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どうが: 『鶏攻撃の術』中毒に罹患

 なんかやられました。
ナゾの動画 「Chicken Attack」が海外で急速に拡散中! 第2の「PPAP」になりそうな勢いッ!! | ロケットニュース24

「Chicken Attack」は一見、日本を舞台にした忍者アクションに見えるのだが……。映像を見てみると、ナゾのヨーデル炸裂! なんだコレ、めっちゃ耳に残るんだけどーーッ!?

 すごーい!

 実を言うと、昨年のPPAPはさっぱりわからなかったのですが、こちらには妙にはまっちゃってます。
 いや別に、こちらも「どこが」「どのように」「何故」いけるのかがわかってるというわけではないのですが、はまるという感覚は共有できるという意味で。
 でもまあ、「鶏攻撃の術」という微妙に胡散臭い日本語タイトルとか、日本語字幕に出てくる「(知恵と平和と正義のヨーデル)」みたいなのは比較的日本ローカルの笑いポイントかも。

どうが: 例の教材の一つ『かぜばこ』

 昨日のエントリで、昔の作品で予習して見に行ったという話をしましたが……あれ?これもしや復習?
 まあそんなことははどうでもいいわけですけど、教材には例に挙げた『ほしのこえ』等のアニメ作品の他に、『かぜばこ』なんぞも含まれていたりします。

 これは、minoriのゲーム『Wind -a breath of heart-』のアミューズメントBOXで、それにムービー集DVDも入っているという寸法です。同じminoriのefのムービーについては以前何度か触れましたが、特にOPムービーの話をしたこともありましたね。

 あれのサビに入る辺りのカメラワークにはもうどびっくりしちゃったわけですが、そこまでではなくともWindのOPなんかも、同じ屋上の場面のカメラワークにはちょっとうならされたものです。
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 すーっと斜め上へ、そして季節が移りつつ横へ、最後にずーっと上へ、という流れ。この後、空と飛行船を見上げる構図になります。

 あと特徴的な絵と言えば、上が暗くて低い角度から光が射す構図があります。典型的には夕日などですが、それがもっと行き着くと天気雨になる。
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 そういえば、先日放送されてた『 雲のむこう、約束の場所』でもありました。いくつかあったかも知れませんが、取り敢えずはこれとか。
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 かぜばこのDVD収録作でもうひとつ印象に残っているのが、中盤に挿入されたムービーです。
 まずは冒頭など、上記のefのOPの冒頭にちょっと似ています。
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 小さくしたので見えないかも知れませんが、帽子が飛んでます。
 また、
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ふわりと水の上に落ちる傘とか、
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(路面?)電車の窓から見える鳥とか印象的でした。が、やはり圧巻なのは、歌がサビに入ったところのカメラワークでしょう。
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 しかもこれ、単にずーっと引いていくだけじゃないんですよね。歌に合わせて速度が変っている。
 これ、2002年のゲームですからね。当時のPCゲームのムービーでこれやったわけですからもう。

 歌と、という意味では、歌に合わせてぱらぱらっと極めて短いカットが並ぶ演出も多いですし、そういう協調はかなり意識して作られています。
 演出の点では、efのOPでもそうでしたが、Windの上記のOPにも中盤のムービーのカットが紛れ込んでいたり。いやまあ手抜きってことも考えられますが(笑)。

 取り敢えず、特別に記憶に残っているところを並べました。細かく追っていくと、これはというカットがいくらでもあって、それ全部紹介するとさすがにヤバそうなのでこの辺りにしておきます(いやこれまでがヤバくないかというとそんなわけないですけど(笑))。
 こういうのを見ていると、ほんとに新海さんの特徴というか特長は前からこういう部分だったし磨きがかかっているなと思います。ただ、見ていない作品も結構あるし、インタビューなどではこの作品ではこう変えたみたいな話も結構 しているので、色々工夫は続けて来ているということですね。

どうが: MAD動画紹介『劇場版のんのんびよりりぴーと(まどか☆マギカMAD)』

 あー、なんかニコ動の紹介するのって久し振り、というか動画の紹介自体久し振り。



 なんかもお、凄すぎて笑いすぎて涙出てきたまである(笑)。

どうが: 『ef』OPムービーを思い出しました

 たまに書いている「〜を発掘しました」シリーズ(?)にも似た昔を懐かしむ話ですが、今回のは見つけたからどうこうではなく、思い出したので見つけてみたという話です。
 どういうことかというと、出発点はこの間始まったアニメ。

