関係する人物」のところに「宮路武」の名前が。
 で、概要を読むと……。

 やっとわかりました。『テグザー』を作ったところか!

 『テグザー』というのは、Wikipediaによると、こうあります。

『テグザー』(THEXDER)は、8ビットパソコン全盛期に発売されたゲームアーツ初作品のアクションシューティングゲーム。1985年に発売開始以降、絶大な人気を誇った。


 やったんですよこれ、私! PC-8801mkIIで!

 変形するロボットを操るシューティングで、よくもまああのマシンであれだけのゲームができたな、という素晴らしいものでした。
 残念ながら私が持っていたマシンは、PC-8801mkII。これはNECの8bitマシンなんですが、PC-8801と実際には殆んど同じものです。
 『テグザー』は、最初PC-8801mkIISRで動くバージョンが発売されました。この"SR"がつくとつかないとで、例えば描画性能とか、丸っきり違うんですよね。PC-8801シリーズは、SRより前とSR以降に事実上わかれていたのです。
 だから、mkII持ちの私はかなり悲しい思いをしましたね。
 出るゲーム出るゲーム、「SR以降」向け。もしくは、無印やmkII版も出たとしても、動きが全然違う。

 『テグザー』は、うーん、実際にSRを持っていなかったのでよく憶えてませんが、あの感じだと、動作が全然違ったんじゃないかなぁ。
 画面なんかはこちらにちょっとだけあります。

 ふーん。そうかぁ。あのゲームアーツの関係者の人かぁ。

 実は、冒頭の記事以外のことはまだ全然調べてないので、氏が私の知っているゲームとどれだけ関係あるのかさっぱりわからないんですけど。
 まだ45歳ですかぁ。

 年齢からすると、『テグザー』に関わっていたとはあまり思えないのですが。
 うーん。

 なんというかこのところ、SFの巨星が亡くなったりアニメ関係者が亡くなったり声優さんが亡くなったり、ラノベ作者が亡くなったり重い病気にかかっていたり。
 只でさえ気分が沈み込んでいるのに、夢も希望もありゃしないなぁ。

ゲーム: 『鬼哭街』(リメイク版)!

 以前、瑞麗の声が田村ゆかりさんって微妙、とか言いましたが、撤回します(笑)。

 ニトロプラスのゲーム『鬼哭街』のリメイク版のレビューです。

 このブログを始めてから知り合った方々には、どうも妹萌えの人が多いみたいで、そう思うと彼等に是非やってみて欲しい、そんな気がするゲームです(笑)。
 ゲームとは言っても、分岐がなくてただ読むだけの、「ストーリーノベル」ですし、妹ヒロインとは言っても「萌え」とはなんか違う、そんな感じですが。
 でも、以前にも書いたように、あの『魔法少女まどか☆マギカ』と本質的に似ている気がするので、あれがよければ実は結構いけるかも?

 私は虚淵玄脚本のゲームや彼の書いた小説を全て知ってるわけじゃありませんが、これ、私が触れた中では一番好きな作品ですね。まどか☆マギカが出てくるまでは。

 さて、この設定のポイントは二つ。

 一つはサイバネティックスの進歩。これにより、ガイノイドと呼ばれる、まあロボットみたいなもん、これが存在している。
 また、その技術が中国武術に影響を与えてもいます。
 外家と内家に分かれている武術ですが、前者がパワーなどの物理的な力を鍛えるのに対し、後者は内なる力、内功を練る。
 従来は内家が優勢だったのが、サイバネティックスの進歩によってサイボーグ化した拳士が増えて、形勢は逆転していた。しかし、主人公孔涛羅(コン・タオロー)は対外家の秘技、紫電掌を会得しています。つまり、電磁発勁、練った氣で電磁誘導を起こし、機械化した相手を倒す技です。

 もう一つは、魂魄転写。人の「魂魄」を人工の脳に転写する技術ができてしまっているんですが、そこにはまだ原因の解明されていない不可解な現象が伴います。情報の転写に過ぎないのに、脱魂燃焼(レイスバーン)と呼ばれる、転写元の媒体の物理的な消失(焼失)が起き、複写にならないことです。

 涛羅は、未来都市上海に舞い戻ってきて、復讐のために、街を牛耳る自らの古巣の組織「青雲幇」のサイボーグ拳士を次々と殺していきます。
 何があったのか。
 愛する妹の瑞麗(ルイリー)が、彼等にレイプされた上に魂魄転写され、5体のガイノイドにわけられていたのです。当然、魂魄燃焼により、瑞麗の脳は破壊されていました。つまり、死んでいました。

 そして、彼等の持つガイノイドから瑞麗の魂を1/5ずつ回収し、自分の持っている空のガイノイドに集めていきます。

 で。
 集めた瑞麗は元の瑞麗なのか?というと、当然色々違っているんです。
 でも、じゃあ元の瑞麗とは?
 そして、瑞麗の婚約者であった、涛羅の兄弟子で親しい友人で、組織のナンバー2である劉豪軍(リュウ・ホージュン)は、実は瑞麗を殺した張本人で、というかその首謀者で、瑞麗を愛していた筈の彼がなんでそんなことをしたのか?
 そもそも、一体なんでこんなことが起きたのか?