天体のメソッド
↓ 原案・脚本が……
久弥直樹(わたし的泣きゲーの系譜と『sola』)
↓ そう言えばこんなのも……
sola
↓ 七尾奈留ならこちらの方が……
ef - a fairy tale of the two.
↓ これのOPムービー凄かったなぁ……
『天使の日曜日』 とりあえずムービーだけ見た

 あとは、この間夏アニメ感想でちょっと触れたというのもありますか。
 ちなみに、最後に出てきた『天使の日曜日』本体の感想はこちら。 → 「『天使の日曜日』 幸せなはずなのに物悲しい話

 エロゲの『ef』は二つのパッケージに分けて発表されましたが、今回のテーマのムービーは最初のもの。そして、そもそも初めて見たのは発売前にminoriのサイトで公開されていた(のだと思う)デモでした。
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 当時は動画の再生も上手にできず、横長の動画を正しい比率で見るのさえ手間をかけた記憶があります。素直に見ればいいものをひねたやり方で挑んだりするから(笑)。

 勿論、ゲームの序盤〜中盤(『ef』は結構長いですから)に出てくるキャラ達も登場しましたが。
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 しかしやはり、新海誠氏のあの光の使い方の美麗さが印象的です。
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 ところで、縮小したので殆んど見えなくなっていますが、このムービーでは紙飛行機がほぼずっと描かれています。で、それは一体何かというと……冒頭、教室で独り紙飛行機を折る少女が描かれます。
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 そして少女は屋上に出て、それを飛ばします。
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 手袋をした彼女は一体誰か、そしてこれにどのような意味があるのかというのがわかるのは、ゲームも終盤になってからです。このムービーの最後の辺りでは、ゲームも終わる頃にならないと全くわからない人物も登場し、また冒頭の少女のことが象徴的に描かれています。
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 象徴的にというのはどういうことかというと、『ef』本編の中では自然現象の呼び名に絡めて、また『天使の日曜日』ではもう少し具体的に言及されるからです。その後のことはわかりませんが。

 ところで、このムービーで最も印象的だった、というよりもそこが印象的だったからここまで強く記憶に残っている個所が、テーマ曲『悠久の翼』のサビに入る辺りのカメラワークです。
 上で四組のカップルを紹介しましたが、一人で描かれている人物もいます。
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 しかし、彼の元にも「紙飛行機」が。そして、唯一それを追うのがこの人物です。
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 ここからの視点の動きが、上記の印象的だった個所です。紙飛行機を追う人物、つまりは夕から視線を上に向け、
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紙飛行機を追い越して逆さまになると、そこにいるのは……。
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 上下を戻しながら、ずーっとアップに迫り、そして次の瞬間、
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彼女を中心にぐいーっと回りながら引いていきます。
 この流れの迫力には、初めて見た当時の小さな絵でもびっくりしました。

 そして、途中でも少し触れましたが、細かく見ていくとこのムービー、ゲームの全体を凝縮して表現していますね。出だしや最後など特に。

 ちなみに、人が走る動きはちょっとなー、という感じですが、EDムービーでは実に綺麗に走っています。
 でもあれ、キャラデザを見るとどうも、アニメの方のスタッフが描いていますよね。多分ちゃんと調べると作画スタッフについてもわかるでしょうけど、まあいいや(笑)。

 そんなminoriですが、新作が発表されています。
 7月頃から気になっていてウォッチしてはいたんですが、まあまだ仕方ないですけどあまり動きがないですね。
 というわけで、実はこのエントリ、新作エロゲの紹介記事だったのかも(笑)?

tag : minori ソレヨリノ前奏詩

どうが: 『ハロワ ビジュアルコレクション』を発掘しました。

 何度目だか忘れましたが、部屋を片付けていて発掘した懐かしいもののご紹介シリーズ。

 今回は、ニトロプラスの……何でこんなもの持ってるんだっけ? 何かの特典だったと思うんですが、『ニトロプラス ハローワールド ビジュアルコレクション』というDVDです。
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 エロゲ『"Hello, world."』、通称「ハロワ」(ハローワークに非ず(笑))と、それまでのニトロ作品のPVみたいなのを集めたものですね。
 このハロワですが、Phantom, ヴェドゴニアなどといったハードでダークな路線から一変した雰囲気のデモが公開され、少し物議を醸していた記憶があります。
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 まあ、『雫』『痕』等で有名になったLeafが『ToHeart』のような柔らか路線に進出したことを思い出した人が多かったのでしょう。

 しかし、しばらくして公開された「予告」ムービーがこれまた物議を醸したような記憶が(笑)。
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 こんな感じでかなりハード路線であることが伺えるムービーで、特にショッキングだったのがこの絵とか。
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 やはりニトロは血と硝煙だよなーと皆が納得したような(笑)。また、終り方もこんな感じで、状況はかなりヤバそう。
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 詳しいことは知らないのですが、かなり難産だったこのゲーム、ニトロ内部でも色々あったようです。最初の二作の虚淵路線からどう脱却するか、いやそもそも脱却すべきなのか、等々。
 オープニングテーマ曲の『青い記憶』も、いつの間にか最初のデモとは歌い手が交代しているし。ちなみに個人的には、先に公開された渡辺みづき(だったっけ?)版の方が好きです。何と言っても耳に馴染んでしまいましたし。

 個人的に特に印象的なのは、この場面。
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 記憶だけで書いているので違うかも知れませんが、確か秋葉原の中央通りを戦闘機が地上すれすれで通過し急上昇するんですけど。よく見るとビルのガラスが粉々になって飛び散ってるんです。しかも、急上昇のときには強い噴射のせいかその破片が後方(画面手前)に吹き飛びます。
 ……縮小しすぎて全然わかりませんね。

 他にも色々、メニューにあるようにPhantom, ヴェドゴニア, 鬼哭街のムービーとかも。
 鬼哭街については以前、リメイク版の感想を書きましたし、ヴェドゴニアについては当時書いた二次創作小説を当ブログに再録したりしましたっけ。ハロワについても、その二次創作小説の設定を結構細かいところまで考えたりしたんですけど、結局それは日の目を見ることはありませんでした。

 それにしても当時は、これら(あ、このDVDではハロワ以外全部だ)のシナリオを書いた虚淵玄が、まさかあんな作品(つまりまどマギ)であんな有名人になるなどとは思ってもみませんでした(笑)。

 などというエントリを、上記の『青い記憶』を聞きながら書いたりしています。
 ハロワまたプレイしてみたいなー。その内容を思い出しつつ、ハロワでもう一つ印象的な曲、『煌星』を聞きながら終わりにします。

tag : ニトロプラス

どうが: 「しわ寄せはいつも技術者に」動画がグローバルに見えない件

 例によってねぼらぼから。

 この記事、こんなコメントというか副題がついていますが……。

どこの国もエンジニアが苦労するのは一緒なようです。

 しかし、アンダーソンが東洋的な顔をしているので、やっぱり日本の技術者の話なんでは?とか思ってしまいますねぇ(笑)。

どうが: ガンプラ+ラブライブ!の動画が凄い

 またいつものようにねとらぼより。
「ラブライブ!」の名シーンをガンプラで再現した動画がベストを尽くしすぎ - ねとらぼ

 9人の女子高生アイドルたちの成長を描いたアニメ「ラブライブ!」。作中には彼女たちが歌とダンスを披露するシーンが多数登場しますが、これをガンプラで完全再現した動画がニコニコ動画に投稿されています。

 ここで紹介されているのはこれですね。


 こういうバカらしくて下らないことに無駄な労力を費やせるのって、
実に素晴らしい!
と思います。
 ちょっと、年のせいか涙腺が(笑)。

 アニメのここがちょっと感動的なシーンだってのもありますが。
 ここで流れている歌、『START:DASH!!』って、サビの部分が最後を除いて短調なんですよね。それがMCと重なっていて、雰囲気を盛り上げています。この演出は良かった。

 早速録画したのと並べて再生とかしてみたんですが、一緒に紹介されている重ねてみた動画もまた、発想がいいと思います。

tag : アニメ

どうが: 『「はやぶさ」 ~はじめてのおつかい~』 認めよう。俺はこの神動画を愛している。

 このブログは、アダルト指定しています。なんでかというと、ポルノの感想書いたり、場合によっては自作のポルノ小説を公開したりしようと思っているからです。で、「これエロい、コーフンする!」とか書いてるわけですね。
 また私は、結構前から少女漫画とか買っていて、そういった本を本屋でレジに出すのも抵抗なんてありません。コバルト文庫やティアラ文庫だってへっちゃらです。まあ、BLはちょっと、そもそも手が伸びませんが。
 恥ずかしいなんて、今更、ねぇ。