 涛羅、豪軍、そして瑞麗の三人が、拳士として、男として、女として、どんな想いを抱き、何を考えて行動したのか?
 これは、その三人の物語、なのです。

 涛羅の回想に出てくる、豪軍との会話です。

「あいつはどうも、兄の俺に甘えすぎているきらいがある……先行きが心配だ」
「そうは言っても、満更でもないんだろうが。お前だって」
「俺はともかく、あまり機嫌を取ってばかりじゃ、あいつを娶る男が泣きを見る」
「それは大変だ」
「……おいこら、他人事じゃないだろうが」

 そして、こんな記述も。

 この男を朋とする我が身の幸。そして、やがてこの男へと嫁ぐ瑞麗の幸。不祥の剣を振る凶手の身にありながら、これほど幸多き世界に生きて……涛羅は罪の意識さえ懐いてしまう。

 わかってない! 全然何もわかってないよ涛羅!!

 1/5ずつ増えていく、ガイノイドの中の瑞麗。3/5程のところで、戦いに傷付いた涛羅に瑞麗が言った、瑞麗の本心。涛羅にはよくわからなくとも、全てが揃っていないからこそ出てきてしまった、涛羅のイメージしていた貞淑な瑞麗とは相容れないような本音。

 ついに残す仇は豪軍のみ、というところで、涛羅の呟きに応えた豪軍。その想いが明されます。

「瑞麗は、俺の全てだった……」
「瑞麗もまた同じだと、なぜ気付いてやらなかった?」

 豪軍は、それに気付いていたからこそ、愛する瑞麗のために全てを計画したわけなんですが……。

 ですが。

 この展開、全ての黒幕が、実は彼等の他にいたのです。
 それは、誰なのか?
 全ての関係者が、その人の掌の上で操られていた。
 その人の望むことは? 最終的に手に入れたものは?

 なーんてね。
 三人の物語なら、残るは瑞麗しかいないじゃないですか(笑)。

 それにしても、これに出てくる拳士達、みんなかっこいいですよね。
 涛羅のこんな台詞とか、

「これから地獄を覗いてくる。あんた、俺に付き合うつもりはないんだろ?」

 これは、とある戦いの中で一時的に手を組んだ男に対して言った言葉です。
 豪軍の、組織の仲間?に対する台詞も。

「……狂ったか? 豪軍」
「俺が正気だとでも思っていたのか? 今日まで」


 しかし、瑞麗の田村さんの演技は、なんかぞくっとするものがありますね。
 1/5だけ入ったときの、意味の分からない、ただのうなり声のようなもの。
 増えて行くに従い変っていく演技。
 そして、最後。

「もう二度と放さないでくれ……俺を一人にしないでくれ……」
「ありがとう、兄様。嬉しいわ」

 ここで、なんか声が変るんですよ!

「約束よ。私たちは永遠に一緒。ね?」


 瑞麗の計画の技術的なサポートとして選ばれた謝。彼は、一旦バラした瑞麗が集められたとき、それは元の瑞麗と言えるのか?みたいなことを考えますが、瑞麗の言うことがまた恐ろしい。

「君の孔瑞麗という自我を、自分が何者なのか確かめたいとは思わないのか?」
「この人は、私を瑞麗と呼んでくれました」
「最後の最後になるまで、瑞麗の気持ちには気付いてくれなかった人だけれど……」
「いいんです。彼がそう呼んでくれるなら、私は孔瑞麗で構わない」


 エンディングの楽園。流れる名曲『涙尽鈴音響』。
 雰囲気たっぷりのこの終幕は、素晴らしい演出でした。

 今回、リメイクで声が入ったことで臨場感がまた増したんですが、まあ主要キャラ三人を除くと、謝の家弓家正さんとか印象的でした。
 ちなみにこのヒト、私の中では『未来少年コナン』のレプカなんですよね(笑)。

 初回特典のコメンタリの中で、ジョイまっくすさんが言ってましたが、これ、若い人にやって欲しい、みたいな気がします。
 ま、コメンタリの中で複数の人が言ってましたが、彼等はかっこいいけどなりたい人じゃないな、みたいな(笑)。
鬼哭街鬼哭街
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ゲーム: 『THROW THE GEM』

 『魔法少女まどか☆マギカ』のゲームですね。
「魔法少女まどか☆マギカ第6話の某シーンをミニゲームとして作ってみました。」
だそうです。

遊び方
マウスをクリックしてソウルジェムを思いっきり放り投げましょう。

 ……をぃ(笑)。

THROW THE GEM

tag : 魔法少女まどか☆マギカ

プロフィール

水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
   

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