 でも、前のエントリで紹介した動画、特に『「はやぶさ」 ~はじめてのおつかい~』辺りで感動してぼろぼろ泣きました、というのは、ちょっと恥ずかしい

 これは、喩えて言えば、動物を描いた感動の名作映画を見せに子供を映画館に連れて行ったら子供以上に大泣きしてしまったお父さん、みたいな?
 ああいったど真ん中ストレートみたいな作品を見ると、ひねくれてしまった人間は、「そんな餌で俺様が釣られクマ―― 」ってな気分になるわけですね。素直な感情を表現するのに抵抗があったりする、という。

 でも、ちょっと待て。私は最近、そんなことについて考えた。そう、この前書いたエントリです。そこで私は、猪瀬直樹氏のコラムの

 日本人は説明をするということが下手だ。「××が好き」と述べる場合、「なぜですか」と問われると、日本人は「好きだから」と理由にならないことを平気で言う。根拠を挙げず、曖昧な説明しかできないから、何を言っているのか伝わらない。

という部分を引用し、批判しました。私は、小説の一シーンを紹介し、「私、綺麗だと思うの」でいいじゃないか、みたいなことを書きました。
 私が上に書いた「抵抗」は、上の猪瀬直樹氏の考え方と同じではないか?

 というわけで、私はこのエントリを書きました。
 いいじゃないか、俺はあの神動画で感動したんだよ。「はやぶさ」もその関係者も、おつかいPさんもジミーサムPさんも、MMDの作者さんも、みんな素晴らしい。文句あるか?>俺。

 ひねくれた心がちょっとだけほどけたような気分です。




K2@白ちゅー(おつかいP)さんによる「あとがき……と解説のようなもの


おまけ
「はやぶさ」宇宙開発史上のトップ7に選ばれる!

tag : はやぶさ 動画 MMD

どうが: 年取ると涙っぽくなっていけねェや

 今日は仕事の関係で振替休日。不健康にもネットをふらついてます。
 そしたら、こんなのに出会いました。






 モノに妙に執着したり思い入れを持ったりするのって、日本人の遺伝子に組込まれたものなんでしょうかね。もしくは、技術者の習性? あと、擬人化とかも。
 何でも萌えキャラ化するのはキモいという見方が多いでしょうが、私は日本の伝統「擬人化」の現代版という気がします。自分ではあまりやりませんけど。

 上の二つの動画は、小惑星探査機「はやぶさ」を扱ったものですが、前者は関係した技術者、後者は「はやぶさ」そのものを描いています。

 私は泣きましたね。

 タイトル「変態力」でヤマトのキャラだったり、擬人化がミクだったり、そういう辺りがポイントかも知れません。脚色/演出のせいというのもありましょうが、それよりも、ちょっとしたおふざけにくるんで伝える、そういう婉曲さが却って効くんです。
 そういった、まあある意味普通の感動に、ちょろっと混ざっているのが、「はやぶさ、ごめんよ」みたいな気持ちですね。俺達が無力なのを許してくれ、といった感じ。

 これらの動画、公開されてから結構経ってますが、連休の最後の日にいいものに出会えて良かった。

[追記:2010.5.6]
 その後色々見てたら、はやぶさ関連だけでマイリスト10個くらいになってしまいました。
 しかし、すっげー! と思うのが沢山ありましたが、変態力なんていうフザケたのが一番泣けますねぇ。
 それと、ニコ動なのでコメントが入ってるわけですが、人間に語りかけるようなのが一杯。やはり日本人ってそういう人種なんでしょうか。

[追記2:2010.5.6]
 一緒に見つかった奴で、はやぶさ関連以外で面白かったモノ。


これも面白かったけど、上のから飛ばされる


tag : はやぶさ イトカワ JAXA

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水響俊二

Author:水響俊二
水響 俊二 [MIZUKI Shunji]

暫定的に、18禁作品の感想などは裏サイトで書いています。
 

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